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ブックマーク / ameblo.jp/yoshida-shoin (17)

  • 『未来は変えられない』

    突然ですが、僕は、斎藤一人氏の「未来は変えられないけど、過去は変えられる」という言葉が好きです。 普通は、「過去は変えられないけど未来は変えられる」と言われるけど、これは表現的には真逆のことを言っています。 でも、言ってることは同じで、どちらも、未来を変えよう、ということ。 ただ、後者は過去を受け入れ/諦めて未来に希望を持つ印象を持つけど、前者は過去を自分にとって良い解釈として未来を向くような印象を持つ。 過去を美化するわけじゃない。過去を見つめ直し、過去から学び、未来のために過去を使う。未来を変えるのは今の自分であって、今の自分を変えるためにも、過去の経験を異なる視点で見る。 過去が変われば、未来が変わる。過去が、未来を決める。 未来は変えられないけど、過去は変えられる。この言葉は考えれば考えるほど面白い。

    『未来は変えられない』
    Donca
    Donca 2013/03/07
    ✔ 未来は変えられない
  • 『予防接種』

    今朝は予防接種に行ってきました。 シンガポールは進んでいるとは言え、赤道に近い東南アジアということもあり、予防接種をしておかないとやはり心配です。小さいお子さんがいるご家庭ならなおさらです。デング熱や中毒はなかなか防げませんけどね。というか、いちいち蚊や事を気にしてるほうが病気になりそうです。 今日接種したのは: ・インフルエンザ ・A型&B型肝炎 ・狂犬病 の3つ。 インフルの予防接種は小さな子どもを持つ親の義務だと考えていますが、貝類から感染することが多いA型肝炎のシンガポールでの発生率は日の5~10倍、B型肝炎は日の7~8倍だそうで、この暑さもあるので、受けることにしました。また、東南アジア内での移動が多くなることを想定しているので、狂犬病の予防接種もしておきました。 病院は、近所にあるNovena Medical Center内、日プレミアムクリニック。 日語の通じる医

    『予防接種』
    Donca
    Donca 2012/10/13
    ✔ 予防接種
  • 『オフィスご紹介なう』

    さて、シンガポールに来て1ケ月が経ちましたので、オフィスのご紹介を。 の前に、シンガポールのご紹介を少し。 とか言いながら、シンガポールの概要はWikiPediaをどうぞ(笑) シンガポールと言ったら、まず頭に浮かぶのはマリーナベイサンズかなと思います。某キャリアが某タレントを使ってTVCFをドカンと打って、なんですかこのド派手な建物は!?とみんなが思ったヤツですね。 これです。 そうなんです。やはりデカイんです。 近くに寄ってみると、 ええ、デカイんです。 真下に来てみると、なんじゃこりゃレベル。 夜は夜で、これがまたキレイなんですよ。 ビール飲みたくなりますね。 でもって有名な屋上プールはこんな感じです。 どうしてこんなところに「よし!プールをつくろう!」という思考に行き着いたのかはどこかの精神学者にお任せするとして、我々はこういう非日常的な空間をエンジョイするほうがマシです。 ついで

    『オフィスご紹介なう』
    Donca
    Donca 2012/10/10
    ✔ オフィスご紹介なう
  • 『ヘイズ(煙害)』

    昨日、ヘイズ(Haze)というものをはじめて知りました。 ヘイズとは、インドネシアの焼畑農業や森林火災が原因の煙害で煙がモンスーンに乗りシンガポールまでやってくるというもの。焼畑は7月ごろから盛んになるようで、9・10月の汚染が酷いようです。 このヘイズ君というものは、大人は大丈夫なんだけど(呼吸器系が弱い、またはアレルギーを持っている大人は気を付けて)、子ども、特に幼児は気を付けたほうが良いということで、基準値を超えている時は外で遊ばせないよう、アパートのご近所さんも気を付けているらしいです。 また、ヘイズ君は大気汚染なので、酷いときは外出を控えるだけでなく、窓を開けて空気を入れ替えちゃいけないし、ベランダに洗濯物を干すこともできません。というか、クーラー付けたら外気が入ってくるんですけどね(汗) シンガポール環境庁のサイトにヘイズ君の情報がありました。 http://app2.nea.

