ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (175)

  • ITmedia Games:ゲーム脳、言われているのは日本だけ (1/2)

    前編では、シリアスゲームを通して人格形成までもが可能となる、と述べた東京大学教授の馬場章氏。だが、ゲームによる人格形成と言われると、巷で騒がれるようなゲームに関連した(させた)事件を思い出してしまうのも仕方のないことだろう。 現在、ゲームにつきまとうマイナスイメージの代表格としては「ネット中毒」や「ゲーム脳」といったものが挙がると思うが、こういった問題に対して同氏はどのように捉えているのだろうか? 馬場章氏 東京大学大学院情報学環教授。専門はコンテンツ創造科学、歴史情報論、デジタルアーカイブ学。ゲームの面白さの解明を軸にシリアスゲーム研究を提唱するだけでなく、それを構造化したゲーム制作にも取り組む アメリカでも曖昧なネット中毒の定義 ITmedia ゲームが人格形成に使えるというのは分かったのですが、その反面でネット中毒などマイナス要素もあると思います。 馬場 それはもちろんそういう事例も

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    DocSeri
    DocSeri 2005/06/01
  • 私は見た。Revolutionのプロトタイプを。

    ITmedia Games取材班が見たのは、任天堂ブースの奥のまたその奥にある、パーティションで区切られたスペース。ごつい体の警備員に守られている、何とも異様な空間だ。 警備員の目をかいくぐって中に入ると、そこにはなんと、照明に照らされて光り輝くRevolutionが! 展示されていたのは黒のプロトタイプと、カラーバリエーションとして検討されている、赤や緑、シルバーといったラインアップだった。 発表されたRevolutionのプロトタイプ。撮影なんてしたらつまみ出されてしまうので、残念ながらこれは広報用に発表されている画像 カラーバリエーションはこんな感じ 取材班は黒のプロトタイプを手に取……ろうとしたが、黒光りする鏡面加工の筐体に指紋が付いては、潜入したことがばれてしまう。おそるおそる体の周りを調べることにした。 まずは正面だ。「Revolution」のロゴが神々しい。……あれ? ロゴ

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    DocSeri
    DocSeri 2005/05/24
  • 見て、触って分かったXbox 360の凄さ

    すでにお伝えしている通り、Xbox 360は6タイトルがプレイアブル出展されている。これは次世代機の中では群を抜いて多いものだ。発売日も唯一2005年内に予定しているなど、マイクロソフトの気度が伺えると言えるだろう。 そこで早速にも次世代機の風を感じるべく、マイクロソフトブースへと直行。発表時から注目し、Xbox 360に発売の場を移しても、その気持ちは変わらない「Kameo : Elemental of Power」を目的にブースへ赴く。が、人が多く集まり過ぎたためか、作はスタッフプレイによるタイトル紹介となってしまっていた。 元々は現行機、Xboxでの発売が予定されていた「Kameo : Elemental of Power」 決してムービーではない。このままの状態でプレイすることが可能 Xbox 360タイトルの発表の際に良く聞くのが「1画面に○○人のキャラクターが」というセリフ

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    DocSeri 2005/05/20
    リアリティのない綺麗さ、という印象(ハードの所為じゃないだろうけど)
  • 「プレイステーション 3」はコンピュータエンターテインメントのためのスパコンだ

    例年SCEAのPress Conferenceは、米国を中心とするゲーム市場の現状分析をはじめとして、年末に向けた新規タイトルのアナウンスまで、幅広くSCEAの戦略を伝える場として機能してきた。 PSPの開発が明らかにされた2003年、そしてPSP正式発表となった2004年のいずれもそれらはトップトピックスでこそあったものの、PS2の新規タイトルやホリデーシーズンに向けたキャンペーン戦略と並んで発信された情報のひとつでもあった。 しかし2005年は、約2時間に及んだカンファレンスのすべてがプレイステーション 3に特化した内容となっている。例年のカンファレンスがSCEA Press Conferenceだと言うのであれば、今年は「プレイステーション 3 Conference」と言っても過言ではない。 今年のカンファレンスではMC的な立場に徹し、次々と登壇者を紹介したSCEAの平井一夫CEO

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    DocSeri 2005/05/20
  • Xbox 360試遊台ケースの中には扇風機が

