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ブックマーク / natalie.mu (10)

  • ヤングアニマルZERO特集 「ドゥルアンキ」「ベルセルク」三浦建太郎インタビュー&スタジオ我画潜入レポート - コミックナタリー 特集・インタビュー

    「ベルセルク」の連載スピードも上がるんじゃないか ──新連載の「ドゥルアンキ」は“原作&プロデュース”が三浦建太郎、制作がスタジオ我画とクレジットされていますが、具体的にどうやって作っているんでしょう? スタジオ我画はアシスタントたちも所属する僕の会社で、「ドゥルアンキ」のペン入れはアシスタントたちに任せてるんです。第1話、第2話では僕はネームと下書き、そして最後の修正をやりました。 ──修正というと? 今のところすごく力強い線で描く子もいれば繊細な線の子もいたりして1人ひとりの絵柄がバラバラなので、そこを統一しなきゃいけない。それに何かの絵を描くときに構造を省略するような描き方の子や、線が雑でぼやけるような描き方をしちゃったり。“プロデュース”は、アニメでいうと作画監督みたいな立ち位置です。 ──全体のクオリティを統一して、担保するイメージですね。アシスタントさんは何名が稼働しているんで

    ヤングアニマルZERO特集 「ドゥルアンキ」「ベルセルク」三浦建太郎インタビュー&スタジオ我画潜入レポート - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • アニメ「彼方のアストラ」特集 篠原健太(原作者)×安藤正臣(監督)対談 - コミックナタリー 特集・インタビュー

    舞台は宇宙への往来が当たり前になった近未来。宇宙探検家になることを夢見る主人公のカナタ・ホシジマをはじめとした9人の少年少女は、学校行事の一環としてとある惑星にキャンプに訪れるが、謎の球体に飲み込まれてしまう。そして気がつくと、故郷からはるか彼方の宇宙へと放り出されてしまったカナタたち。果たして彼らは無事故郷へと帰り着くことができるのか……。 篠原健太 アニメ化企画の話を初めていただいたのは連載中でした。でもアニメの企画って、お話があってから実際に決まりするまでに、けっこう長い時間がかかるものなんですよ。「SKET DANCE」のアニメ化の際もそうだったんです。「企画が進んでいるらしい」「決まったみたい」という中間報告があっても、途中でお話がなくなってしまうこともありえるので……アニメ化が決まりしたときの正直な感想は「ホッとした」でしたね。マンガ家にとって、アニメ化はひとつのゴールです

    アニメ「彼方のアストラ」特集 篠原健太(原作者)×安藤正臣(監督)対談 - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • 「恋するアプリ」特集、KYE YOUNG CHONインタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー

    コミックナタリー Power Push - 「恋するアプリ」 当の“好き”が、アプリで測れたら? 「ラブアラーム」で翻弄される青春ラブストーリーを作者が語る KYE YOUNG CHONによる「恋するアプリ」は、自分に向けられる“好き”の気持ちを知らせてくれるアプリ「ラブアラーム」を軸に描かれる韓国発の恋愛マンガ。韓国ではWebマンガを意味する“Webtoon”として連載されており、日ではマンガアプリ・ピッコマにて読むことができる。 アニメ映画化された「오디션(オーディション)」、チャン・グンソク主演でドラマ化された「예쁜 남자(キレイな男)」など、韓国マンガ界の第一線で長きにわたり活躍してきたKYE YOUNG CHON。コミックナタリーでは彼女にインタビューを実施し、アプリを題材にした作の裏話や、近年になり活動の舞台を紙からWebに移した理由などについてたっぷりと語ってもらった。

    「恋するアプリ」特集、KYE YOUNG CHONインタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • 「AGHARTA」完全版特集 松本嵩春インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー

