タグ

ブックマーク / saideramastering.hatenablog.jp (10)

  • []サイデラ「サラウンドの日」モーニングセッション開催です! - Saidera Mastering Blog

    どうも!サラウンド戦略推進室担当F.P.のMUSHです! 来る5月1日は「サラウンドの日」ですよ!「サラウンドの日」とは、社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)と社団法人日オーディオ協会(JAS)により2008年に「サラウンドの認知と普及を目的」に制定された日です! 例年4月の下旬から5月いっぱいにかけて、各地でサラウンドの日体感イベントが催されるんですね。 サイデラでは、5月1日に向けて「サイデラ・モーニングセッションSpecial 5DAYS」の開催ですよ!テーマは「ミュージシャンの魅力を余さず伝えるサラウンド・ライブレコーディング」!ライブの臨場感、エネルギー感、演奏のニュアンス、あるいは一瞬の静まり?etc...を再現するあるいは独り占めできるサラウンド・ライブレコーディングを是非体感してください! 『サイデラ・モーニングセッションSPECIAL 5DAYS』 テーマ:「ミュ

    []サイデラ「サラウンドの日」モーニングセッション開催です! - Saidera Mastering Blog
    Donca
    Donca 2010/05/13
    ✔ PILEDRIVER/20年越しの制作!
  • []Saidera Masteringのモニター環境(その6)「色づけのないモニターシステム」 - Saidera Mastering Blog

    チーフ・エンジニアの森崎です。 スタジオのモニターシステムについてお話ししましょう。 音楽制作の現場ではミキシング・コンソール、プロツールスのアウト「そのままの音質」が、録音/再生されることが理想的です。ミックス作業前に(自分の聞きなれた)リファレンスCDを再生し、そのスタジオのモニターの特徴を確認しておくことが大切なのです。自分が普段聞きなれている環境と比べて、そのスタジオは「硬い音」や「柔らかい音」ではないか?低音が正確に聴こえているか?飛び出している帯域がないか? 仮に「柔らかい音」のスタジオでミックスするとします。もし、その特徴(=そのモニター環境は「柔らかい」)を知らなければ、エンジニアは自分の耳で(柔らかすぎないように)バランス良く聴こえるよう音作りをします。サウンドを補正して、無意識のうちに「硬い音」作りをしていることになります。そのスタジオではミックスがバランス良く聴こえて

    []Saidera Masteringのモニター環境(その6)「色づけのないモニターシステム」 - Saidera Mastering Blog
    Donca
    Donca 2010/05/12
    ✔ 色づけのないモニターシステム
  • []サイデラ・モーニングセッションSPECIAL 5DAYS終了しました! - Saidera Mastering Blog

    どうもサラウンド戦略推進室のMUSHです! もうみなさん耳にタコかと思いますが、5月1日は日オーディオ協会(JAS)と電子情報技術産業協会(JEITA)がサラウンドの普及と啓蒙の為に定めた『サラウンドの日』ですよ!このサラウンドの日に合わせて、4月下旬から5月いっぱいにかけて各地でサラウンドの体感視聴会イベントなどが行われます。 サイデラ・マスタリングでは、通常5のつく日(5,15,25日)に行っている朝活「サイデラ・モーニングセッション」の特別プログラム版「サイデラ・モーニングセッションSPECIAL 5DAYS」を、「ミュージシャンの魅力を余さず伝えるサラウンド・ライブレコーディング」をテーマに開催しました!DAY-1からDAY-4はサイデラ・マスタリングが録音や制作をお手伝いした作品の試聴を、そして最終日のDAY-5は4日間のプログラムのライブ録音からミキシングを担当したオノセイゲ

    []サイデラ・モーニングセッションSPECIAL 5DAYS終了しました! - Saidera Mastering Blog
    Donca
    Donca 2010/05/11
    ✔ サイデラ・モーニングセッションSPECIAL 5DAYS終了しました!
  • []ケーブルの使いこなし(その5)「エージングの重要性」 - Saidera Mastering Blog

    チーフ・エンジニアの森崎です。 新品のケーブルはエージングが必要です。だいたい使い始めて3日、1週間、1ヶ月で徐々に音が変化していきます。特に低域の透明感、バランス、高域の抜けが良くなります。音の情報量が増しますね。 ↓CDプレイヤーが入力されたミキサーのアウトプットでエージング中 エージングの方法はとても簡単です。CDプレーヤーなどのアウトとアンプの間をエージングしたいケーブルでつないで音楽を流して下さい。もちろんPro Toolsのアウト、パワード・スピーカーへのケーブルとして使っても問題ありません。 音楽制作で試す場合、まずはモニターケーブルとして使って下さい。その後録音用のケーブルとして使えば音も安定して良い音で録音出来ますよ。

    []ケーブルの使いこなし(その5)「エージングの重要性」 - Saidera Mastering Blog
    Donca
    Donca 2010/05/06
    ✔ ケーブル(その5)
  • []815-ハチイチゴ-「3つ数えて」 - Saidera Mastering Blog

    どうもMUSHです! 先日は夫婦ユニット815さんのマスタリングがありましたよ! ↓815ののぶさんと宇海さん 今回はAOさん所有のFostexPD6で録音された96kHzのWAVデータをDSDにアップコンバート!してのマスタリングでした! ↓AOさん(AO Columnはすごくためになる!) すごくライブ感ある仕上がりのこの作品は、2010年6月9日発売予定です!

