ブックマーク / www.gamecast-blog.com (4)

  • 簡単ルールなのに深い読み合いが楽しめる式神将棋ボ『Onitama』レビュー。世界的ボードゲーム販売会社からリリースされた日本発のゲーム

    がたん、ごとん。 電車に揺られて慣れたゲーム友達(もしくは恋人)と2人のちょっとした旅行。何か遊びたいけど、せっかく相手がいるのに別々のソシャゲを遊んでいても味気ない。 そんなときにお勧めしたいのが、今回紹介するドイツゲーム(カタンなどに代表されるボードゲーム・カードゲームの総称)の『Onitama』。 適度に短くて悩み、読み違えのハプニングもおきて「ああ、間違えたっ!」と叫べる。ガチでやるより、たまのタイミングに気軽に友達と対戦したいゲームだ。 『Onitama』は陰陽師の跡継ぎ争いをテーマとしたゲームで、式神を操ってライバルの陰陽師と1対1で戦う変則将棋。 お互いの情報が全て見えるアブストラクトゲームで、相手の手札から次の行動を読み、1手、2手先を読み続ける思考性の高いゲームを楽しめる。ゲームは5×5の盤面で行われ、それぞれの陣営の端に陰陽師コマを1つ、その横に式神コマを4つ配置して始

    DocSeri
    DocSeri 2018/10/03
    5x5マス、カードで移動制限の変則将棋。「互いの選択肢が見えている」「使った移動カードは相手に渡る」のが良い。
  • アプリなのにボードゲームの手触り。ローグライクボードゲーム、Card Dungeonが10月1日発売。 - ゲームキャスト

    ボードゲーム風もローグライクゲーム、『Card Dungeon』の最新動画が公開され、同時に10月1日リリースと発表された。 『Card Dungeon』はランダムで生成されるダンジョンを探索し、モンスターを倒してアイテムをあさり、ゴールを目指すゲームだ。 このゲームは、ローグライクをよりメジャーにすることを目標に開発されている。 ローグライク系のゲームはコマンドが多く、アイテムの使いどころも複雑なものが多いが、『Card Dungeon』はアイテムや行動を全てカードに集約して理解しやすいものしているという。 死んだ時に装備を失う緊張感、ひたすらに宝を求めて進むゲームプレイ、プレイヤーが学習して攻略するといった面白さを残しつつ、ルールをわかりやくして幅広い層が遊びやすいようにと開発されているとのことだ。 プレイヤーには3枚のカードが配られ、そのカードに「攻撃」、「防御」、「魔法」、「トラッ

    アプリなのにボードゲームの手触り。ローグライクボードゲーム、Card Dungeonが10月1日発売。 - ゲームキャスト
    DocSeri
    DocSeri 2014/09/04
    ボードライク・ローグライク・ゲームアプリ。
  • スマホ版ダンジョンキーパー、「課金ゲーすぎ」の批判に斜め上の対応をして海外で炎上。 - ゲームキャスト

    「俺のダンジョンキーパーが変わり果ててしまった!」と、嘆く声が聞かれるスマホ版のダンジョンキーパーだが、海外では炎上が始まっているようだ。 ことの発端はダンジョンキーパーが課金まみれのという批判に対し、TabTimesに掲載されたEAのコメントだ。 「重要なデータとして、ダンジョンキーパーはAppStoreで4.0、Google Playで4.5の平均評価を受けている(だから、市場に受け入れられている)」 このコメントが掲載されると、低評価レビューが殺到してAppStoreで3.0、Google Playで4.0までゲームの平均評価は急降下した。 この程度であれば炎上ではなく、たき火程度だったが…。 EAが稚拙な対応を行い、一気に燃え広がってしまった。 EAはまずAndroid版ダンジョンキーパーをアップデートした。 新バージョンはゲームが良くなったわけでもなく、課金圧力が小さくなったわけ

    スマホ版ダンジョンキーパー、「課金ゲーすぎ」の批判に斜め上の対応をして海外で炎上。 - ゲームキャスト
    DocSeri
    DocSeri 2014/03/12
    名作がつまらん課金ゲーになったなとは思っていたが、まさか運営もこの体たらくとは……EAどうしちゃったの
  • ソーシャル・基本無料ゲーム時代に対応していくということ〜ミリオンアーサー運営批判記事を書いた理由〜 - ゲームキャスト

    先日「メディア・業界の方へ『拡散性ミリオンアーサー』の不誠実な運営に私は怒っています。」という記事を書きました。 これはスクウェア・エニックスが提供するソーシャルゲーム『拡散性ミリオンアーサー』でフェアとは思えない運営の対応があったので書き記し、ソーシャルゲーム全体に対する議論を呼ぶために取り上げたつもりであります。 ですが、プレイヤーが得をした、損をした、スクエニが憎い、など意ではない捉え方をされてしまうことがあったため、私の真意を伝えるべくもう1度記事を書かせて頂きます。 ソーシャルゲームの利用条件にはほぼ例外なく「運営が何をしても文句は言わない」という意味の条項が盛り込まれています。 デジタルデータを貸与しているから、キャラクターもカードもプレイヤーのものではない。だから、ゲーム運営側が自由にいじっても文句は言えない。 そういった建前を作るための条文です。 しかし、これはほとんどの

    ソーシャル・基本無料ゲーム時代に対応していくということ〜ミリオンアーサー運営批判記事を書いた理由〜 - ゲームキャスト
    DocSeri
    DocSeri 2012/12/20
    この問題、根本的には「運営が悪い」のではなく「構造が悪い」のだと見てる。プレイヤー間勝負にリアルマネーという外界のリソースを絡める筋の悪さ。課金差是正のために「アンフェアな」運営が必要になる。
  • 1