最近は、ベータリリース中のはてなブログで書いてます。そちらもどうぞ。 From The Inside
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先週、東京に出張しました。 ついでにそのまま関東に滞在して、お友達とたくさんお会いして、美味しいものを食べたり、横浜トリエンナーレに行ったり、上野動物園に行ったりしました。 かき小屋/発酵食堂 牡蠣を食べたり、発酵食堂で発酵したものを大量に食べたりしました。 酵母サングリアとかしゅわしゅわ豆腐とかだいぶ頭おかしかった。 かき小屋 祐天寺 ジャンル:居酒屋住所: 目黒区五本木2-13-2このお店を含むブログを見る | (写真提供:megumi48)かき小屋 祐天寺をぐるなびで見る | 祐天寺の牡蠣料理(かき料理)をぐるなびで見るお探しの店舗のページはありませんでした 食べログで店舗を探す 横浜トリエンナーレ 横浜美術館の展示が予想以上に盛りだくさんで驚きました。 が、やはり注目すべきは黄金町バザール。あの「黄金町」をアート空間にしてしまうという恐るべき試みと、それでも拭いきれずその場に刻印さ
きのこを買いました。 届きました。 きのこです。 正確に言うと「きの小いす」という商品です。「いす」です。 きの小いす ブラウン 出版社/メーカー: 富士パックス販売発売日: 2006/10/16メディア: ホーム&キッチン購入: 5人 クリック: 101回この商品を含むブログ (6件) を見る かわいいですね。 ずっと座っていたらお尻が少し痛くなりました。でも、かわいいので許します。 思ったより小さかったです(Amazonの写真を見ると分かりやすいかも)。インテリアとして考えるのが良さそうです。
WIRE11に行ってきたよ! すごく楽しかった! アクトは一通りぶらぶらと回った感じで12時間ぶっ通しでした。メインフロアの音が例年より良くなかった*1のが気になりましたが、セカンドフロアはいつも通りだったので安心しました。 Dubfire、Takaaki Itoh、dOP、Mark Broom、69 (Carl Craig)、Fumiya Tanakaあたりが非常に素晴らしかったですね。特にMark Broomと69にはブッ飛ばされました。みんな最近流行のBPMゆるめの中、ちょっと昔のテクノっぽいBPMで飛ばすMark Broomには惚れる。69は渋すぎて結構みんなぽかーんとしてた感じだったんですけど、僕はひとりでうひょーとか喜んでました。 でも一番印象に残ってるのは、卓球が最初と最後にかけた山下達郎「希望という名の光 (Prelude)」。 また来年! *1:ステージが片側だけ、もう片
昨日は、「堂島リバービエンナーレ行きたい!」から始まって、ついでに大阪でいまやってる面白げな美術展を巡った上に淀川花火大会も行っちゃおうぜという大変愉快な1日を過ごして参りました。 大阪、面白すー。 『オン・ザ・ロード 森山大道写真展』@国立国際美術館 大道先生! 10時から講演会の整理券配布だっていうから10時20分くらいに着いたらもう配布終了してたよ大道先生。仕方ないね。 大道先生といえばモノクロ写真だと思ってたのですが、入場してすぐに目に入ったのは、東京を切り取ったカラー写真の数々でした。圧倒。大阪の写真展でいきなり東京の写真だらけってのも面白いですね。 そのほか、都市の「路上」を切り取ったモノクロ写真がいっぱいで幸せな気持ちになりました。うひひ。 ちなみに、中之島にある国立国際美術館、建物自体もカッコよかったです。中之島周辺はかなり面白い。 『堂島リバービエンナーレ2011「Eco
いろいろありました。 10周年 OSC2011 Kansai@Kyoto 祇園祭
FREEDOMMUNE 0 <ZERO> (フリードミューン ゼロ) シンセの神、いわゆるゴッドこと冨田勲先生 魔術師かつ宇宙人であり、近年は宇宙からDJしたり3人に増えたりするJeff Mills Stewart Walker、Gabriel Ananda、DVS1のミニマルテクノ三銃士 伝説のバンド絶賛復活中のFISHMANS+(ゲストボーカルが原田郁子と七尾旅人!) WHITEHOUSE、非常階段、灰野敬二、メルツバウ、大友良英のノイズ五傑 ケンイシイ、テイトウワ、EYEちゃんはじめ、Nobu、川辺、Wada、Toby、Mayuriなどなどの日本最強DJ勢 やだ……なにこれ……。 しかもまだ他にも来るらしいよ。ここまできたらKraftwerkとYMOもいかがですかね。 8月19日、川崎でお会いしましょう。 DOMMUNE オフィシャルガイドブック-1st[初回版] ―DOMMUNE
せいぞーんせんりゃくー(・⊝・) /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:, /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:, /:, - 、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l l/ ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:! | __ '´  ̄ ̄ ̄`ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.! . : : : : : : : . ,..--;r‐':| ┗’ __