    『ヘイズ(煙害)』
    Donca
    Donca 2012/10/09
    ✔ ヘイズ(煙害)
  • 『ラオパサに来たよ』

    シンガポールに来て早1ケ月。 ブログを書かなきゃ書かなきゃと思いながら書いてなくてスミマセン。 今日はオフィス近くにあるラオパサというホーカーセンター(屋台)でランチしてきましたのでそのネタを。 ホーカーに来るのは今日が初めてなのですが、実は僕、ホーカーは人でごった返していて衛生面も良くなく、味も・・・という勝手な偏見を持っていて、なんとなく苦手意識があったんですね。はい。すみません。 でもなんだか今日は無性にうどんがべたくなり、そういえばシンガポールに住んでいる方がラオパサのうどんが美味いと言っていたな、ということで、いざラオパサへ。 外観はこんな感じです。オフィスビルに囲まれて異様な雰囲気(笑) 中を覗くとこんな感じ。ドキドキします。 でもって、中に足を踏み入れてみると、意外や意外、キレイじゃないですか。人々の楽しそうな会話がいたるところで行われていて、なんか楽しそうじゃないですかワ

    『ラオパサに来たよ』
    Donca
    Donca 2012/10/03
    ✔ ラオパサに来たよ
  • 『圖南の志』

    僕は「圖南(となん)」という表現が好きです。 荘子の逍遥遊に記述されているこの言葉は、鵬(おおとり)が南に向かって飛び立とうとしている状況をもとに遠くの地で大活躍する、もしくはそれを目論むことを表現していますが、小学生の頃この漢字に出会った時にビビっと来て、それ以降大切な友達が引越すときや大切な同僚が退社するときなど、大切な人の将来を想い、事あるごとにこの言葉を贈ってきました。 僕は今、この言葉を人生ではじめて、自分のために考えています。 来月、僕はと子供2人を連れてシンガポールに移ります。 僕は現在、クリスクというマーケティングコンサルティング会社にいますが、弊社のアジア展開を加速させるべく、クリスク・シンガポールを立ち上げ、その代表として移ります。 もちろん自分自身に圖南という表現を用いるのは馬鹿げているのですが、なんかこう、自分を鼓舞するというか、自律するというか。 僕が広告・マー

    『圖南の志』
    Donca
    Donca 2012/08/06
    ✔ 圖南の志
  • 『常識を常に意識する』

    新しいアイデアが浮かぶ瞬間ってどういうときだろう?・・・ではなく、新しいアイデアはどこから生まれるんだろう?・・・ということを考えてみた。 というか、みんなが思いつかないようなことを自分だけが思いつくといいなあというムシの良いことを考えてたりするんだけど。 みんなが考え付くのは、きっと、みんなが同じようなことを考えてるからなんだろね。ということは、自分だけが思いつくアイデアというのは、みんなが考えていないことを考えなきゃいけないんだろうな。 みんなが考えないものというと、①常識を果てしなく逸脱したもの ②みんなが考えるのをやめた常識 かなあと思ったんだけど、結局①も②も難しいんだよね。実際自分が考えるとしたら。 でもさ、誰かが②から新しいアイデアを出したら、なんか悔しいよね。「なんでそこ思いつかなかったんだよ!俺のバカバカバカ!」という感じで。 常識は常識で良いと思うんだけど、Webが生ま

    『常識を常に意識する』
    Donca
    Donca 2012/07/12
    ✔ 常識を常に意識する
  • 『「アトリビューション」を読んで思ったこと』

    たまには書評のようなものを書いてみますか。 「アトリビューション」読了。 著者であるアタラ社の3名はGoogleやoverture(現Yahoo!サーチ)の日導入を指揮したいわゆる仕組みを創った人たち。Fring81の田中さんも同様に仕組みを創ってきた人。そういう創った人たちによる、創ったものを有効に使うための教科書なので、書かれてあることが役に立たないわけがありません(笑) 僕は正直、この考え方は以前から持っていたので特別新しい収穫はないものの、この考え方を理解していない広告会社、特にネット系の方々がいたら必ず読むべきだと思います。CPCやCPAだけを見ている時代なんて数年前に崩壊しているし、理解していなければ広告主と会話もできないし。噛み合わなさ過ぎて。 高広さんの「次世代コミュニケーションプランニング」に何かヒントを掴みかけている人がいたら、このを読むことで点在するヒントが繋が

    『「アトリビューション」を読んで思ったこと』
    Donca
    Donca 2012/04/13
    ✔ 「アトリビューション」を読んで思ったこと
  • 『今そこにある「普通」』

