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ブックマーク / dankogai.livedoor.blog (7)

  • 血湧き肉踊る裏SF - 書評 - 天獄と地国 : 404 Blog Not Found

    2012年07月09日12:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 血湧き肉踊る裏SF - 書評 - 天獄と地国 出版社より献御礼。 天獄と地国 小林泰三 にも関わらず書評しあぐねているうちに早一年以上が経過しているうちに星雲賞受賞。おめでとうございます。 しかし、タイミングとしてはこれでよかったのかも知れない。 上梓直後の状況で、書を落ち着いて読める人はあまりに少なかったであろうから。 まどマギ blog.livedoor.jp/dankogai/archi… ピア動 blog.livedoor.jp/dankogai/archi… ねじまき少女 blog.livedoor.jp/dankogai/archi… ガンダムTHE ORIGIN blog.livedoor.jp/dankogai/archi… うぐ、「天獄と地国」がまだだぁ #星雲賞— Dan Kogai (@da

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    Ditty
    Ditty 2012/07/09
    「地国」の諸元が。
  • physics - 加速度と加速感の違い : 404 Blog Not Found

    2009年09月19日03:00 カテゴリSciTech physics - 加速度と加速感の違い Twitterでは余白が足りないので。 http://twitter.com/ogawaissui/status/4082470259 惑星スイングバイのときに加速度がかかるどうかという理屈が、いまだに腑に落ちない。星に落ち、星からはいあがるという過程でGがかからんというのはなんとなくわかる。わからないのは、なんというか、惑星公転速度分の速度増分を受け取るための加速度がかからないのかどうか、という点。 さすがSF作家だけあって鋭い着目点ですが、加速度と加速感の違いということに気づけば話は簡単です。 まず、自由落下(free fall)を考えてみます。この時、確かに自由落下しているあなたはGを感じません。が、この人は確かに地球に対して加速しています。 次に、地上にいる状態を考えてみます。この人

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    Ditty
    Ditty 2012/04/19
    コメント欄が伸びてる。
  • 404 Blog Not Found:404 本を所有することの経済的異議

    2007年09月21日02:00 カテゴリ書評/画評/品評 を所有することの経済的異議 「さんざんアフィっておきながら何抜かす」と言われるかも知れないが、けだし同感。 Copy & Copyright Diary - は買って読むべきか? 「は買って読むべきだ」と言える人は幸せな人だと思う。 ITmedia Biz.IDより 私自身、「は必ず買って読む」ようになったのは、ここ数年、それも現在のマンションに引っ越してきてからである。それまでは、「を読む」!=「を買う」だった。それまでは、たとえを買う金があってもを置く場所までは確保できなかったのだ。 見ての通り、現在の住まいには特注の棚がある。天井高3mいっぱいの、一番上までアクセスするには脚立が必要な、特注の二段スライド式。リビングのそれは幅8.5m、寝室のそれはその3/2ほどの幅がある。平均的な新書であれば、全部で2万5

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  • 404 Blog Not Found:書評は営業力より企画力

    2007年08月30日11:15 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 書評は営業力より企画力 当然といえば当然ともいえる。 萌え理論Magazine - 感想サイトが流行らない理由 今月から書評を始めた。一日一冊ペースでラノベを紹介したが、記事を書く手間も意外と大きく、結構時間が掛かる。だがアフィ的には、紹介した書籍は全然売れてない。期間:最低半年、100冊は続けよ まず、書評している期間。書評blogとして認知されるには、1ヶ月ではとても足りない。blogは典型的な「そろそろ気で継続力をモノにする!」によれば典型的な「ためる系」で、そしてためる期間は「クチコミの技術」などによれば「最低3ヶ月」とあるが、書評blogに関してはこれはさらに厳しくて、「毎日書いて最低6ヶ月」というのが実感。少なくとも100冊は書評しておかないと、書評blogとして認知されるのは難しいと思う。 分野:

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  • 404 Blog Not Found:最近の若者たちはどうやって本を読んでいるか

    2007年06月28日16:00 カテゴリArt 最近の若者たちはどうやってを読んでいるか touché! わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる: 「最近の若者はを読まない」当の理由 「最近の若者はを読まない」はウソ。知らずに言う奴は、自分に都合のいい事実しか見てないだけ。知ってて言ってる奴には理由があって、1) 出版・マスゴミ業界の方便、2) 自分語りしたいオヤヂの2者が隠れている。 いまだかつて、これほど多くの活字や図版に育まれて育っている若者たちはは存在しないといって過言ではない。 にも関わらず、出版不況というのは当のようである。 市場規模は縮小傾向 翻訳通信より 引用 右のグラフを見ての通り、全体の売上げ(ピンク)は1997年をピークに頭打ちになっている。いや、むしろバブル崩壊後もしばらくは市場の拡大が続いていたことこそ驚くべきか。 にも関わらず、新刊点数(

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    Ditty
    Ditty 2007/07/18
  • 404 Blog Not Found - 速読に役立ちそうな5作品とその読み方

    2007年06月30日20:00 カテゴリ書評/画評/品評 速読に役立ちそうな5作品とその読み方 「弾さん、どうやったらそんなに速くを読めるんですか」という質問は、blogのFAQとなった感があります。 はじめに まずは、その質問にはこの質問で答えさせていただきます。 あなたは、どうやって歩けるようになりましたか? (ただし、当然ながら生まれつき歩行障碍のある方は除きます) 実のところ、私は物心ついた時には、すでに一日10冊以上読むようになっていました。といっても私は物心がつくのがやたら遅くて、11歳ごろより前の記憶がたぐれないのですが。そういうと「また自慢を」という人もいるでしょうが、ピアノを弾ける大人は、たいていはそれくらいの年には譜面を読んで両手で弾けるようになっていたはずです。幼少の頃から毎日欠かさずやっている人に、「どうやったらそれ出来るようになるの?」というのは、失礼ながら

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    Ditty
    Ditty 2007/07/18
  • 404 Blog Not Found:怠翻 - 読書を一生の習慣にするための14の心がけ

    2007年06月26日22:00 カテゴリ翻訳/紹介 怠翻 - 読書を一生の習慣にするための14の心がけ の虫にふさわしい話題。 14 Ways to Cultivate a Lifetime Reading Habit - lifehack.org Set times - 時間割りに読書を設定する。 一回5分から10分程度の読書のための時間を、一日数回作っておきましょう。この時間は、何が何でも読書以外は何もしないという時間です。後と就寝前にその時間を割り当てれば、一日40分は読書専用の時間になります。 中の訳注:私の一日平均の読書時間も、実はこんな感じだったりします。フィクションかノンフィクションかによっても違うのですが、一日平均5冊程度でしょうか。ただし、「ながら」も出来るので、意識して時間を作るというところまでは言っていません。 Always carry a book -

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    Ditty
    Ditty 2007/06/28
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