2023年1月12日のブックマーク (1件)

  • 最近『共感型読書(自撮り読書)』がSNS等に蔓延しているのでは、という話「シンパシーとエンパシーの問題」

    梅田 智弘 | 翻訳会社テクノ・プロ・ジャパン @TU_TPJ ハリー🦔です。株式会社テクノ・プロ・ジャパンという翻訳会社を経営しています。元フリーランス翻訳者。現在、老親の介護中。仕事と介護を両立させるべく奮闘する日々です。 読書中:『ここはすべての夜明けまえ』(間宮改衣著)、練習中:フランス風序曲(バッハ) techno-pro.jp 梅田 智弘 | 翻訳会社テクノ・プロ・ジャパン @TU_TPJ 地元紙に、国語教育に関する鴻巣友季子さんへのインタビューが掲載されていました。 最近気になることとして、「共感型読書」が目立つことを挙げられていました。Twitterなどを見ていると (文芸作品に接したときに)「共感しかない」という言葉になるか、逆に「無理」と言って拒絶するかのどちらかで、 梅田 智弘 | 翻訳会社テクノ・プロ・ジャパン @TU_TPJ その間が少ないように感じると。共感は

    最近『共感型読書(自撮り読書)』がSNS等に蔓延しているのでは、という話「シンパシーとエンパシーの問題」
    DocSeri
    DocSeri 2023/01/12
    理解の基準に共感を置くと「共感できないもののことは理解できない」となり、分断へとつながってゆく。「自分とは違う」ものへの理解が必要とされている。