空港職員が全裸スキャナで「サイズ」をからかわれ、同僚をボコボコに2010.05.12 23:00 福田ミホ どれくらい小さかったのかは、想像に任されています。 マイアミ空港の安全検査員だったローランド・ネグリンは、全裸スキャナ使用の訓練中、スキャナを通じて同僚に性器を見られてしまいました。そしてそのサイズに関して同僚から1年近くからかわれ続け、ついに事件を起こしたのです。 逮捕報告書によると、ネグリンは「冗談に付き合うのが限界になり、キレてしまった」のだそうです。そして彼は同僚のウーゴ・オソルノ氏を従業員用駐車場で「ひざまづかせ、謝罪させたあげく警棒で背中と腕を殴打した」のです。 この話の教訓はなんでしょう?それは、顔部分がぼかされるとか、スキャナを操作する人は別室にいるとかのプライバシー対策があるとはいえ、(一部の)空港職員はそれなりに楽しんじゃってる場合があるんじゃないか、ということで
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