防衛装備品の輸入を巡り、輸入商社が防衛省に代金を請求する際、海外メーカーから受け取る見込みの取次手数料約5億7千万円を上乗せしていたことが13日、会計検査院の検査で分かった。手数料は平均で請求額の12%超を占め、検査院は「過大請求につながる恐れがあり、取引内容を精査する必要がある」として同省に改善を求めた。検査院は2004~08年度に商社7社と結ばれた80件(契約金額計約62億円)の契約を抽出
![防衛装備品で輸入商社、手数料上乗せ 検査院指摘 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0e3c5e614e8acdad43d69cde8f3e93836e869a85/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nikkei.com%2F.resources%2Fk-components%2Frectangle.rev-d54ea30.png)
防衛装備品の輸入を巡り、輸入商社が防衛省に代金を請求する際、海外メーカーから受け取る見込みの取次手数料約5億7千万円を上乗せしていたことが13日、会計検査院の検査で分かった。手数料は平均で請求額の12%超を占め、検査院は「過大請求につながる恐れがあり、取引内容を精査する必要がある」として同省に改善を求めた。検査院は2004~08年度に商社7社と結ばれた80件(契約金額計約62億円)の契約を抽出
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く