「やる気」は脳のほぼ真ん中にある側坐核(そくざかく)という部分が働き脳内物質が分泌することで「やる気」がでてきます。 (参考文献:海馬―脳は疲れない) 側坐核(そくざかく)は脳の真ん中に左右ひとつづつある小さな器官です。 側坐核に刺激を受けると勉強の「やる気」が出るのですが、この側坐核はやっかいで、あなたがやる気を出そうと思っても、なかなか活発に動き出しません。 では、どうすればこの側坐核が活発に働き、やる気が出て勉強できるのか? 答えは、 実際に行動する、 です。 脳の側坐核は作業すると、興奮し活発に動き出し、やる気に繋がります。 これを作業興奮といいます。 Sponsored Links とりあえず動こう まずは問題集や教科書を開き、手を動かし問題を解く、英単語を発音するなど実際に行動すると、脳に刺激が与えられ側坐核が活発に働きだし、勉強する「やる気」が出るのです。 そして 一度、側坐
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