本書は、コピーして使えるテンプレートを提供するだけのパッケージ関連本とは全く異なる。デザイナーが既存のデザインをベースに箱やパッケージを制作するのではなく、それぞれ固有の用件にかなったオリジナルの立体形状を自ら作り出せるように導くものだ。 順を追って論理的かつ丁寧に解説される、完璧な展開図のデザイン方法とその応用を身に付けることで、高強度で実用的、創造性豊かな箱・パッケージ・立体形状を自在に生み出せるようになるというもの。実際に手を動かしながら理解を進めるため、展開図のダウンロードデータが用意されている。 「心に留めておいてほしい。この本は”何を”デザインするかは教えない。あなたがデザインしたものを”どのように作るか”を教えている。」─ ポール・ジャクソン
2015/07/25-26 超人スポーツハッカソン Team Bubble Jumpers 制作メンバー: コータロー ニシムラ ヌレ トモスケ アンドウ オオバヤシ ハッカソン、最優秀賞を受賞しました! 2015年DCEXPOに出展する予定です。
2015.04.28 インタビューほか ITを知る者だけが書ける 21世紀の警察小説 「本の話」編集部 『ビッグデータ・コネクト』 (藤井太洋 著) サイバー犯罪対策課の刑事たちと、凄腕のハッカー。彼らがチームとなって、莫大な個人情報を狙う陰謀に迫る――『ビッグデータ・コネクト』は、“プログラムの書ける小説家”藤井太洋さんの面目躍如というべき作品です。これまで、『オービタル・クラウド』や『アンダーグラウンド・マーケット』など堂々たるSFを発表してきた藤井さんが、公共サービスを民間企業が運営する官民複合施設、取調べの可視化、ビッグデータと市民の監視といった「現在」のイシューにとりくんだ初めてのミステリーになります。 ――なぜ今回、警察小説というジャンルに挑まれたのでしょう。 藤井 最初のテーマは「取調べの可視化」だったんです。ちょうどパソコン遠隔操作事件がかまびすしい頃でしたので、それについ
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