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  • 貧困世帯から東大数学博士に 型破り27歳が学費値上げに賛成の理由 | 毎日新聞

    東京大で数学博士を取得した島田了輔さん。香港からオンライン取材に応じた=2024年6月26日撮影(スクリーンショットより) 生活保護世帯から東京大に現役合格し、史上初という「文系から数学科」への進級を経て、数学の博士号を取得した。そんな経歴を持つ20代の研究者の目に、国公立大の学費引き上げを巡る議論はどう映っているのだろう。値上げの是非を問うと、返ってきたのは意外にも「条件付きで賛成」だった。 「給だけがまともな事」 「移住の手続きは落ち着きましたが、早速研究で忙しくて」 香港大博士研究員の島田了輔さん(27)は、3月に東大大学院数理科学研究科で博士号を取得した後、2カ月間の特任研究員のポストを経て、5月に香港大の博士研究員に就いたばかり。6月下旬、オンライン取材で近況を明かしつつ、生い立ちから国立大の学費まで語ってくれた。 島田さんは高知県生まれ。覚えている限り、家庭はずっと貧しかっ

    貧困世帯から東大数学博士に 型破り27歳が学費値上げに賛成の理由 | 毎日新聞
    DomPeri
    DomPeri 2024/07/07
    地方の兼業農家から総理大臣にのし上がった菅義偉が弱者に優しい政策を推し進めたか?元弱者・元庶民だからといって大衆にとって理想のオピニオンリーダーになるとは限らない(むしろ自己責任論を振りかざしがち)
  • 強まる首相退陣圧力 「無責任」「せこい連中」党内対立も顕在化 | 毎日新聞

    改正政治資金規正法などが成立した通常国会は閉会したが、自民党内で岸田文雄首相の交代を求める発言が相次ぎ、首相への逆風は収まる気配がない。毎日新聞の22、23日の世論調査で岸田内閣の支持率は前回から3ポイント下落の17%まで落ち込んだ。23日には菅義偉前首相が首相交代に言及するなど党内の退陣圧力は強まっており、親岸田・反岸田の対立も顕在化してきた。 首相は通常国会が事実上閉会した21日の記者会見で、総裁選出馬を明言しなかった一方で、経済再生や政治改革、憲法改正など「道半ばの課題」について「一つでも二つでも結果を出すよう努力する」と語り、出馬に意欲もにじませた。 だが、翌22日には自民党茂木派の東国幹衆院議員(北海道6区=当選1回)が茂木敏充幹事長も出席した北海道旭川市での党会合で「ゆめゆめ再選などと軽々しく口にせず、思いとどまって、むしろ自民に新しい扉を開く橋渡し役を担っていただきたい」と述

    強まる首相退陣圧力 「無責任」「せこい連中」党内対立も顕在化 | 毎日新聞
    DomPeri
    DomPeri 2024/06/24
    一有権者としては「無責任」「せこい連中」ってのは自民党全体を指す言葉だと思ってたんだが、どうやら中の輩にとっては「あいつのほうがより無責任/セコい」みたいな序列があるらしくて新鮮だな。
  • 「裏金国会」、与野党の攻防が山場 党首討論、不信任案…どうなる | 毎日新聞

    衆院決算行政監視委員会で立憲民主党の野田佳彦元首相の質問に対し、挙手をする岸田文雄首相=国会内で2024年6月17日午後2時15分、平田明浩撮影 通常国会は23日の会期末まで1週間を切った。最大の焦点となっている政治資金規正法改正を巡り、自民党は19日の参院会議での可決、成立を目指しており、与野党間の駆け引きが活発化している。19日には約3年ぶりとなる党首討論も開催される。野党は内閣不信任決議案の提出に向けて調整を進めており、与野党の攻防は山場を迎えている。 自民の石井準一参院国対委員長は17日、立憲民主党の斎藤嘉隆参院国対委員長と国会内で会談。18日に参院政治改革特別委員会で規正法改正案を採決する日程を提案した。石井氏によると、斎藤氏は「今までの質疑を通じても抜け穴の多い法案だ」と指摘。18日に予定されている首相の特別委での答弁などを見て採決に応じるか判断すると回答した。 自民は18日

    「裏金国会」、与野党の攻防が山場 党首討論、不信任案…どうなる | 毎日新聞
    DomPeri
    DomPeri 2024/06/18
    カルトと組んで税金食い散らかしてた反社がゲロ甘改正案を数の暴力で押し通しそうとするのを野党が止めようとしてる構図が「与野党の攻防」なんていう紋切り型の見出しになってしまう本邦のマスコミよ。
  • 下半身や胸「目視必要」と医師主張 群馬・みなかみの学校健診問題 | 毎日新聞

