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ブックマーク / globe.asahi.com (4)

  • 交信できる知的文明の数はどのくらい?「宇宙人探し」は観測技術の進展で新たな段階へ:朝日新聞GLOBE+

    太陽系から4光年と最も近い恒星プロキシマ・ケンタウリにも、地球型の惑星プロキシマb(想像図)が見つかっている=ヨーロッパ南天天文台(ESO)、M. Kornmesser 私たちの太陽系がある銀河系(天の川銀河)の中に、地球と交信可能な知的文明はどのくらいあるのだろうか。 その数を見積もる方程式を、米国の天文学者フランク・ドレイク博士が考案したのは1961年のことだ。東西冷戦下で旧ソ連が世界初の人工衛星スプートニク1号を1957年に打ち上げ、先を越された米国にショックが広がると同時に、宇宙への関心が急速に高まった時代だった。 米国の天文学者フランク・ドレイク博士=2015年7月20日、ロンドン、ロイター 1959年には科学誌「ネイチャー」に地球外生命体に言及する論文が掲載され、宇宙から届く電波を詳しく調べれば、宇宙人からのメッセージが見つかるのではないかと、科学者の間にもSETIの機運が盛り

    交信できる知的文明の数はどのくらい?「宇宙人探し」は観測技術の進展で新たな段階へ:朝日新聞GLOBE+
    Ditty
    Ditty 2024/04/23
    “R*は約10と分かった。”
  • 見つかった「隕石」のかけらは宇宙人の探査機?議論を巻き起こすハーバード大名物教授:朝日新聞GLOBE+

    米東部マサチューセッツ中心部から少し離れた住宅街にあるハーバード大学宇宙物理研究所の小さな講義室。 「さて、先週の続きから始めよう」 集まった10人ほどのスウェット姿の学部生たちの前に、紺のスーツに赤色のネクタイを締めたアヴィ・ローブ教授(62)は、宇宙物理について数式を使って語り始めた。 ローブ教授は自分のフォーマルな装いと学生たちのラフな服装のギャップを気にもとめず、遅刻した生徒にも気さくに話しかける。 ハーバードの天文学科長を史上最長の9年間務めたローブ教授は、ここ数年、米大手メディアに多数出演している著名人だ。 ハーバード大のアビ・ローブ教授=2024年2月、米マサチューセッツ州ケンブリッジ、合田禄撮影 彼を取り上げたネットフリックスのドキュメンタリー番組も企画されているほか、個人的に興味を持った資産家からも豪華なディナーに招かれることもあるという。 ある「発見」がきっかけだ。 2

    見つかった「隕石」のかけらは宇宙人の探査機?議論を巻き起こすハーバード大名物教授:朝日新聞GLOBE+
  • 宇宙での食料生産を本気で研究する人たち 閉じられた世界で生きるヒントを求めて:朝日新聞GLOBE+

    月面基地の「超高効率野菜工場」のイメージイラスト。4層ある料は下からレタス、トマト、大根、イネを想定し、いずれも品種改良により背を小さくしつつ収量を多くするなどコンパクトな植物工場での生育に適したものになっている。人間が入らなくてもロボットが自動で収穫などを行うほか、非可部や月面基地で出た資源を循環させる仕組みを取り入れている=©SPACE FOODSPHERE スペースフードスフィア 宇宙航空研究開発機構(JAXA)やベンチャーキャピタルのリアルテックホールディングスなどが2020年4月に設立した一般社団法人。「持続可能な未来社会の実現に貢献する」ことをめざし、品やロボティクスの関連企業や研究者、シェフなど40超の組織と連携し、極限の環境と言える宇宙での料生産技術などを確立することで、宇宙と地球双方の課題解決を図る。「2040年代に月面基地1000人居住」「2100年にテラフォー

    宇宙での食料生産を本気で研究する人たち 閉じられた世界で生きるヒントを求めて:朝日新聞GLOBE+
  • 1世紀かけても終わらない ラテン語辞典づくりに生涯をかける人たち:朝日新聞GLOBE+

    ラテン語辞典TLLの資料庫と編集責任者のミヒャエル・ヒッレン=2019年11月22日、ドイツ・バイエルン州の州都ミュンヘンにあるバイエルン科学アカデミー、Gordon Welters/©2019 The New York Times

    1世紀かけても終わらない ラテン語辞典づくりに生涯をかける人たち:朝日新聞GLOBE+
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