    コミックナタリー Power Push - 松嵩春「AGHARTA」完全版 奇才の最大長編、ついに完結 いま明かされる、充電と再生の舞台裏 1997年から松嵩春がウルトラジャンプ(集英社)にて連載していた「AGHARTA - アガルタ -」は、砂漠化した未来の地球を舞台に、少年・ジュジュと、鎖に繋がれた謎の少女・レエルの冒険を描くSF作品。2009年から長らく休載が続いていたが、2016年、ついにその沈黙を破り、未発表の完結編を含む完全版がワニブックスから刊行される運びになった。 コミックナタリーでは刊行スタートのタイミングで、松へのインタビューを実施。休載当時に起きていたことや作品の誕生秘話について赤裸々に語ってもらった。併せて松の主要作品を、人が連載当時を思い出すコメント付きで紹介する。 取材・文・撮影 / 安井遼太郎 実は最終話までの原稿自体は、2012年ぐらいにはもう描き

    「AGHARTA」完全版特集 松本嵩春インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • 「ベルセルク」特集 三浦建太郎×鳥嶋和彦対談 - コミックナタリー 特集・インタビュー

    三浦建太郎の「ベルセルク」が、この夏大きく動き出した。約3年ぶりの新刊となる38巻が発売され、ヤングアニマル(白泉社)で編も連載再開。さらに新アニメ「ベルセルク」が7月よりオンエアされている。 これを記念し、白泉社は三浦と、彼のマンガ家人生に影響を与えた人物との対談を連続で実施している。1人目に指名されたのは、鳥山明や桂正和らの担当編集として活躍し、「Dr.スランプ」に登場するDr.マシリトのモデルにもなった鬼の編集者・鳥嶋和彦。2015年に白泉社の代表取締役社長に就任した鳥嶋と、三浦との対談はヤングアニマル13、14号に掲載されたが、コミックナタリーでは1万4000字のボリュームで、その完全版をお届けする。まず鳥嶋の生い立ちをじっくりと聞きたがる三浦だが、その真意とは……。2人の語りはやがて、27年にわたり描かれ続けてきた「ベルセルク」の核となる部分をあぶり出していく。 取材・文 /

    「ベルセルク」特集 三浦建太郎×鳥嶋和彦対談 - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • 「銀河英雄伝説」特集、藤崎竜×田中芳樹トーク - コミックナタリー Power Push

    田中芳樹が1982年に世に放ったスペースオペラ小説「銀河英雄伝説」。“常勝の天才”と謳われるラインハルトと、“不敗の魔術師”ことヤンの2人を軸に、英雄たちが戦いを繰り広げる姿を綴った壮大なSF作品だ。昨年9月に藤崎竜が週刊ヤングジャンプ(集英社)にて今作のコミカライズを手がけることが発表され、話題をさらった(参照:藤崎竜が田中芳樹の「銀河英雄伝説」を独自の視点でマンガ化、YJで連載)。 コミックナタリーでは単行1巻の発売を記念し、藤崎と田中の対談を実施。作品や登場キャラクターの魅力、原作とは違う構成にした意図など制作秘話を語り合ってもらった。 取材・文 / 三木美波 遥か遠い未来。人類は地球を飛び出し、宇宙を駆け巡る。そんな時代に2つの大きな勢力が台頭してきた。皇帝を戴く銀河帝国と、それに異を唱える自由惑星同盟。銀河帝国に生を受けたラインハルトは、皇帝の寵姫となった姉のアンネローゼを解放

    「銀河英雄伝説」特集、藤崎竜×田中芳樹トーク - コミックナタリー Power Push
  • 「成恵の世界」に込めた思い、受賞の言葉YAで

    丸川トモヒロの「成恵の世界」が、第45回星雲賞コミック部門を受賞した。日8月4日に発売されたヤングエース9月号(角川書店)には、受賞を記念したイラストとメッセージが掲載されている。 「成恵の世界」の第45回星雲賞コミック部門受賞を記念して描かれたイラスト。ナタリーストアでは、このイラストを使用したTシャツが販売されている。(c)2014 Tomohiro Marukawa 大きなサイズで見る(全4件) 「成恵の世界」は1999年から2012年にかけて、月刊少年エース(角川書店)で執筆された長編作品。普通の少年・飯塚和人と、宇宙人と地球人のハーフであるヒロイン・七瀬成恵の恋愛を壮大なスケールで描いたSFラブコメだ。2013年に最終13巻が発売になり、2003年にはTVアニメ化もされた。 丸川は受賞メッセージにて「成恵の世界は大好きなSFやファンタジーに触れる人が増えて欲しいと願って描きまし

