2009年6月17日のブックマーク (3件)

  • 化学エネルギーを使って自律歩行するゲル | Chem-Station (ケムステ)

    化学者のつぶやき 化学エネルギーを使って自律歩行するゲル 2009/6/16 化学者のつぶやき, 論文 Angewandte, アクチュエータ, ロボット, 化学振動, 材料化学, 非線形化学, 高分子化学 コメント: 0 投稿者: cosine このほど早稲田大学の研究グループから、化学エネルギーを利用して自律歩行するゲル材料が発表されました[2]。 百聞は一見にしかず。ムービーをまずはご覧ください。 オレンジ色をした高分子ゲルが、まるで尺取り虫のように、ひとりでに前進歩行するという、驚くべき様子が収められています。 さらに驚くべきことには、ゲルを水溶液中に浸すだけで動くというのです。 外部刺激によって人為的にコントロールする必要はありません。 果たしてこの素材、どんな成分で出来ていて、どんな原理で歩行しているのでしょうか!? この高分子ゲルは、ルテニウムトリスビピリジン(Ru(bpy)

    DocSeri
    DocSeri 2009/06/17
    「自律」歩行ではないと思うが、それはそれとして興味深い。ある2つの状態を行き来する化学振動と伸縮率の違いを利用したバイメタルならぬバイゲルとでも言うべき状態。
  • BCCKS / ブックス

    KEYBOY PUBLISHING {written|edited|produced|supported} by Keyboy 2020.11.01更新 13冊の取扱い

    BCCKS / ブックス
    DocSeri
    DocSeri 2009/06/17
    オンラインで読む書籍風ページ作成サーヴィス。「それっぽさ」が凄い。
  • 文化はDNAに組み込まれている?「隔離された鳥の歌」実験 | WIRED VISION

    前の記事 「飛ぶ種」の動力学:飛行機やヘリを上回る効率(動画) 文化はDNAに組み込まれている?「隔離された鳥の歌」実験 2009年6月16日 Lizzie Buchen Image: Flickr/NeilsPhotography キンカチョウ(英名はZebra Finch)は、通常はその複雑な求愛の歌を父親から習う。しかし独力でも、わずか数世代を経るだけで、自発的に発展させて同じ歌を歌うようになることがわかった。 オスのキンカチョウは通常、その複雑な求愛の歌(MP3)を、父親や親戚のオスから習う。歌の手となる者が周囲にいない場合は、従来の歌からかけ離れた、メスのキンカチョウにとって耳障りな歌になる(MP3)。そうなると、どの鳥たちも父親や親戚のオスから習わなければならないことになるが、いちばん最初の歌はどこから生まれたのだろうか。これは、古典的な「卵が先か鶏が先か」という問題だ。 ニ

    DocSeri
    DocSeri 2009/06/17
    言語本能説。すると文法パターンが複数ある理由は?/言語について脳の認識機能に沿って発達するだろうとは思われる。脳機能障害者には別の言語が発生し得るか?