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ブックマーク / dailynewsagency.com (7)

  • [字幕動画]日本が誇る世界的アニメーター今敏(こんさとし)の演出手法を徹底解説する動画「Satoshi Kon – Editing Space & Time」

    現実と空想の世界をシームレスにつなぐ、不思議な映像を作り出すアニメーター、今敏の編集手法は多くの映像制作関係者に影響を与えています。彼の実写では再現し得ないまさに「アニメならでは」の手法を、徹底的に解説してくれる動画です。 下の「Select Language」タブから「Japanese」を選択して再生すると字幕が表示されます。動画が表示されていない場合は、何度か「F5」キーを押してページの表示を更新してみてください。

    [字幕動画]日本が誇る世界的アニメーター今敏(こんさとし)の演出手法を徹底解説する動画「Satoshi Kon – Editing Space & Time」
  • 夢と希望にあふれた50~60年代のソ連の宇宙開発プロパガンダポスター33枚

    「ボストーク1号」が世界初の有人宇宙飛行に成功したのが1961年4月12日。国をあげてアメリカと熾烈な宇宙開発競争を行っていたソ連のプロパガンダポスターがこちら。夢と希望と共産主義に溢れた素敵なデザインのものばかりです。 1 宇宙を征服せよ! 2 祖国!発展と平和の星を光らせよ。科学への栄光、労働者への栄光!ソビエト体制への栄光! 3 学生用模型から宇宙船へ! 4 ガガーリン、チトフ、ニコラエフ、ポポーヴィチ – 我々の時代の偉大な騎士たち 5 宇宙の覇者たちに栄光あれ! 6 英雄たちの祖国に栄光あれ! 7 KPSS(ソビエト連邦共産党)に栄光あれ! 8 ソ連の人々への栄光あれ – 宇宙の開拓者! 9 ソ連の科学技術の労働者に栄光あれ! 10 ハッピーニューイヤー 子供たち! 11 ハッピーニューイヤー、平和と友情! 12 ハッピーニューイヤー!平和のために、新しい発展のために! 13 祖

    夢と希望にあふれた50~60年代のソ連の宇宙開発プロパガンダポスター33枚
  • ロシアの物理学者が、大気圏再突入時の「ブラックアウト」を解決する方法を発見

    宇宙機が大気圏に再突入する時「ブラックアウト」という通信途絶の状態に陥りますが、これを解決するかもしれない方法をロシアの物理学者が発見したそうです。宇宙ものの映画では大気圏再突入はオーラスの最も盛り上がる場面ですが、そんな演出が過去のものになるかもしれません。 マッハ8から15という高速で大気圏に突入すると大気との摩擦で機体が高温になり、辺りの空気がプラズマ化します。このプラズマの層によって電波が遮断されるため大気圏再突入時には通信ができなくなっていまいます。 邪魔されにくい長波帯による通信や機体の形状の変更、ノーズからアンテナを突き出すなどこれまで様々な方法が試されましたが、成功しませんでした。 これらに対し、ランダウ理論物理研究所のアレクサンドル・コロトケビッチは、発生する発生するプラズマを通信に利用するというアプローチで研究を進めました。 まず、プラズマは「プラズマ振動数」という固有

    ロシアの物理学者が、大気圏再突入時の「ブラックアウト」を解決する方法を発見
  • 「銀河鉄道」が現実に、空に伸びるチューブで宇宙に貨物を送り出すリニアモーターカー「Startram」