    「成恵の世界」に込めた思い、受賞の言葉YAで
  • 映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」特集、原作者・桜坂洋が発想の源泉と映像化への期待を語る - コミックナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー コミック 特集・インタビュー 小畑健 映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」特集、原作者・桜坂洋が発想の源泉と映像化への期待を語る 2014年6月30日 コミックナタリー PowerPush - 映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」 日発のライトノベルがハリウッドで実写映画に 原作者・桜坂洋が語る発想の源泉と映画への期待 週刊ヤングジャンプ(集英社)にて小畑健によるマンガ版も連載されていた、桜坂洋のライトノベル「All You Need Is Kill」が、ハリウッドの地で実写映画化を果たした。日では「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のタイトルで7月4日に封切られる。 コミックナタリーでは映画公開を前に、原作者である桜坂にインタビューを敢行。映画の見どころはもちろん、マンガ版の印象、原作執筆時の裏話からハリウッドでの映像化に至るまでの経緯を語ってもらった。 取材・文/

    映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」特集、原作者・桜坂洋が発想の源泉と映像化への期待を語る - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • 「まんが道」決定版発売記念、藤子不二雄(A)インタビュー - コミックナタリー 特集・インタビュー

    コミックナタリー PowerPush - 藤子不二雄(A)「まんが道」 お宝発掘! 初収録満載の愛蔵版 A先生が語る青春と友情の日々 藤子不二雄(A)の「まんが道」が、小学館クリエイティブの復刊シリーズGAMANGA BOOKSから登場した。マンガに対する情熱が詰まった半自伝的ストーリー、そして手塚治虫をはじめとしたレジェンドの素顔に迫る内容で、長きにわたり熱烈な支持を受け続けている名作中の名作だ。 コミックナタリーでは、未収録原稿もサルベージしファンのツボを押さえた愛蔵版の仕様を徹底紹介。さらに藤子(A)が自らの歩んだ「まんが道」を振り返り、作品に込めたメッセージを語ったインタビューを掲載する。 取材・文/門倉紫麻 撮影/唐木元 編集/淵上龍一 藤子不二雄(A)をモデルにした満賀道雄と、藤子・F・不二雄をモデルにした才野茂。2人のマンガ少年は、同世代の若いマンガ家たちと切磋琢磨しプロへの

    Ditty
    Ditty 2012/11/27
    "忙しくなってきてからは、準備せずいきなり1コマ目から描くことにしたの。そうしたら、自分もどうなるか先が読めないわけ。自分で先が読めないなら、読者も読めるわけがないから、すごく不思議なマンガになってね"
  • 太田垣康男「ガンダム サンダーボルト」 - コミックナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー PowerPush - 太田垣康男 機動戦士ガンダム サンダーボルト 宇宙開発ドラマの手練が取り組む 大人が血湧き肉踊るガンダム 日3月23日に発売されたビッグコミックスペリオール8号(小学館)にて、「機動戦士ガンダム サンダーボルト」の短期集中連載がスタートした。1年戦争を舞台に新しいガンダム世界を提示するのは、「MOONLIGHT MILE」でリアリティ溢れる宇宙開発を描いてきた太田垣康男だ。 コミックナタリーはこの機会に太田垣を直撃。宇宙世紀という時代をどのように再現するのか、モビルスーツという兵器をどう捉え直すのか聞くとともに、モビルスーツを描く様子を動画で配信する。 文/小林聖 撮影・編集/唐木元 そうです。スペリオールの編集長さんと寿司屋で事してるときに「太田垣さん、ガンダムやらない?」って言われて。 ──いきなり? いきなり。その場で「やります!」って即答です(

    太田垣康男「ガンダム サンダーボルト」 - コミックナタリー 特集・インタビュー
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