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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/ttakasuka (3)

  • 妥協せず理想とともに現実に生きよう。 - Toru Takasuka の起業・経営

    そこここに会社の仕組を愚痴る人がいる。愚痴て気持ちが晴れるならそれでもいいだろう。 理想との差分はどんな状況においても発生する。 会社員をやっていると会社の仕組みに不満を持つ。でも、会社をやっていても国の仕組みに不満を持つ。さらには、資主義そのものにまで不満を持つ。 他に理想の場所を探し求めても何処にも無い。だってそれは理想だから。その認識を持たないと永遠に理想の場所を探し続けて終わる。 かと言って、妥協的に生きるのは不幸すぎる。そんな人も多いけどそれでは寂しい。 だから、今、身を置いている寂しい現実に少し素敵な理想を築き上げる。それを礎にさらに少し素敵な理想に近づける。やりぬいて天井を打ったならその経験をもとに理想に届きそうな場所を求める。やりぬきもしないで、場所、会社を移ったり、国を移っても、ただキャスティングの変わった愚痴 2.0 になるだけだろう。 逆に、ただ理想を唱えてもそれは

    DrFaust
    DrFaust 2010/09/13
    批判という方法について
  • 2010-09-02 - Toru Takasuka の起業・経営

    勝屋さんと庄さんが主催のイベント「ブリッジ」で何やら話をさせて頂いた直後に数名の未踏出身者を中心としたブリッジ参加者がアジトを訪れました。(アジトは午後6時でエアコンを止められ不快で申し訳なかったのですが) ブリッジの話の流れでコンセプトや切り口を深堀るがテーマと思いきや、成り行きで「理系にとっての会社と資主義への関わり方」になりました。僕もそうだったのだけれど特に理系は会社を知らないし資主義を知らなすぎるので勘違いしたり騙されたり。文系が支配してますからね(笑)特に才能ある技術者が勘違い騙される不幸を見過ごすには忍びないと感じてたから。ある人から言わせれば情報を持っている人と持っていない人の差分が富や幸せの差分であって、知らない人が馬鹿を見るのは当然となるらしいけれど…でも日人としての感覚ではどうも冷たい気がする。 ・今と昔の会社は違う高度経済成長期まではその会社は数十年に渡り成

  • Toru Takasuka の起業・経営

    金も、人も、数字も、ビデオ等のデバイスも...皆が見えている。 でも、これからは見えないモノを取り扱うってのが大切だなあと思う。 未来は見えない、脳の中も見えない、情報も見えない、未来のオーディオ・サービスも見えない。イノベーションとは、クリエイティビティとは、ナレッジとは、コンセプトとは、不確実とは...目に見えない。 見えないモノが重要と思うなら取り扱える様にならなければならない。見えないモノを手の上に転がして遊べるにならなければならない。 ちょっと練習に "情報" ってのを手の上に転がして遊んでみよう。情報を 2x2 で取り扱ってカテゴライズしてみよう。     │   確実   │   不確実 ────┼────────┼────────── 道具 │ 定理、法則  |  ナレッジ────┼────────┼────────── 材料 │  データ   |  映画、曲 材料は消

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