    []815-ハチイチゴ-「3つ数えて」 - Saidera Mastering Blog
    Donca
    Donca 2010/04/27
    ✿ 815-ハチイチゴ-「3つ数えて」
  • []ケーブルの使いこなし(その4)「MR-2000SxSD-9003」 - Saidera Mastering Blog

    チーフ・エンジニアの森崎です。 「Saidera Ai SD-9003」はKORG MR-2000Sのインプットケーブルとしても最適です。 マスターテープの情報を損なわず、決して色づけすることなく録音出来るケーブル。アナログ1/2インチ、1/4インチからMR-2000Sへのアーカイビングには必ずこのケーブルを使います。 ↓アナログテープレコーダーStuderA820からKorgMR-2000Sへ直結。 (少しだけ自慢ですが)立ち会いの皆さまが最初に驚くのはモニタースピーカーの「色付けのないサウンド、レンジの広さ、そして立ち上がりの速さ」です。2009年よりモニターケーブルには全てSD-9003を使用しています。サイデラ・マスタリングのサウンドにはこのケーブルが不可欠です。 ↓MR-2000Sへのインプットと、モニターラインへのアウトプットもSD-9003で。 パワード・モニターのインプット

    []ケーブルの使いこなし(その4)「MR-2000SxSD-9003」 - Saidera Mastering Blog
    Donca
    Donca 2010/04/26
    ✿ ケーブル(その4)
  • []ケーブルの使いこなし(その3)「電源&ケーブル入門ブック」 - Saidera Mastering Blog

    チーフ・エンジニアの森崎です。 皆さん「Sound & Recording Magazine ミュージシャン/クリエイターのための電源&ケーブル入門ブック(リットーミュージック・ムック)」は読みましたか。先日マスタリングさせて頂いたthe brilliant greenの奥田さんが巻頭のSPECIAL INTERVIEWに掲載されています。(P8、P9参照) "「電源ケーブルで確実に聴感上の音は変わる」 「僕は“機材の一部”と考えています」"ブリリアント・グリーンのサウンドの秘密、ケーブルの使いこなしが分かりますよ。 また、「ライン・ケーブル自作塾!」(P122〜P125参照)では、prime sound studio form&form; THE MASTERのテクニカル・エンジニア宇都祐彦さんがプロスタジオのXLRコネクターの基的なハンダ付けのやり方を詳しく解説しています。僕も音響ハ

    []ケーブルの使いこなし(その3)「電源&ケーブル入門ブック」 - Saidera Mastering Blog
    Donca
    Donca 2010/04/20
    ✿ ケーブル(その3)
  • []音の厚みを表現する(その1)「楽器の鳴りを表現する」 - Saidera Mastering Blog

    チーフ・エンジニアの森崎です。 日は音の厚みを表現するEQのテクニックを説明します。 音の厚みを出すには部屋の響きではなく楽器自体の響きを表現する必要があります。ドラムの胴鳴り、ギターアンプ、ベースアンプの箱鳴り、ヴォーカルの胸の共鳴、アコースティックギター、ヴァイオリンのボディーの響きなど。EQでは100Hzから1kHzまでの間の帯域を強調することで、音に厚み、暖かみ、ふくよかさをプラスすることが出来ます。 「楽器ごとの周波数」 ドラムの胴鳴り→100Hz〜300Hz ギターアンプ、ベースアンプ→100Hz〜500Hz アコースティックギター、ヴァイオリンのボディーの響き→100Hz〜500Hz ヴォーカル→200Hz〜1kHz 周波数が100Hzに近いほど厚みが出ますが抜けは悪くなります。 1kHzに近いほど抜けは良くなりますが厚みは出にくくなります。 ポイントは一つの帯域ではなくい

    []音の厚みを表現する(その1)「楽器の鳴りを表現する」 - Saidera Mastering Blog
    Donca
    Donca 2010/03/10
     音の厚みを表現する
  • []ヒカシュー新譜「転転々」発売されました! - Saidera Mastering Blog

    どうもMUSHです! 12月20日ヒカシューの新譜「転転々」が発売になりました!こちら5.6MHzDSDマスタリングをオノが担当しております! 2006年発売のアルバム「転々」の続編と位置づけられた「転転々」ですが、ヒカシューのリーダー巻上公一さんの言葉をお借りすると、、、 2009年。これはとんでもないクリスマスプレゼントです。 DSD mixing by 坂出雅海 DSD mastering by オノセイゲン レーベル:MAKIGAMI RECORD / 品番:mkr-0006 / 2009.12.20発売

    []ヒカシュー新譜「転転々」発売されました! - Saidera Mastering Blog
    Donca
    Donca 2009/12/23
     ヒカシュー新譜「転転々」発売されました!
  • []サンプリング周波数とは(その5)「一致と同期」 - Saidera Mastering Blog

    チーフ・エンジニアの森崎です。 「一致と同期」 いま2台のPCM-3348のサンプリング周波数をどちらも44.1kHzに設定したとします。この状態では確かに2台は44.1kHzのサンプリング周波数をもとに動いていることは間違いないです。しかし、単純に44.1kHzに設定しただけでは各々固有の(44.1kHz)の基準信号を使用しています。 例えてみたら、各々の腕時計を見るようなものですね。二人で同時に時報に合わせたとしてもいずれはずれてしまいます。なぜなら、基準となる信号が共通ではないからです。一致はしたけど同期はしていません。つまり同期というのは同じ基準信号を使用するということです。 ここで問題にしているのは精度ではありません。基準信号が不正確ならそれと同じように腕時計も不正確になります。そこがポイントです。重要なのは「同じように」ということです。 例えばオーケストラを考えてみます。一人一

    []サンプリング周波数とは(その5)「一致と同期」 - Saidera Mastering Blog
    Donca
    Donca 2009/11/25
     サンプリング周波数とは(その5)
  • 1