    貨物を宇宙に送り込むには1kgあたり1万ドル、厳重に気密された宇宙船が必要な人間の場合は1kgあたり10万ドルかかるといいます。しかしこれは高価な上に再利用できないロケットエンジンを使う場合場合、実はリニアモーターカーの技術を応用することで、これを1/100以下にできるのです。 「Startram」はロケットエンジンの代わりにリニア技術を使って、貨物を打ち出すというコンセプト。いわゆる「マスドライバー」の実現案の一つです。 スペースシャトルと同程度の3G加速で重力を振り切るためには5分ほど助走が必要になるので、大体1600kmくらいのレールが必要になります。東京~大阪間を往復するとこれくらいになります。 空に向かって伸ばしたチューブの中身は真空になっており、加速の邪魔にならないという仕組み。ただし真空のチューブから濃い大気の中にいきなり飛び出すと強い抵抗がかかってしまうため、おそらく機体も

    「銀河鉄道」が現実に、空に伸びるチューブで宇宙に貨物を送り出すリニアモーターカー「Startram」
    Ditty
    Ditty 2012/03/13
  • すべての物語はつながっている……SFの歴史をまとめたインフォグラフィックスがすごい

    「これがSFだ!」という定義はなかなか難しく、ファンの間でもしばしば議論になったりしますが、そんな奥の深い世界を1枚にまとめてしまったのがこの図。他の文学ジャンルの発展とともに、SF史を一目で理解することができるようになっています。 これはアメリカ・ニューヨーク在住のデザイナー、ワード・シェリーさんが2009年に作成したもの。 様々なジャンルの文学がどのように進化・分化していったのかを4400×2364ピクセルという巨大な画像にまとめています。自分の好きなジャンルとそうでもないジャンルが意外なところでつながっているのを発見できたりします。 The History of Science Fiction (JPEG)(拡大) 中世が終わり、合理主義が台頭してきたあたりがSFの出発点。科学技術が進歩した上、地球の様々な場所への探検やユートピア思想によって、まだ見たことのない理想的な社会への憧れが

    すべての物語はつながっている……SFの歴史をまとめたインフォグラフィックスがすごい
  • 西洋の全身鎧はあまり役に立たなかった可能性が初めて実験で証明される

    中世の戦場では、全身を金属の板で包むプレートアーマーを着込むのが正装であり、決して日製ロールプレイングゲームの女性キャラのような半裸の兵士はいなかったはずです。しかし実際はRPGのほうが合理的だったかも……という研究結果が明らかになりました。 リーズ大学の研究者グループが今回発表した内容は、全身を覆うプレートアーマーの防御力ではなく、それを来た兵士の運動生理に関するもの。実験は甲冑を着た男性にランニングマシーンの上で運動させ、酸素消費量を計測するというスポーツでは一般的な方法で行なわれました。 15世紀によく用いられたプレートアーマーは重さが30kgから50kgにもなりますが、この重さが全身にかかるため腕や足が振りにくくなり、同じ重さの荷物を運ぶより2倍のカロリーを消費します。 また、肋骨にかかる重量によって深く息をすうのが難しくなるため、さらに疲労しやすいという結果も実験によって明らか

    西洋の全身鎧はあまり役に立たなかった可能性が初めて実験で証明される
    Ditty
    Ditty 2011/08/10
  • スペースシャトル「ディスカバリー」コックピットの全周パノラマ画像が公開

    先日、アトランティス号による最後のスペースシャトルミッションが無事に終了し、各オービターはそれぞれ博物館で第2の人生を歩むべく分解整備を受けています。そんな中の1機、2010年2月に最終フライトを終えたディスカバリー号のコックピットの全周パノラマ写真が公開、ぐるぐると見渡して遊べるようになっています。 こちらの写真はアメリカ・サンディエゴ航空宇宙博物館と共同でスペースシャトルのドキュメンタリーを制作しているLightspeed MediaのJook Leung氏によるもの。 下の画像をクリックすると画像サイトに行くことができます。上下左右全周を見渡せます。こちらは後ろ側。窓はペイロードベイに向いていて、ここから外を覗きながらロボットアームを操作します。 Space Shuttle Discovery – 360VR Images ズームイン・アウトも可能です。 「The Last Shut

    スペースシャトル「ディスカバリー」コックピットの全周パノラマ画像が公開
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