ブックマーク / x51.org (9)

  • X51.ORG : ゾンビ犬 - 死亡後数時間が経過した犬の蘇生に成功 米

    【News.com.au】米国はピッツバーグのサファール蘇生研究所にて、死亡後数時間が経過した犬の血液を入れ替え、蘇生させる実験に成功したとのこと。実験を行った科学者らによれば、犬の心臓、脳、呼吸全てが停止した後、静脈から一端血液を全て抜き取り、代わりに極低温の塩水を注入。そして死後三時間を経た後、新しい血液と濃度100%の酸素、電気ショックを与えたところ、犬をあたかもゾンビのように復活させることに成功したという。 科学者らは可能であれば今後1年以内にこの技術を人間に応用し、特に戦場において兵士が被弾した場合や多量出血した場合に利用されることが期待出来ると話している。 また今回の実験で利用された塩水はほぼ0度に近い温度で、血液の代わりに注入した際に犬の体温は7度まで低下した(通常は37度程度)。その為、犬は死亡状態に至ったものの、筋肉や臓器は完全なまま維持され、酸素と電気ショックによっ

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    DocSeri 2012/05/24
    ハーバート・ウェスト医師何やってんスか
  • X51.ORG :解読不能の書 ヴォイニッチ手稿はデタラメか (2)

    【ScientificAmerican】1912年、イタリアはローマにほど近いモンドラゴーネ寺院にて、アメリカの古書収集家ウィルフリード・ヴォイニッチ氏は一冊の奇妙な手稿を見つけた。手稿は膨大で230ページ以上からなり、しかし、中に描かれた文字群はこれまで見た事もない不思議な文字が使われ、また未知の植物や裸婦などの幻想的な挿絵が描かれていた。ヴォイニッチ氏はほとんど直感的にその手稿の持つ潜在的価値に魅せられ、すぐさまそれを買い取り、国へと持ち帰ることにした。ヴォイニッチ氏はその後の研究で、手稿の特徴から中世の錬金術師か、植物学者が書き上げたものと推測したが、その奇怪な文字群は一切の解読を拒否し、彼の頭を悩ませた。またしかし、いくつかの手がかりも見つかった。それは例えば挿絵に描かれた人物像の様子(髪型など)はその手稿がおそらくは西暦1470年から1500年の間に作られたものであることを示唆

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    DocSeri 2008/06/04
    カルダングリルに至るまでの推論過程が興味深い。
  • X51.ORG : 人類最古の天文盤 — 「ネーブラ天文盤」をついに解読 独

    【DW-World】人類最古の天文盤として知られ、しかし、これまで長い間その役目が謎とされてきたネーブラ天文盤が、この度、ドイツの研究団によってついに解読されたとのこと。ネーブラ天文盤は今からおよそ3600年前に作られたもので、2002年ドイツで公開された際には、考古学会に一大センセーションを巻き起こした。そしてこれまで、その役割を巡って様々な議論が続けられたが、今回、ついにその全貌が明らかになったのである。発表を行ったドイツの研究団によれば、ネーブラ天文盤(ネブラ天文盤)は、太陽暦、そして太陰暦を組み合わせる、青銅器時代としては極めて複雑な天文学時計であると結論したという。「これはネーブラ天文盤の意味と機能を明らかにする明快な結論だと思います。」研究を行った考古学者のハラルド・メラー博士はそう語っている。 13ヶ月 太陽の位置から日時を求める太陽暦とは異なり、太陰暦は月の位相によって日時

  • X51.ORG : アメリカ大陸の"発見者"はコロンブスに非ず

    【Examiner/BBC】右の地図を見て欲しい。これは来週、北京で公開される予定の古い複写地図である。この地図は1763年、更に古い時代の地図から複写されたものであるとされ、現在、英国や欧米で大きな注目を集めている。何故ならば、この複写地図には、その複写元であるオリジナルが”1418年の地図”であると、はっきりと記されていたからである。つまりそれがもし事実であるならば、我々が長い間信じ続けていた常識、即ち、”アメリカ大陸が西洋に"発見"されたのは1492年、コロンブスによる”という歴史的事実が覆されることになる。そして現在、ひとまずこの複写地図の作成年代を巡って調査が行われ、その結果は来月公表されることになるという(地図の拡大写真はこちら)。 南北アメリカ大陸、アフリカやオーストラリアといった、現在我々が手にする世界地図と良く似た地形が示されているこの複写地図には、それがモ・イ・トンなる

  • X51.ORG : アララト山の”ノアの箱船”人工衛星から全貌が明らかに

    【SPACE.com】2003年、民間の商用画像衛星によって撮影されたアララト山(トルコ)の”ノアの箱船”の高解像度画像が、この度、一般公開されたとのこと。今回、公開された”箱船”と言われる物体の画像は、アララト山腹北西部、標高4,663mの地点で撮影されたものである。物体は氷河の中に埋没した状態で、その氷床下はまだ明かではない。しかし米ヴァージニア大学リッチモンド大学助教授、ポ-チャー・テイラー氏によれば、物体の形態は旧約聖書に描かれるノアの箱船とピタリと符号しているという。テイラー氏は、聖書に描かれるノアの箱船の縦横比率が6:1(300キュビット:50キュビット)とされていることを挙げ、衛星写真に映し出された物体がやはり6:1の比率を示していたことを指摘している(写真クリックで拡大)。 テイラー氏はこれまで13年間、ノアの箱船の研究を続ける一方、ワシントンD.Cの国家安全保障専門家とし