    群馬県みなかみ町の小学校で4日に実施された健康診断で、複数の児童が男性医師(78)に下着の中をのぞかれたなどと訴えている問題で、内分泌学(性成熟)などを専門とするこの医師は7日夜、下半身の目視について「パンツを開いて陰毛が生えているかをぱっと見た。全員、見た」と報道陣に説明した。 医師は触診については上腹部に限定していたとして、「直接皮膚に触るのはおなか。肝臓が腫れていないか上腹部に手を当てた。下半身に手を入れることは絶対していない」と説明する一方、「無意識に足に手を当てたことはあったかもしれない」とも述べた。 また、女児については上着をあげさせて乳房の発育も目視していたと説明した。「胸を見せるのも傷つく人もいるが、『胸はしょうがないけど陰毛はだめ』という根拠はどこにもない」と述べ、成熟の状況を確認するために乳房も陰毛も目視する必要があったと訴えた。 下半身の目視について、「私が校医をやっ

    下半身や胸「目視必要」と医師主張 群馬・みなかみの学校健診問題 | 毎日新聞
    DomPeri
    DomPeri 2024/06/09
    「小児内分泌研究の大家だからってインフォームドコンセントフル無視で子供の性器見てトラウマ植え付けていい理由にはならん」という当たり前のことが理解できないアホ(医クラ含む)がTwitterで喚き散らしてて地獄
  • 橋下徹氏への名誉毀損認めず、大阪地裁 れいわ大石氏の記事巡り | 毎日新聞

    報道陣のぶら下がり取材を受ける大阪市長時代の橋下徹氏=大阪市北区で2015年6月10日、梅田麻衣子撮影 日維新の会を創設した橋下徹・元大阪府知事が、れいわ新選組・大石晃子共同代表(衆院議員)へのインタビュー記事で名誉を毀損(きそん)されたとして、記事を掲載した日刊現代(東京)と大石氏に計300万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が31日、大阪地裁であった。小川嘉基裁判長は「大石氏の発言は真実であり、不法行為は成立しない」として請求を棄却した。 判決によると、日刊現代は2021年12月、政治家時代の橋下氏の報道対応について大石氏が「気に入らないマスコミをしばき、気に入らない記者は袋だたきにする」「あめとムチでマスコミをDV(ドメスティックバイオレンス)して服従させていた」と話すインタビュー記事を「日刊ゲンダイデジタル」などに掲載した。

    橋下徹氏への名誉毀損認めず、大阪地裁 れいわ大石氏の記事巡り | 毎日新聞
    DomPeri
    DomPeri 2024/01/31
    最初からシバいて黙らせてるイメージしかないから安心しろよ→"「マスコミによる取材活動の自由は可能な限り保障されるべきだという主義信条を持っており、そうしたイメージが損なわれた」とも訴えていた"
  • 除夜の鐘が「うるさい」で中止に 風物詩も通報、“不寛容騒音”問題 | 毎日新聞

    の風物詩とも言える音に苦情が寄せられ、行事の中止や方法の変更を余儀なくされるケースが相次いでいる。東京都のある寺は今年、31日の除夜の鐘を中止する。毎月2回、早朝についてきた鐘の音が「うるさい」と、警察に苦情が寄せられたことがきっかけだった。一年を締めくくる百八つの鐘は騒音なのか。 「除夜の鐘中止のお知らせ」。師走を迎えた東京郊外の寺の入り口に、そんな書き出しの一枚の紙が張り出されていた。「お知らせ」によると、苦情があったのは今年5月。所轄の警察署から連絡が来た。寺では毎月1日と15日の朝5時に鐘をついてきたが、回数を減らすことにした。 だが半年後の11月、いつものように鐘をついた数時間後、墓地にあった手おけ30個が全て燃える不審火が起きた。警察によると、苦情との因果関係は不明という。寺は朝の鐘つきをやめ、除夜の鐘も中止を決めた。

    除夜の鐘が「うるさい」で中止に 風物詩も通報、“不寛容騒音”問題 | 毎日新聞
    DomPeri
    DomPeri 2023/12/31
    緊急性があるわけでもない鐘の音をド深夜に100回以上打ち鳴らすとか宗教習俗特権がなけりゃ助走つけて殴られても文句言えんレベルだからなぁ
  • 高木、西村、萩生田氏も更迭へ パー券収入裏金疑惑で首相 | 毎日新聞

    岸田文雄首相は、自民党の清和政策研究会(安倍派)が政治資金パーティーの収入の一部を裏金化していた疑惑を巡り、松野博一官房長官に加え、高木毅・党国対委員長、西村康稔経済産業相、萩生田光一・党政調会長ら新たに3人を交代させる方針を固めた。事実上の更迭となる。 安倍派では松野、高木、西村、萩生田の各氏の…

    高木、西村、萩生田氏も更迭へ パー券収入裏金疑惑で首相 | 毎日新聞
    DomPeri
    DomPeri 2023/12/10
    公民権停止まで行かないと利権と壺と脳死支持の岩盤有権者が何度でも何度でもこのクソどもを当選させる。
  • 与党側、松野氏の参考人招致拒否 裏金キックバック疑惑 衆予算委 | 毎日新聞