久しぶりにTechnoネタです。お好きな方だけどうぞ。 Voices Technoアーティストとしては完全にベテランの域に入っているUmekのレーベル「1605」からの新譜で気になるものがあったので、Beatportで視聴してみたら死ぬほどカッコ良かった。 アーティスト名を見てみたら「Christian Cambas」でした。初めて聞いた、気がする。 Christian Cambas - Voices [1605] by Christian Cambas ベースがじわじわ上がってくる展開が燃える。 Fireball で、過去の曲を漁ってたら、うわー聴いたことあるやつきたーとなったわけです。 Christian Cambas - Fireball (Original Mix) [1605] by Christian Cambas ブレイクの打楽器みたいな甲高い音でアガる。ああこの人だったのか
島村楽器のお題「楽器に関する思い出」に答えてみるテスト。 フェティッシュな思い出 楽器にはフェティシズムが重要だと常々思っているのです。 僕の場合、多くの音楽フリークがフェティシズムを抱くであろう「弦」や「ピック」にまったく興味を示さずに生きてきました。すいません。 その代わりにフェティシズムを抱く対象となったのが「鍵盤」「ツマミ」「フェーダー」でした。ピアノやったり電子楽器いじったりDJやったりしていたので、当然っちゃあ当然ですね。 鍵盤を弾く 鍵盤は素晴らしいです。何しろ、押すと音が出る。単純明快。それでいて和音も単音メロディーも自由自在。白と黒のカクカクしたオブジェクトが整然と並ぶというミニマリズム。弾くときの指先もフェティッシュ。ピアノ、エレクトーン、ピアニカ、シンセサイザー。いろいろ弾いたなあ。 KAWAI ミニグランドピアノ (黒) 出版社/メーカー: 河合楽器製作所(Kawa
WIRE11のラインナップが発表されましたよ! WIRE11(ワイアーイレブン)|2011年8月27日(土) 横浜アリーナ DJs: AGORIA [LYON] BEN KLOCK [BERLIN] DANIEL STEINBERG [BERLIN] DJ SODEYAMA [TOKYO] DJ TASAKA [TOKYO] DUBFIRE [WASHINGTON, D.C.] FUMIYA TANAKA [BERLIN] LEN FAKI [BERLIN] MARK BROOM [LONDON] RADIO SLAVE [BRIGHTON] SHIN NISHIMURA [TOKYO] TAKAAKI ITOH [MIYAGI] TAKKYU ISHINO [TOKYO] WESTBAM [BERLIN] LIVE acts: BEROSHIMA [BERLIN] dOP [PARIS]
まりんの、LOVEBEAT以来、10年ぶりのアルバム。 liminal(初回限定盤)(DVD付) アーティスト: 砂原良徳出版社/メーカー: KRE発売日: 2011/04/06メディア: CD購入: 16人 クリック: 144回この商品を含むブログ (50件) を見るこれ聴いた後だと、LOVEBEATってなんてポップなアルバムだったんだろう、と思ってしまうくらいに、無機質なビートの固まりの集合体みたいな1枚に仕上がっています。なんだろうねこれ。言葉では表現できない。得体が知れなすぎる。 で、エレキングとナタリーのインタビューが素晴らしいので、読みながら聴くべし。エレキングは3月10日に、ナタリーは3月12日にインタビューが行われています。どう考えても偶然だし、結びつけるべきではないけれど、メロディーなんて欠片もないビートの固まりみたいな音が、作り手のコントロールを無視して意味を持ち始めて
東北地方太平洋沖地震が起きて1週間が経過しました。被災された皆さまに、心からお見舞い申し上げます。 地震が起きた3月11日(金)、京都で仕事をしていた僕は「あれ、なんか揺れてるな、長いな、いやな揺れ方だな」と思いました。Twitterを見てみたら、関東勢の多いTLの向こう側は大騒ぎでした。「東北でデカい地震らしい」としか、そのときは分かりませんでした。 徐々に「これは大変なことが起きた」と実感し始め――それ以降は、きっと皆さん同様に、ショックを受け、何をしたらよいか、何ができるかを考え始めました。 できることはあまり多くありませんでしたが、せめてできることをしようと思いました。 募金をして、「Smile for Japan - 笑顔を日本に プロジェクト」の、ちょっとしたお手伝いをしました。 世界は理不尽にできています。だからこそ、人は祈るのだと思います。 1日も早く復興し、すべての人に日
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