  • X51.ORG : 謎の地下王国シャンバラは"実在"するか ― 視察チベット編

    【参考1】”・・・レーリッヒは、ある「谷」まできて、ラサからの命令によりそれ以上進むことができなくなる。一行は、真冬の五ヶ月間をそこで過ごすことを強いられ、大部分の者が飢えと寒さで悲惨な死を遂げた。マハトマは助けにこなかった。なぜ、この「谷」に入ることを禁じられたのだろうか?この谷こそ、イリオンが入った地下都市への入口、サンポ渓谷だったのだろうか?わたしは、レーリッヒの息子ゲオルゲ・レーリッヒがまとめた"Journal of Ursvati"(Roerich Museum 1932)に、この谷について興味深い記録を発見した。1627年、ステファノ・キャセラ、ヨハネス・カブラルという二人のイエズス会士が、中国に行くルートをみつけるためブータンを訪れたときに、シャンバラの存在を知った。 「チェンベラと呼ばれるとても有名な国が実在する。それは、ソグポと呼ばれる渓谷と境を接し・・・・」イリオンの記

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    DocSeri 2005/11/01
  • X51.ORG : Google Earthで古代ローマの新遺跡を発見 伊

    【Nature】イタリアにて、プログラマーがネット上でGoogle MapGoogle Earthのサービスを使っている最中に、古代ローマの新遺跡を発見したとのこと。発見者のルカ・モリ氏は、最初同サービスでパルマからほど近い自宅のソルボロ周辺地域を眺めていたところ、全長500m以上の巨大な楕円形の影を発見。それは曲がりくねった古代の川の跡だった。そうした古い水流跡は、その周辺地盤よりも、空気中からより多くの水分を吸収するために目に見える痕跡が残るという。 更にモリ氏は、その側にある長方形の影に目を奪われた。そして画像を分析していくうち、それが地面に埋没した人工物であることを確信、最終的に住居の中庭であることを突き止めたのである。 その後、モリ氏はパルマ考古学博物館の専門家や考古学者らに連絡を取り、それが遺跡であることが実際に確認されたと自身のブログ"QuelliDellaBassa"に記

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    DocSeri 2005/09/19
  • X51.ORG : あなたの顔に潜む生き物

    【microscopy】 ニキビダニ(Demodex folliculorum)または顔ダニ(Demodicid)と呼ばれるこの非常に小さなダニ(体長凡そ0.4mm程度)は、あなたの顔面の気孔、鼻、頬、あご、また特にマツゲの根元といった毛嚢の中にもぐりこみ、ヒトの死んだ皮膚片を主に暮らす生物である。顔ダニの外観はイモ虫のような形で、太短い足をが特徴である。顔ダニが特に好むのは脂質肌な人、また特に女性では毎日の化粧が濃い人、化粧をきちんと落とさない不潔な人の顔面であるという。とはいえ、成人であればどんな人であれ、顔に少なからず顔ダニが住んでいるものである。また、通常では害はないものの、例えばひとつの毛嚢にたくさんの顔ダニが集中してしまったような場合には、炎症などに発展することもある。写真は毛嚢内に3匹の顔ダニがもぐり込んでいる様子である。上に伸びた黄色い棒状のものが人の毛で、このようにひと

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    DocSeri 2005/09/14
    ごくありふれた、さしたる害もないダニについて。
  • X51.ORG : 自己治癒能力を持った謎の生命体「太歳」を発見か 中国

    【温州网】中国は広東省佛山市、南海区獅子山にて、石のような姿をした謎の物体(写真)が発見され、伝説的に知られる謎の生命体「太歳」ではないかとして、話題を呼んでいる模様。調査に当たる研究者らによれば、物体は重さ2kg、丸みを帯びた形をしており、表面を傷つけると粘液のような物質が身体から滲みだし、自己治癒するという特殊な能力を持つという。 現在物体の調査に当たっている中山大学生命科学研究所員らによれば、物体は薄黄色に黒い斑点を持ち、長さ縦30cm、横15cm、高さ15cmの丸い形で、重さは2kg前後である。底部は平たく、表面には一つの小さな穴が空いている。内部はおそらく表面と同じ薄黄色の物質で構成されており、何ら異物らしきものも見られない。また表面に力を加えると、すぐに元の形を回復し、表面を傷つけた場合にはネバネバとした粘液のようなものが滲みだす。更に水で洗おうと試みたところ、内部に水を吸収す

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    DocSeri 2005/07/28
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