    松野博一官房長官(奥右)の答弁を巡り審議が中断する衆院予算委員会。同左は岸田文雄首相=国会内で2023年12月8日午前10時16分、竹内幹撮影 8日開かれた衆院予算委員会の理事会で野党側は、同日の集中審議に松野博一官房長官を参考人招致することを求めたが、与党側は拒否した。 野党側は、松野氏が所属する自民党安倍派(清和政策研究会)から1000万円超の裏金のキックバック(還流)を受け、政治資金収支報告書に記載していない疑いがあるとの報道を受け…

    与党側、松野氏の参考人招致拒否 裏金キックバック疑惑 衆予算委 | 毎日新聞
    DomPeri
    DomPeri 2023/12/08
    自民党全体が腐ってるのは誰の目にも明らかなのにも関わらず不祥事が起きるたび派閥や個々の議員の問題に矮小化して地獄の自民党支配を続行したがる日本人
  • 市川猿之助被告に執行猶予判決 両親の自殺ほう助罪 東京地裁 | 毎日新聞

    DomPeri
    DomPeri 2023/11/17
    向精神薬では致死量に全然足りず猿之助が袋を被せたことが直接の死因になったのは本人の証言からも立証可能だったろうに、なぜか嘱託殺人ではなく罪が軽い自殺幇助で起訴され執行猶予までついたと。なんでやろなぁ?
  • 名古屋市教委、いじめ重大事態の保護者を呼び捨て 発言を謝罪 | 毎日新聞

    いじめ防止対策推進法に基づく「重大事態」として対応していた生徒の保護者からの電話に、名古屋市教育委員会の職員が「○○(保護者の氏名)からか。じゃあ出ない方がいいな。担当がいないと言っておいて」と発言していたことが、関係者への取材で判明した。電話のやり取りは録音されており、市教委は発言を認め保護者に謝罪した。 1日、保護者はいじめ調査に関する相談のため、市教委指導室に電話。対応した職員は「お待ちください」と告げたが保留になっていなかった。電話口からは、報告を受けた別の男性職員が保護者の氏名を呼び捨てにし「じゃあ出ない方がいいな」と話す声が聞こえた。その後、対応した職員が「担当が不在にしております」と保護者に伝えた。 保護者は「丸聞こえでした。こうやって居留守使っていたんですね」と指摘したが、職員がその場で謝罪することはなかった。毎日新聞も、音声データで問題の発言を確認した。 保護者によると、

    名古屋市教委、いじめ重大事態の保護者を呼び捨て 発言を謝罪 | 毎日新聞
    DomPeri
    DomPeri 2023/11/09
    市長がアレじゃそら公務員もこのレベルよな。
  • 「生活できない」 埼玉県の“子供留守番禁止条例案”に批判相次ぐ | 毎日新聞

    埼玉県の自民党県議団が県議会に提出した虐待禁止条例改正案がSNS(ネット交流サービス)上などで波紋を呼んでいる。小学3年生以下の子供を自宅などに残して外出したり、公園などに放置したりすることを禁じた「留守番禁止」「放置禁止」の規定に対し、子育て世代とみられる人たちなどから「現実的ではない」などと疑問の声が噴出している。【デジタル報道グループ】

    「生活できない」 埼玉県の“子供留守番禁止条例案”に批判相次ぐ | 毎日新聞
    DomPeri
    DomPeri 2023/10/08
    この内容で自民党を1ミリも批判せず欧米の治安を引き合いに出して逆出羽守することでお茶濁してる連中の正体とは。
  • ボルト外れ5m落下 クライミング中に墜落、男性が協会と町を提訴 | 毎日新聞

    クライミングの名所・埼玉県小鹿野町の二子山(1166メートル)で2022年、登はん中に墜落し両足を骨折した東京都内の男性が「岩場の管理が適切でなかった」などとして、岩場を整備する小鹿野クライミング協会と町を相手取り、慰謝料など165万円の支払いを求める訴訟を、さいたま地裁川越支部に起こした。協会などは全面的に争っている。クライミング人気が高まる中、岩場で起きた事故の管理責任を問う訴訟の展開が注目される。 20年10月設立の協会はクライミングの普及振興を図ったり、岩場の整備などを行ったりする一般社団法人。会長は世界的クライマーの平山ユージさん(54)が務める。町はクライミングによるまちおこしを推進し、平山さんに観光大使を委嘱している。

    ボルト外れ5m落下 クライミング中に墜落、男性が協会と町を提訴 | 毎日新聞
    DomPeri
    DomPeri 2023/09/18
    レジャーでの事故には途端に嘲弄混じりの自己責任論振りかざす輩が大量発生する。これがたとえばオタクイベント開催中に施設の不備が原因で怪我人が出たとかだったら全く違うネット世論が形成されるだろうな。
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