    僕は、「普通にある」ということをもっと大切にしたい。 数日前、お弁当を全部平らげた4歳の娘に「偉いね!」と言うと、娘は「お弁当は全部べなきゃいけないんだよ!残しちゃいけないんだよ!」と誇らしげに言ってくれた。それを聞き、母親や幼稚園はちゃんと教えてくれてるんだなと嬉しかったと同時に、娘の口からそのようなことが出たことに実はビックリした。 僕は、僕が子どもの頃、両親から「べ物が目の前にあることを幸せに思いなさい。誰かが育て、誰かが料理をし、誰かがあなたの前に出してくれた。それって幸せなことじゃない?」と言われ、それでも残そうとする僕に対し、「あなたの前にあるべ物はアフリカの子供たちにとって何より欲しいもので、おなかを空かせたその子どもたちが事を残すあなたを見たらどう思うだろうね?」とよーく言われた。そういうこともあり、僕はご飯は残さない大人になった。米粒ひとつ。 普通にある感覚、とい

    『今そこにある「普通」』
    Donca
    Donca 2012/03/26
    ✔ 今そこにある「普通」
  • 『企業のソーシャルメディアポリシーに関して』

    ちょっと考えることがあったので、久しぶりにブログを書こうと思います。 ・・・と思ってここに来たら、ブログを書くのはなんと約1年ぶり。皆さま、ご無沙汰しております。はい、私は生きております。 さて、と、 書くのは企業のソーシャルメディアポリシーに関してです。 現在、ソーシャルメディアは着々と市民権を得てきています。mixi、ブログ、2ちゃん、Y!掲示板、知恵袋、教えて系、facebook、TwitterGree、モバゲー、YouTube、Ustream、ニコ動・・・・など数え切れないものが存在していますが、有事の際も大活躍でした。 そんな今、企業がソーシャルメディアガイドラインやポリシーというものを定めるのはもはや常識となってきました。ただ、いろんな企業のそれを見てもほとんど同じで、特に企業毎に特徴があるというものでもないように思えます。 でもそれには理由があって、規則やルールはある程度の

    『企業のソーシャルメディアポリシーに関して』
    Donca
    Donca 2011/06/17
    ✔ 企業のソーシャルメディアポリシーに関して
  • 『地方に眠る宝石』

    先日、僕の育った山口県萩市出身の2名の企業家たち(両方33歳)と語り合いました。日橋にある山口県の郷土料理居酒屋で。 人口も5万人ほどの小さな萩市で鉄工所を経営しているKさんは、ある分野で日国内のシェア100%を誇る企業に成長させたツワモノ。 ただ、彼の当に凄いところはその優秀な機械を軸にビジネスを横展開し、新たな商品の開発に成功したこと。その商品は具体的には述べませんが、流通している既存商品よりも遥かに高品質なものに仕上げた。 勿論、優れた機械を持っていたからこそ成功したわけですが、地方都市の人間というのは大抵保守的で、攻めることをなかなかやらない中で彼はよくやったなぁと感心させられました。 山口県というのは、ご存知長州藩ですが、長州藩はかなり教育に力を入れてきた地域。幕末維新期の郷校(官学)が20校(全国108校) で、その数は全国1位。寺子屋の数は1,304校(全国約15,55

    『地方に眠る宝石』
    Donca
    Donca 2010/07/09
    ✔ 地方に眠る宝石
  • 『5年後も働いてますか?』

    企業のマーケティングに従事するに当たり、やれ短期的な施策ばかりになってはダメで中長期的なビジョンを持たなければならん、とかよく言われるけど、当に心から中長期的な視野を持ってる人間は少ないと思う。 ある尊敬する方から教えて頂いたスバラシイ問い。 『5年後も今の会社で働いてますか?』 僕の答えは正直『Not sure』だった。だって転職してるかもしれないし、起業してるかもしれないし。 別にこの答えが『YES』でなければならないということではありません。5年後をイメージしながらマーケティングするという意識。それが大切だということ。 5年後、あなたは今の会社でまだ働いていますか?5年後のその会社の顧客は幸せですか?株主や取り引き先は幸せですか?社員は幸せですか?そして、場所はどこであれ、それを見てるあなたは幸せですか? 30年後、あなたの今の仕事を子どもに誇れますか?