    まず試遊台だが、全てSAMSUNG製のハイビジョン液晶モニターが接続され、アスペクト比16:9で720pの映像がフルに楽しめる環境が整えられていた。ディスプレイの下には大きなボックスが取り付けられており、内部からケーブル接続タイプのコントローラが伸びていた。ワイヤレスタイプではなかったものの、コントローラ中央には「Xbox ガイド」ボタンが用意されており、それがXbox 360用であることがわかる。 Xbox 360の試遊台には、全てSAMSUNG製のハイビジョン液晶モニターが取り付けられ、ハイビジョンクオリティの映像をフルに楽しめるようになっていた ディスプレイ下部には、このようなボックスが取り付けられている Xbox 360体は、ボックス前面のスリットから見えるように設置されていた。とはいえ、そのXbox 360体は単なるモックであり、実際には、ボックス内に設置されているPC型の開

    Xbox 360試遊台ケースの中には扇風機が
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    DocSeri 2005/05/20
    3.2GHzG5*3……そりゃ熱かろうな。
  • All Access Gaming――5歳から95歳をターゲットとする任天堂が賭ける“ノーライン”戦略

    20年と20億 「Electronics Entertainment Expo 2005」開会直前に行われる各社カンファレンスのトリを飾ったのは任天堂。最後の発表となった同社が語ったのはまず、“任天堂のパワーは健在である”ということだった。 任天堂オブアメリカ上級副社長であり、セールスおよびマーケティング担当のレジー・フィルズエイム(Reggie Fils-Aime)氏は、「今年はメディアの人たちも“360”であるとか“16:9”であるとか、“8.2GHz”であるといった数字に悩まされていることだろう。ここで私は“2”という数字を加えたい」と述べて、会場を沸かせた。 任天堂オブアメリカ上級副社長 レジー・フィルズエイム氏 フィルズエイム氏の意味する“2”とは、20億ということ。これまで20年間に任天堂が販売してきたソフトウェアの数だ。 「この数字に対しては、これまでの成功の軌跡である

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    DocSeri 2005/05/19
  • ITmedia Games:Revolutionは上位互換あり。なんとゲームボーイマイクロまで登場

    64、NESのソフトはダウンロードで供給 発表会には、任天堂の岩田社長が登場。「Revolution」のプロトタイプが紹介された。最終的には、既報の通り、DVDビデオのパッケージ3枚分程度の大きさになるという。 任天堂の次世代機「Revolution」 紹介されたRevolutionのカラーバリエーション。あくまでも予定。岩田氏は「皆さんと話しながら決めていきたい」と述べる ゲームメディアは12センチの光ディスクで提供され、セルフローディング。内蔵アタッチメントをつければDVDも視聴できる。 カラーはブラックのほかにもバリエーションがあるが、プロトタイプなので色はまだ決めていないとのこと。縦置きが可能で、立方体状であった「ニンテンドーゲームキューブ」と比べて、かなりスタイリッシュな外観となった。 また、岩田社長からは「Revolutionは、バーチャルコンソールとすべく開発してきた。64、

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    DocSeri 2005/05/18
  • マイクロソフト、次世代機「Xbox 360」を正式発表

    マイクロソフトは5月13日、次世代機となる「Xbox 360」を正式に発表した。 Xbox 360 Xbox 360ロゴ 筐体サイズはXboxより小型になり、ワイヤレスコントローラーを装備。HDDは20GBとなり、着脱式で利用できる。12倍速のDVD-ROMを搭載するほか、イーサネットポートを標準で装備する。無線LANはIEEE802.11a/b/gに対応するが、内蔵ではなく、同梱される別ユニットでの提供となる。 Xbox 360のコントローラー なお、ネットワークサービスである「Xbox Live!」には「シルバー」および「ゴールド」のグレードが用意される。ゴールドは登録会員向けのサービス。 ゴールドの場合、現行の「Xbox」でXbox Live!を利用しているユーザーがXbox 360での環境に移行する際に、シームレスな移行が可能となるほか、「ゲーマープロファイル」やスキル別によるマッ

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    DocSeri 2005/05/13
    PPCでも3CHz超えられるんじゃないか。
  • フロム・ソフトウェアが新機軸打ち出す「アドベンチャープレイヤー」を発表

    4月4日、フロム・ソフトウェアはPSP用ソフト「アドベンチャープレイヤー」の説明会を開催。PSPの新しい可能性を提示した。 「アドベンチャープレイヤー」(以下、ADVP)は、既存の1つのゲームソフトから1つのゲームという枠を取り払い、データを入れ替えるだけで様々なアドベンチャーゲームが楽しめるソフト。ユーザーはパソコンでADVP公式サイトにラインナップされたゲームコンテンツをダウンロードし、それをPSPのメモリースティックデュオにセーブ。PSPのランチャーで表示されたデータをセレクトするだけで遊ぶことができる。コンテンツのダウンロードは無料。 はじめに挨拶に立ったフロム・ソフトウェア代表取締役・神 直利氏は「ADVPは目のあたりにしないと大変わかりづらいソフトで、決してアドベンチャーゲームそのものではない」と前置き。その上で、「ADVPはPSPの新しい機能とPCやネットとの親和性、個人との

