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2023年5月26日のブックマーク (3件)

  • OSO18を追う男たち | NHK北海道

    冬が来て、また彼らは山へ入った-。 道東で牛を連続で襲う謎のヒグマ「OSO18(オソ・ジュウハチ)」。追いかける男たちの姿を報告する。 ※取材の様子は、5/26日(金)19:30から「北海道道」で放送します(NHKプラスで、全国からご覧になれます)。 1. 男たち2月11日、別海は一面の雪に覆われていた。 広大な牧場の一角に佇むトラクター倉庫の片隅に、男たちが集まっていた。北海道庁からOSO18の捕獲を依頼されたNPO「南知床・ヒグマ情報センター」の面々である。 いつものように、薪に火をくべて暖をとりながら、持ち寄った鮭を炙る。ここで腹ごしらえをしながら作戦を準備するのが、男たちのならわし。この日は、そろそろ冬眠明けのヒグマが動き出していないか、森へ探索に出て確かめようと話し合っていた。 12人の男たちの拠点は、標津、別海、浜中、標茶など道東一円に散らばり、遠い者は1時間半をかけて、ここに

    OSO18を追う男たち | NHK北海道
    Ditty
    Ditty 2023/05/26
  • 自由浮遊惑星の衛星にも生命? 16億年間に渡って穏やかな環境が存在する可能性も

    通常の文脈で “惑星” という単語が出た場合、それは恒星など何らかの天体の周りを公転する天体を指します。しかし、宇宙にはどの天体の周りも公転せず、単独で宇宙空間をさまよっている惑星も見つかっています。これを「自由浮遊惑星」 (※) と呼びます。 ※…Free-Floating Planet (FFP) 、Rogue Planet。浮遊惑星、はぐれ惑星とも。 自由浮遊惑星は恒星からエネルギーを受けていないので、崩壊熱をもたらす放射性元素が豊富に含まれているなど何らかの条件が整っていない限り、その表面は冷え切っているはずです。私たちが知る限り、生命には液体の水が必須であるため、このような天体には生命が存在するとは思えません。しかし、自由浮遊惑星の “衛星” では話が変わってきます。 惑星の周りを回る衛星は、惑星に近い側と遠い側で、わずかながらも異なる強さの重力を受けます。衛星の公転軌道が楕円形

    自由浮遊惑星の衛星にも生命? 16億年間に渡って穏やかな環境が存在する可能性も
  • https://twitter.com/megamarsun/status/1656522304065802240