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ブックマーク / semiprivate.cool.ne.jp (2)

  • 3ToheiLog: ボケとツッコミのキャラクタカップリング理論

    ボケとツッコミのキャラクタカップリング理論 えー、日のお笑いは原則的に 「ボケ」と「ツッコミ」の組み合わせで成立いたしますな。 今日はそのあたりについて、私の分析調査・考察の発表など。 「夏休み前の自由研究」 といったところです。 ギャグのキャラクタは、 サディスト型ボケ (暴走変人系) マゾヒスト型ボケ (マイペース系) サディスト型ツッコミ(委員長系) マゾヒスト型ツッコミ(いじられっ子系) の四通りに分解してみると、お笑いキャラクタの分析とか研究とかが出来たりするかもしんない。 ・・・というお話であります。 ☆ まず、お笑いの基ですが。 海の向こうのお笑い芸人は、大抵「ピンの毒舌」か「ボケ」で笑いを取ろうとします。 ですが、日では「ボケ+ツッコミ」のカップリングに役割分化いたします。 ・片方が「変な事」を言う。すなわちボケ。 ・もう一人が常識的な「客の視

  • 3ToheiLog: 宮崎駿のマジック

    宮崎駿のマジック もうどこかの誰かが似たようなことを 言っているかもしれませんが・・・、 宮崎駿カントクの「視線を使ったシーンの連結」という技法について。 ■「トミノ」vs「ミヤザキ」■ この前、BSでやっていたガンダム特集で、 自虐の天才、富野監督が吼えてらっしゃいました。 いつもの通りに。 曰く、ガンダムオタクに支援されているだけ、それじゃ全然駄目。 曰く、オタクでない「社会」から評価されないと駄目。だから僕は力不足。 曰く、スターウォーズみたいに社会一般の人が見に行くようにならないとだめ。 えーと、スターウォーズも、スターウォーズオタク(微妙〜に、「SFオタク」ではない)に支援されているされているだけじゃなかろうか ・・・とか常識的な反論を思わないでもないですが、この「圧倒的なコンプレックス」こそが、冨野カントクの絶大なエネルギーの源ですからね。常識で云々してもしょ

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