このサイトではいくつかリンクの自由についての記事を書いてきましたが、 このページではそういった記事に書ききれなかった小ネタを書いていきます。 尚、当サイトでは「直リンク」という言葉を、「トップページ以外へのリンク」という意味で使っています。 他のサイトではこの言葉が他の意味で使われている場合がありますので、ご注意下さい。 数を恃むことについて 2006年7月22日 お前のポリシーは俺のもの 2006年9月3日 比喩ありき?結論ありき? 2006年9月17日 「無断リンク禁止」の意味 2006年11月4日 価値観論争の前に 2006年11月4日(同年11月5日、26日一部修正) サイトが家でも別によい 2007年1月2日 リンク禁止問題の実状 2007年2月1日 注意書きを守っていても 2007年7月22日 トラブル発生の経緯のまとめ 2007年7月22日 数を恃むことについて これまでに何
オウンジョウゴウの土砂崩れで、3万年前の土壌が現れた ( 写真提供 : エリック・ヒュイセコム教授 ) ジュネーブ大学のエリック・ヒュイセコム教授率いる、28カ国から集まった50人の国際チームが、アフリカのマリ中部で1万1400年前の土器を発掘した。これまで発見されたアフリカの土器の中でも最古のものという。 発掘場所はユネスコ世界遺産に登録されているバンディアガラ断崖の近く、オウンジョウゴウ ( Ounjougou ) 。人類の進化と気候の変化との関係についての新理論につながる発掘でもある。 2002〜2004年に発掘された地層から、6個の土器のかけらが発掘された。それらは最低1万1400年前のものという。これまで発掘された最古の土器は、中東およびサハラ東部から出土したもので、9000〜1万年前のものだ。 崖崩れによるメリット 「発掘した土器の古さを知らずに、これをスケッチしようと机の上に
日立製作所、NTTドコモ、KDDI研究所、NECの4社が、情報通信研究機構(NICT)の委託を受けて2004年度から進めていた「モバイルセキュリティ基盤技術の研究開発」の成果をまとめた。 このたび開発されたモバイルセキュリティ基盤技術は、携帯電話を利用して各種サービスを受ける際などに、安全に個人認証を行うためのもの。ユーザーが直接IDやパスワードを入力するのではなく、電子証明書を用いる公開鍵基盤(Public Key Infrastructure/PKI)を利用し、サービス提供者は証明書を確認することで本人認証を行うのが特徴だ。IDやパスワードがネットワーク上を流れることがないため、情報が流出するリスクがなく、また第三者による改ざんや偽装が困難な電子証明書を用いることで安全性を確保している。 さらに電子証明書には利用者の名前や住所などの情報や属性を関連づけておけるため、利用者はサービスごと
New Scientist記事より。ワシントン州立大学のT. Jaglinski、ドイツ・ルール大学ボーフム校のD. Kochmann、ウィスコンシン大学マディソン校のD. StoneとR. S. Lakesから成る研究者グループは、融解させた錫にBaTiO3 セラミックスを分散させて冷却することで金属基複合材料を作り、そのヤング率を測定した。 さまざまな温度条件下での測定を行い、58度から59度ではダイヤモンドを超える弾性係数が測定された。10倍近い数値となることもあったという。 チタン酸バリウムは錫のマトリックスの中で、体積変化を起こす結晶構造の変化を伴う転移の途中の状態にあり、それによりひずみエネルギーが吸収されることでこのような高い弾性を示すのだそうだ。 この研究成果はScience誌 Vol.315に掲載された
asahi.comの記事によれば、東レと山形大学は、高強度とゴムのような柔軟性を合わせ持つ世界初の衝撃吸収プラスチックを開発したと発表した(東レ・ニュースリリース)。同研究は、 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託事業「精密高分子技術プロジェクト」によるもの。 プラスチックは強度や剛性は高いが、急激に衝撃を加えると脆くなるのが欠点。一方ゴムは急な強度、剛性は低いものの、衝撃を加えても破壊されにくい靱性をもつ。 グループは2種類以上のポリマーを混合する製造装置の設計を見直すことで、プラスチックとゴムを溶融しながら混練できるようにした。その結果、それぞれの特性を併せ持った数十ナノメートル単位の粒子「ナノミセル」を多数含むナノアロイ構造の形成に成功したという。 この素材は、自動車の緩衝材やスポーツ用の防具などへの応用が考えられている。
