2014年2月20日のブックマーク (3件)

  • 教育委員会「改革」/教育の政治支配狙う/「戦争する国」づくりへ

    安倍晋三首相は、教育委員会「改革」を「教育再生」の重要課題として位置づけてきました。その中心は、政治権力が教育を支配する制度をつくることです。 今回の自民党案はそれを文字通り体現するものと言えます。 第一に、教育政策の基も、教育条件も、教員人事の方針も、すべて首長側に決定権をうつしています。いずれも現在は教育委員会に権限があるものです。教育委員会には教科書採択などの権限が残されましたが、首長が「愛国心にいちばんいい教科書を選ぶ」と決めれば、採択が拘束されます。これでは教育委員会は首長の下請け機関で、首長がその気になれば政治介入が抑制なく可能になります。 第二に、教育仕事を実際にすすめる教育長を、首長が直接任命罷免し、現在は心身の故障などに限定されている罷免条件も緩和します。現行法では教育長は、教育委員会が任命し指揮監督しますが、それが首長の部下となります。 第三に、文部科学大臣の権限を

    教育委員会「改革」/教育の政治支配狙う/「戦争する国」づくりへ
    Dominique-Magne
    Dominique-Magne 2014/02/20
    自分以外の何かにアイデンティティーや愛国心を抱くのは個人の自由だがそれ他人に強制するような正義は最早正義ではない。安倍は政治家として失格だという宿命を受け入れろ
  • 47NEWS(よんななニュース)

    [スケート・国体2024]ショートトラック、フィギュア、アイスホッケーの新潟県選手団発表 北海道苫小牧市で1月27日から開催

    47NEWS(よんななニュース)
    Dominique-Magne
    Dominique-Magne 2014/02/20
    自民党に於いては五輪はナショナリズムの高揚なんだから改憲なんかしたら負けた選手は拷問されそうだな
  • 「アンネの日記」 都内の公立図書館で250冊以上が破られる被害

    「アンネの日記」やその関連図書のページが大量に破られるという被害が昨年から今年にかけ、東京都内の公立図書館で相次いでいる。被害は少なくとも250冊以上になるとみられ、範囲も23区だけでなく市部にも及ぶ。 「アンネの日記」は第二次世界大戦中にオランダでナチスのユダヤ人迫害から逃れるために屋根裏に住んだ少女、アンネ・フランク(1929〜1945)がつづった日記。世界的なベストセラーとなっており、児童書コーナーに置かれているものもあることから、図書館側では警察に被害届を出すなど警戒を強めている。 ハフィントンポストが2月20日現在、確認できただけでも、新宿区、杉並区、豊島区、中野区、練馬区、東久留米市、西東京市の各図書館で、合計250冊以上のが被害にあったとみられる。いずれも「アンネの日記」やその関連図書などで、の内部が何十ページにわたって破られるという手口だった。書籍にある特定の記述を狙っ

    「アンネの日記」 都内の公立図書館で250冊以上が破られる被害
    Dominique-Magne
    Dominique-Magne 2014/02/20
    フランクルの夜と霧は破られないのか。