2018年2月18日のブックマーク (2件)

  • 抗ヒスタミン薬や鼻づまりの薬は小児の中耳炎の予防に効果なし|ドクターキッド(Dr.KID)

    今回はクラシックな論文をピックアップしました。 1979年にPediatricsで発表されたランダム化比較試験です。 研究の背景 中耳炎は6歳以下の小児に比較的頻回に起こる疾患です。 治療法は軽症であれば鎮痛剤、中等症以上であれば抗生物質を使用するのが一般的です。 中耳炎予防で抗ヒスタミン薬や鼻づまり薬が使用されてきた理由 中耳炎は耳管という、耳と鼻をつなぐ管が閉塞することにより生じます。 このため; 鼻水の量を減らす(抗ヒスタミン薬) 鼻づまりを解消する(鼻づまり薬) というステップを踏めば、理論上は中耳炎を解消できると考えられていました。 (*1980年以前の話です) 研究方法について 今回の研究は1976-1977年にNYで行われています。 対象患者は6ヶ月〜5歳までの風邪を引いた小児です。 研究で使用された薬 研究で使用された薬は; Brompheniramine melate (

    抗ヒスタミン薬や鼻づまりの薬は小児の中耳炎の予防に効果なし|ドクターキッド(Dr.KID)
    Dr-KID
    Dr-KID 2018/02/18
  • 住宅ローンを組んで郊外の新築住宅を買うということ - たぱぞうの米国株投資

    住宅ローンを組んで郊外の新築の家を買う 新築住宅は買った瞬間に値下がりをする 郊外の新築住宅は値上がりの可能性がゼロである 郊外の新築住宅は、将来の売却さえも難しいかもしれない 住宅ローンを組んで郊外の新築住宅を買って成功した例 郊外の市役所に勤める公務員夫婦のAさん 郊外の工場に勤める工業高校出身のBさん 住宅ローンを組んでどのような生活を描くのか 住宅選びはある意味で人生選び 住宅ローンを組んで郊外の新築の家を買う 住宅ローンを組んで郊外の新築の家を買うというのは、投資界においては典型的な「ダメな行動」と見られがちです。理由があります。 買った瞬間に値下がりをする 値上がりの可能性が殆どゼロである 将来の売却さえも難しい こういったリスクがあります。 新築住宅は買った瞬間に値下がりをする まず、新築物件は買った瞬間に2割から3割値下がりをすると言われています。住宅メーカーの広告費などの

    住宅ローンを組んで郊外の新築住宅を買うということ - たぱぞうの米国株投資
    Dr-KID
    Dr-KID 2018/02/18
    投資から人生を考えさせられる良記事