■ フォームの入力エラーを吹き出しで教えてくれる JavaScript フォームの validation 関連のライブラリはいくつかありますが、私は以下に紹介するやつをずっと使ってまして、これがかなり気に入ってます。ただ、オレナイズされたコードが随所に含まれていたから紹介する事が出来ないでいたのですが、今回やっと書き直したのでお目見えです。 AJAX を使ってサーバサイドと連携、とかそういう事も全くやってなくて、普通に JavaScript のみで入力のチェックをしてるだけなんで、真新しい事はないんですが。 実際の動作サンプル とりあえず submit ボタンを押せば、全て理解出来るかと思います。 今回は CSS のファイルと画像のファイルといっぱい出来てきてしまっていて、いつもの「読み込ませるだけ」とはちょっと毛色も違い、使うのには事前の準備が必要で面倒です。 いつもの JavaScri
タイトルの通り。ほかは特に異議はないんだけども。 WASF Times版「サニタイズ言うな!」@高木浩光@自宅の日記より もうひとつはPerlです。20世紀には、CGIといえばPerlという時代がありました。open文にファイル名を渡すときに、コマンドとして起動されてしまうような書き方が広まり、これがOSコマンドインジェクション脆弱性となりました。 前にも書いたが、HTTPにおけるOSコマンドインジェクション脆弱性は、僕が知る限りではPerlスクリプトではなく、Cプログラムにおける実装で有名になったと記憶している。 Vulnerability in NCSA/Apache CGI example code 脆弱性発見当時のメールらしきものが残っているのだが、 util.c hole and speed of security patch release Most of the
フォントブログ閉鎖と一部記事の移管について 平素はフォントブログをご覧いただき誠にありがとうございます。 数年前よりブログの更新を中止したまま、諸般の事情で過去の記事は公開をしていましたが、 時代に合わない内容や、すでに古い情報をこのまま残しておくのは良くないと考え、 フォントブログを閉鎖することにいたしました。 これまでお世話になった方々、私に様々な機会を与えてくださった方々、 そして約25年間に当ブログをご覧いただいた方々に心より感謝いたします。 私自身2014年に関東から地元へUターンをし、 書体デザイナーやフォントメーカーの方、文字関係者の方と直接お会いする機会が減ってしまったこと、 また私自身の環境の変化により、以前のように情報収集をする時間の確保が難しくなってしまいました。 フォント好きとして初心に帰り、過去の一部の記事は順次個人サイト (PETITBOYS) のブログのほうへ
はてダにもアバター表示したい!って書いたら、既にはてなアイディアで要望が出ていると、こにさんからコメントで情報をいただいた。なぬ?!そんなこと本気で考えていた人がいたとは知らなかった!しかし、はてなアイディアのしくみがいくら読んでもチンプンカンプン。。。しかも一回はてなから却下されているし。ここは地道に「はてダにアバター欲しい団」の訴えを広げていくべし。これからは団長と呼ぶように。(海風さんのハルヒ好きってはじめて知った。きしし!!) それはそうと、アバター要求で思いついたけど、転載機能もついでに要求しちゃおうかな。素晴らしい機能だとかイイんじゃないかとか言う人がはてなでも意外に多いのでびっくり。そんならはてなにもつけちゃったほうがイイのだ。はてダを皮切りに全ブログサービスに転載機能をつけちゃうのだ。「どこでも転載機能」なんてドラえもんみたいで素敵だ。サービスの垣根を越えて転載しまくりなの
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