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2012年3月13日のブックマーク (5件)

  • 長期滞在の宇宙飛行士、目と脳に異常 米研究

    【3月13日 AFP】宇宙に1か月以上滞在した宇宙飛行士らに、目と脳の異常が見つかったとの論文が、12日の米学術誌「Radiology(放射線医学)」に掲載された。長期の宇宙探査ミッションの計画が大きく後退する可能性もある。 研究チームは、スペースシャトルミッションか国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)に乗船した宇宙飛行士27人のMRI(磁気共鳴画像撮影装置)を分析。宇宙飛行士らの宇宙滞在期間の平均は108日間だった。 シャトルミッションは通常数週間程度だが、ISS滞在は6か月以上におよぶ場合もある。また、数十年後に予定されている火星の有人探査計画は、最長で1年半に上る見込みだ。 研究チームによると、合計で1か月以上宇宙に滞在した飛行士たちには、多様な合併症が発症していた。これらの症状は、脳への原因不明の圧力により生じる症候群と似ていたとい

    長期滞在の宇宙飛行士、目と脳に異常 米研究
    Ditty
    Ditty 2012/03/13
  • OldMapsOnline

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    Ditty
    Ditty 2012/03/13
  • 「天使の骨学」 ヤマモト生物模型 作業週報

    タイトルはキャッチーなほうがよいので「天使の」としましたが、生き物としてのお話なら「背中に羽の生えたヒト」のほうがよいかもしれません。 「私たち人間は、二ずつの手とあし、そして背中に羽をもっていますね。ペガサスは四のあしと、背中の羽をもっていますし、みなさんのおうちで飼っている犬やねこにも羽が生えています。 この『背中の羽』は哺乳類に共通した形質で、六足動物(陸に上がったせきつい動物)の中肢が、あたかも鳥の翼のように変化した器官です。『鳥の翼のように』と言いましたが、鳥の翼は前肢にあたるので、見た目はとてもよく似ていますが、由来のことなる器官なのです。(ちなみに鳥の中肢はとても小さく、普段は羽毛にかくれて見えません)」 …というような話をでっちあげてみました。ちなみに哺乳類の翼状中肢は主に副胸筋と副小胸筋によって「はばたき」を行います。あっ、もういいですかそうですか。 参考文献: 「鳥

  • ローンチ・リング - 関心空間

    Ditty
    Ditty 2012/03/13
  • 「銀河鉄道」が現実に、空に伸びるチューブで宇宙に貨物を送り出すリニアモーターカー「Startram」

    貨物を宇宙に送り込むには1kgあたり1万ドル、厳重に気密された宇宙船が必要な人間の場合は1kgあたり10万ドルかかるといいます。しかしこれは高価な上に再利用できないロケットエンジンを使う場合場合、実はリニアモーターカーの技術を応用することで、これを1/100以下にできるのです。 「Startram」はロケットエンジンの代わりにリニア技術を使って、貨物を打ち出すというコンセプト。いわゆる「マスドライバー」の実現案の一つです。 スペースシャトルと同程度の3G加速で重力を振り切るためには5分ほど助走が必要になるので、大体1600kmくらいのレールが必要になります。東京~大阪間を往復するとこれくらいになります。 空に向かって伸ばしたチューブの中身は真空になっており、加速の邪魔にならないという仕組み。ただし真空のチューブから濃い大気の中にいきなり飛び出すと強い抵抗がかかってしまうため、おそらく機体も

    「銀河鉄道」が現実に、空に伸びるチューブで宇宙に貨物を送り出すリニアモーターカー「Startram」
    Ditty
    Ditty 2012/03/13