    『5年後も働いてますか?』
    Donca
    Donca 2010/06/17
    ✔ 5年後も働いてますか?
  • 『空気を感じる』

    なんか知らんけど、世界中で日人だけが奥ゆかしくてワビサビ重視であうんの呼吸を読む超能力者だという幻想を抱いてる人って意外と多いのかもしれない。 龍馬伝を見過ぎて日vs海外の構図を描いてるのかもしれないけど、VervalとNon-vervalを問わず、みんなその場の空気で会話をしてるのに。 ちょうどワールドカップがあるから引用すると、強国と呼ばれる国々の選手たちは高度な技術と共にメンバー間のあうんの呼吸をピッタリ合わせるのに長けている。メンバー間の距離、一歩の飛び出しのタイミング、レフリーを含む試合中の様々な駆け引きなどなど。 日人だけが周りの考えを読めるのなら、きっと日は優勝だね。昔から。だって考えてること分かるんだもん。強国の選手というのは、対戦国、もちろん日選手の考えてることもよーく分かってるんだよ。何かを狙ってることも。 それはサッカーの小手先の技術だけでなく、知識や経験に

    『空気を感じる』
    Donca
    Donca 2010/06/07
    ✔ 空気を感じる
  • 『考える。』

    マーケティングって何? コミュニケーションって何? 広告って何? そういうふうに自問し、考えるクセをつけることは大切だと思う。 なんだろう?なんだったっけ?なんでだっけ?と考えることで立ち止まることができるし、じっくり考えることで自分を客観的に見つめることができるから。 僕らは大抵、うまくいかなくなった時にだけ立ち止まりがち。うまくいってる時も、うまくいってない時と同じだけ、客観的に立ち止まることが大切。 正解のない世の中において、他人の言動や環境に振り回されず、自分の中でのコタエを常に探し求める姿勢が大切だと思う。 営業ってなんだっけ? 顧客ってなんだったっけ? 俺は何をやりたかったんだっけ? 都度都度立ち止まり、考える。 5W3Hまで考える。 そうすれば、きっと、道は開ける。

    『考える。』
    Donca
    Donca 2009/11/19
    何だっけ?  考える。
  • 『死にざま=生きざま』

    最近、大御所著名人逝去の知らせが耳に入る。 政界、経済界、芸能界。 巨星堕つと形容され、アイツらしい素晴らしい死に様だと盟友が憔悴しながら昔を振り返る。 僕は、死に様というのは、イコール生き様だと思う。 どのように生き抜くかが、周りからの印象になる。 どのように生き抜くかが、その人間の価値となり、存在意味となる。 僕は、たとえ今死んだとしても、「アイツはなんだかんだ言ってもいいヤツだったなー」と酒の肴にされたいし、そういう生き様を見せたいと思う。 PS. 企業も同じ。広告(見た目)だけではダメ。生き様が全て。

    『死にざま=生きざま』
    Donca
    Donca 2009/11/16
     死にざま=生きざま
  • 『TVのコンテンツ。』

    今朝の電車内で、こういう会話が聞こえました。 男性:「最近のテレビ番組ってさ、なんかクイズモノが多いんだよね。アレってさ、きっと制作側が視聴者を引き付ける番組が作れなくなってきたんだよ。しかも最近はコスト削減とか何とかで大がかりなセットもやらないから、観ててもつまんないんだよね。俺が若かった頃、TV番組制作に携わる時はいつも真剣にやってた。最近の若いのはなんかそのコンテンツを作るという真剣さがないような気がしちゃうんだよね。WebTVや携帯のワンセグもあるし、このままだとTVは無くなるかもね。」 女性:「へぇ~、そうですかねぇ」 (・・・と流す 笑) 50歳くらいの男性と、若い女性。上司と部下という感じでしょうか。広告業界の方々なのかは不明。 真剣さについては、僕は当時のことを知らないので何とも言えませんが、確かに最近はクイズ番組が多い。大がかりなセットも、筋肉番付とかくらいしかないのかな

    『TVのコンテンツ。』
    Donca
    Donca 2009/11/10
     TVのコンテンツ。
  • 『TwitterのRT連鎖。』

    昨日、悪質なRFOサイトをTwitterでつぶやいたら、瞬く間にRT連鎖が起こりました。ちゃんと数えてないけど1,000以上はRTされたかと。先ほどその様子を見て、Twitterの凄さを改めて感じました。 RTだけで1,000以上ということは、RTせずに閲覧だけしたユーザーを仮にその10倍だとしても10,000人。数時間で相当な情報爆発・連鎖が起きたということになります。しかも今回の内容はSEM関連でかなりオタク 笑。万人受けしないネタでこの爆発具合というのはかなり興味深い。 しかも、RTを辿っていくと各ユーザーがどのような反応を示しているかがよく見えます。その反応を眺めると、今までのコミュニケーションでは見えていなかったいわゆる「消費者の感情」が手に取るように分かり、なんだか新しい世界を見ている気がして嬉しくなりました。 口コミの質というのは、何かの「情報」を共有するのではなく共感や失

    『TwitterのRT連鎖。』
    Donca
    Donca 2009/11/07
     TwitterのRT連鎖。
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