かつてある作家をめぐる言説に対する批判への反論で「かの作家は死を贈与した!(ドヤァ」と発言し諸方面から人間性を疑われた藤田直哉氏が、2015年3月11日にTwitter上で3.11追悼式に対する疑義を唱えはじめた。 https://twitter.com/naoya_fujita/status/575529749969289217 2万人近くの死、というのも、よくわからない。交通事故であれなんであれ、人が死ぬのは哀しいだろう。しかし、知らない二万人よりも、家族とか親しい一人の死の方がつらくないかね。これは、俺が非人間的な感性だからなんだろうか。 https://twitter.com/naoya_fujita/status/575530332390297600 集団の死を、集団で慰霊するということの意義が、リアリティを持った形で想像できないというか、それは一体どういうことなのか? ってい
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