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2021年12月24日のブックマーク (4件)

  • 山口周「人生の終盤をどう生きてもらうか―サイエンスだけでは、その答えは見つからない」|賢人論。|みんなの介護

    現在、外資系コンサルティング会社でシニア・パートナーを務める山口周氏は、大学で哲学を、大学院で美術史を研究してきたという異色の経歴の持ち主。その広範な視野と深い教養に裏打ちされた鋭い知見は、しばしばメディアに取り上げられ、各方面で話題を呼んできた。2017年には『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか』(光文社新書)を刊行、多くの固定ファンを獲得している。そんなコンサルティング界の異才は、現在の介護現場をどう見ているのか。山口氏独自の視点と発想に迫る。 文責/みんなの介護 日人には「宗教」という精神的なバックボーンがない。弱いもの、小さいものへの慈しみのまなざしをどう獲得するか みんなの介護 介護の現場では、相変わらず深刻な人手不足が続いています。労働環境はなかなか改善されず、介護スタッフによる高齢者への虐待など、悲しいニュースを耳にすることも少なくありません。 山口さんは著書のなか

    山口周「人生の終盤をどう生きてもらうか―サイエンスだけでは、その答えは見つからない」|賢人論。|みんなの介護
    Domino-R
    Domino-R 2021/12/24
    必要である以上、誰かにそれをさせなきゃいけない。つまり「必要な仕事」を、「する人」はおらず、「させられる人」と「させる人」だけがいる。それは社会的な力関係で決まる。権力が無いから賃金が低い。それだけ。
  • 発達障害には”嫁”が必要だ

    ずっと前から言語化しようしようと思っていたことを言語化する糸口がやっと見つかったので、今日はそれを書いてみよう。 どういうことかというと、「発達障害には”嫁”が必要だ」、といった内容だ。 人と喋るのが苦手な医者とかいても、愛想いい婦長が転がしてたり。 コミュニケーションの障害ある人は、自分と社会を繋いでくれる婦長さんを必死で探さないといけない時代なんですね。 https://t.co/mV1zdTuTOr — オブネコ (@nannyofcat) December 13, 2021 先日、ツイッターのタイムラインで上掲ツイートを発見した。 いまどきの医者にはコミュニケーション能力が求められてやまず、聞き取れない唸り声をあげる医者、空気や文脈の読めない医者、まともにインフォームドコンセントを進められない医者は、良くないとされている。 ところがひと昔前までは、医者自身にコミュニケーション能力が

    発達障害には”嫁”が必要だ
    Domino-R
    Domino-R 2021/12/24
    バカばかりか。家事を「外注」せずタダでやるから「嫁」。発達障害者がコミュニケーションを「外注化」したら、「大活躍」でもしないと成り立たない。要は「嫁」という役割でなく、その無償労働が必要だと言ってる。
  • 「子どもに10万円給付」政策不人気、批判してるのは独身世帯ばかり説 : やまもといちろう 公式ブログ

    政策論というのはむつかしいもので、国民の人気になるもんをやろうとするとポピュリズム批判やバラマキになるし、特定層に届くきちんとした政策をやると今度は官民癒着とか不公平などと批判されるわけであります。 で、10万円給付にあたってはバラマキだよなど批判もありつつ、また、途中まで5万円分はクーポンでとかいう謎な弥縫策が出たために騒ぎが広がり、すったもんだの挙句、岸田文雄さんが出てきて「全額現金でもいいよ」って言い始めました。まあそりゃそうだよなあ。 ところが、この年末の10万円給付については政策面で見ますとどのアンケートをしてみても非常に評判が悪く、それなりに国庫から出したカネを使ってるのに批判されるという悲しい展開になっているのが印象的です。どうしてこなった。それも、19日-20日に行ったアンケートでは、北京五輪への外交的ボイコットの賛否はまだ割れているほうなのに、子どもへの10万円給付につい

    「子どもに10万円給付」政策不人気、批判してるのは独身世帯ばかり説 : やまもといちろう 公式ブログ
    Domino-R
    Domino-R 2021/12/24
    全然違うよ。私たちは全員「他人の教育」になどカネをかけてほしくない、が正解よ。
  • 56歳 ひきこもり衰弱死 ~父と息子すれ違いの果てに~ | NHK | WEB特集

    「伸一さん」は30年以上にわたってひきこもり続けていた。 56歳で一人、家の中で亡くなった。栄養失調による衰弱死だった。 亡くなる10日前まで訪問していた自治体職員に、伸一さんはこう繰り返していた。 「父から、とにかく経済を安定させるように言われていた。出来るだけ早く健康を取り戻して、仕事に就きたいと思います。努力して」 空き家となった自宅からは、伸一さんの父が長年書き記していた日記が見つかった。 そこには、息子の将来を案じ続けた父親と、父の言葉にとらわれ続けながら、まじめに生きようともがいた息子の姿が記されていた。(社会番組部ディレクター 森田智子)

    56歳 ひきこもり衰弱死 ~父と息子すれ違いの果てに~ | NHK | WEB特集
    Domino-R
    Domino-R 2021/12/24
    ↓にもあるが、これ放送では認知症の母親にも触れられてて、むしろ現在的な問題としては息子一人が母親のケアを負担した「ヤングケアラー」の視点を導入した方がよかった。情緒的な父子の葛藤物語ではなくね。