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  • 像面位相差AF(オートフォーカス)の原理

    カメラのオートフォーカス方式には大きく分けて2種類の方式があります。 ひとつは、コントラスト方式、もうひとつは、位相差方式です。 位相差方式にも普通の位相差方式と、像面位相差方式の2種類があります。 ここでは、ミラーレス一眼に多く採用されている像面位相差方式AFについての説明をします。 一眼レフで最もよく使われている位相差方式とは異なり、 専用のオートフォーカス検出機構がない方式です。 その代わり、画像を入力するイメージセンサーの中に工夫がしてあり、 フォーカスずれを検出することができる方式です。 一眼レフと異なり、ライブビュー中でも常時オートフォーカスをかけることができますので、 ミラーレス方式にはうってつけです。一眼レフでも、AFの高速化を図って、 従来方式との併用で採用するようになってきております。 上でも述べましたように、この方式は専用のセンサー機構がありません。 コントラスト方式

    DocSeri
    DocSeri 2018/05/02
    これを見ると「各画素を2分割して別々に出力を得ると、すべての画素が像面位相差センサとして機能しつつ、通常の画像センサとしても機能する」とある。
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