【読売新聞】天皇、皇后両陛下、英国王夫妻にお別れのあいさつ…訪問中の公式行事を終了(27日) 【ロンドン=水野祥】英国訪問中の天皇、皇后両陛下は27日、ロンドンのバッキンガム宮殿で、チャールズ国王夫妻へのお別れのあいさつをされた。2
ちょっとした危機感 現在刊行中の『岩波講座日本歴史』は、一応毎回購入して一冊一冊読みながらノートをつけているのだが、つい先日、近現代のとくに新しい時代に入ってきた巻を読んでいたところ、結構強いショックを受けた。ちょっと専門の時代や主題がずれたところになると、依拠している新しい説のフォローが全くできていないことに気がついたのだ。あわてて脚注を見ると2000年代後半から2010年代に出た新しい文献が並んでいるが、目を通していないものが多い。これではいけない、という危機感が募った。 近現代3 (岩波講座 日本歴史 第17巻) 作者: 大津透,桜井英治,藤井讓治,吉田裕,李成市出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2014/12/19メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る そこで今回も、もう少し進んだ解決策をお持ちの方にご教示いただきたく、恥を忍んで自分のやり方を提示してみること
「現代の始まり」といわれる第1次世界大戦の開戦から100年。なぜ誰も予想しなかった経緯をたどり、総力戦(全体戦争)へと拡大したのか。「戦争という魔物」の実相に迫る。 ──当初、短期間で終わると誰もが思っていたのですね。 列強国体制の下では、相手の主力が戦場で大打撃を受けたらそれでおしまい。19世紀の戦争は、相手の国を決して潰さない。負けた国が賠償金を払う、あるいは辺境の地を譲渡することで手を打ち、本国には手をつけないのが一般的な習いだ。列強国を消すとバランスが崩れ体制に影響するからだ。大戦直前のバルカン戦争で、準列強といっていいオスマントルコの首都イスタンブールが陥落しそうになった。そのときも列強はそろって戦争停止を言い出した。トルコが潰れたら国際社会がガタガタになると見て、止めに入った。 みんなが間違えを犯した結果、大戦に ──なぜ大戦になったのですか。 列強の威信維持と相互の読み違いが
国立国会図書館ホームページリニューアルにあわせて平成24年2月に新設された国会関連情報のページでは、『調査と情報 - Issue Brief -』『レファレンス』『外国の立法』などの調査及び立法考査局の刊行物掲載記事を、PDFファイルで提供しています。 これまで、これらの記事は、刊行物別、刊行時期別に表示できるのみでしたが、9月4日から、平成22年(『調査資料』のみ平成24年)以降の記事について、分野別または国・地域別の一覧表示が可能になりました。これにより、関心のある分野または国・地域に関する記事をより簡便に見つけることができます。 国会関連情報のページでは、このほかにも、国会会議録等のデータベースや、有用な情報へのリンク集などを提供しています。ぜひご活用ください。
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