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    DocSeri 2005/04/12
  • Expired

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    DocSeri 2005/03/29
  • Expired

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    DocSeri 2005/03/14
  • XLink Kaiを使い、PSPで通信対戦を楽しもう

    タイミングが合わなければ、通信対戦プレイは難しい 12月12日、数多くのマスコミが注目する中で発売された携帯型ゲーム機PSP。その特徴の1つに、搭載した無線LANの機能を利用して、離れた相手と通信対戦ができるというものがある。無線LANはIEEE802.11b準拠なので、50~100メートル圏内にいる相手と通信対戦が楽しめる。 しかしPSPでもニンテンドーDSでも同じなのだが、通信対戦しようと思っても、「同じ時間・同じ場所・同じソフトを起動させている」ことが条件になってしまう。これは、普通に考えるとなかなかないこと。同じ時間に同じ場所、というのは通勤電車などで実現可能だとしても、その時に偶然同じソフトを起動していることは、かなり確率が低いだろう。 加えて、対戦相手を募集している状態の時に他のプレイヤーが参加する、という行動を取ることを考えると、よほどのことがない限り見ず知らずの人とプレイす

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    DocSeri 2005/03/08
  • PSPで映像が楽しめる「UMD VIDEO」「UMD MUSIC」を4月から発売

    ソニー・コンピュータエンタテインメント(以下、SCEI)は、「プレイステーション・ポータブル」(以下、PSP)で楽しめるUMD Video&UMD MUSIC対応ソフトウェアを今年4月から発売すると発表した。 PSPは昨年12月12日発売以来、2005年2月には約120万を生産出荷し、現在ゲームソフトタイトルも26、3月24日には北米での販売も決定している携帯型エンタテインメントシステム。そのソフトウェア供給媒体が大容量・小型の光ディスクUMD(ユニバーサル・メディア・ディスク)である。 この度、発売当初から調整を続けていた「UMD Video」&「UMD MUSIC」の協力コンテンツメーカーには27社が名乗りを上げ、現在発売に向けて製作が進められているとのこと。すでにタイトルを発表したところもあるので、それは後に紹介するとして、今回参入を表明した企業のほかにも、今後確実に増えるものと

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    DocSeri 2005/03/04
  • 隠れ“鉄ちゃん”に贈る「A7への誘い」

    誰が名付けたのか“鉄ちゃん”というネーミング。このレッテルを貼られることを、極端に嫌う鉄道ファンは多い。ひとたび社内の人や友人からこの言葉を投げかけられたら、それこそ「何言ってんだお前!」と、顔色を変えて必死に否定しようとする。弊社でも、それはよく目撃する光景だ。 しかし! よく考えてみよう。“好きなものは好き”なのだ。以下に自分を否定しようとも、「さくら」が廃止されるとか、電車に乗っていたときにふと目撃してしまった「EF66」とか、通勤途中に思わず出会った新型列車とか、心動かされる場面は多いに違いない。 そんな“鉄”なあなたにぴったりのソフトが「A列車で行こう7」(以下、A7)だ。これはあなた「経営シミュレーション」ですよ。経営シミュレーション。路線を建設しながら、その「土地」を開発し、自社の利益を追求していくゲームなのだ。決して、自分の好きなDD51が動かせるから、とか、やっぱりE23

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    DocSeri 2005/03/04
  • スクウェア・エニックス和田氏が語る3つの事業戦略――「DQVIII」もコミュニティーを前提に作られた?

    コミュニティーを前提に作られた「ドラゴンクエストVIII」 「TVゲームが生まれてから10年おきに訴求する価値が変わってきた。」という言葉と共に始まった和田氏のセッション。この意味するところは、ゲームセンターや喫茶店でゲームをプレイしていた時代へと遡る。セーブを必要としない範囲でのゲームが存在していた時代だ。 そして20年近く前に家庭用ゲーム機が生まれ、ゲームは進化した。セーブという手段が生まれたことによる活性化、出すタイトルすべてが新鮮だった。そして10年前にプレイステーションやセガサターンといった機体へとなり、3Dグラフィックが進化。そしてどんどんリアルになっていった。 スクウェア・エニックス代表取締役社長 和田洋一氏 家庭のTVでゲームが動いたという10年、そしてグラフィックがどんどん進化していった10年。そして今を含む10年は、コミュニケーションが取れるということがテーマになってい

    スクウェア・エニックス和田氏が語る3つの事業戦略――「DQVIII」もコミュニティーを前提に作られた?
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    DocSeri 2005/03/01