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増田文学に関するDolphin7473のブックマーク (2)

  • ファミマのフラッペ飲んで泣いた話

    クライアント様企業のわがままに付き合って労働をしていた結果、土/日/月と会社に缶詰になっていた。 豊洲の綺麗な夜景を照らす蛍族としての活動が終わり、ようやく家に帰れることになった。 いっときの開放感にワクワクするものの、このワクワク感を共有していた友達も今では少なくなってしまった。 具体的には他の企業に連れ去られたり、良さそうなベンチャー企業に逃げ込んだり、実家に帰って農家をしたりするようになってしまった。 こういう時に思考は良くない方向に転がり込むもので、ファミマで晩ご飯を選びながら 夏の日の思い出とか、そういうふんわりとした言葉にならないノスタルジックな気持ちでいっぱいになっていた。 しかし、よくよく考えると、夏の日の思い出とか甘酸っぱいエピソードとかそういうのは何一つ無いし、 サークルで合宿だのBBQをやっても後片付けばかりしていたし、未だに好きな女の子と手をつないだこともない。 「

    ファミマのフラッペ飲んで泣いた話
    Dolphin7473
    Dolphin7473 2018/06/06
    エモい
  • 魚介類LINE

    私は最近、タコとよくLINEでやりとりをしているのだが 何気なく「悩みとか無いんですか?」と聞いたら 「強いて言えば、寿命が短いことですかね」と返ってきた。 聞いてみると、タコという種族は長くても3年生きられればいい方だということだった。 「だからいまを生きるっていうか、刹那的な生き方してるヤツが多いですよ。俺も、もう2歳過ぎてるんで、いつ寿命が来るか分からないんですよね。」 と言っていた。あまり深刻そうな感じではないのが不思議だったが、タコの世界ではそれが普通なのだから、彼らなりに納得しているところがあるのだろうと思った。 このタコも、だいぶ積極的な生き方をしているようだった。 私は、デートに誘われたのである。 「今度一緒にランチ行きません?オススメのイタリアンを知ってるんです。」 いきなりそう言われて、困ってしまった。私はこういうお誘いには慣れていないのである。 初めのうちは断るつもり

    魚介類LINE
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