「ベルセルク」の連載スピードも上がるんじゃないか ──新連載の「ドゥルアンキ」は“原作&プロデュース”が三浦建太郎、制作がスタジオ我画とクレジットされていますが、具体的にどうやって作っているんでしょう? スタジオ我画はアシスタントたちも所属する僕の会社で、「ドゥルアンキ」のペン入れはアシスタントたちに任せてるんです。第1話、第2話では僕はネームと下書き、そして最後の修正をやりました。 ──修正というと? 今のところすごく力強い線で描く子もいれば繊細な線の子もいたりして1人ひとりの絵柄がバラバラなので、そこを統一しなきゃいけない。それに何かの絵を描くときに構造を省略するような描き方の子や、線が雑でぼやけるような描き方をしちゃったり。“プロデュース”は、アニメでいうと作画監督みたいな立ち位置です。 ──全体のクオリティを統一して、担保するイメージですね。アシスタントさんは何名が稼働しているんで
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