2008年4月26日のブックマーク (5件)

  • 病院建築と機能評価 - kitchen-norinoriのブログ

    わたしが働いている病院は最近流行の5つ星病院ですの. 臨床研修指定病院で 地域支援病院で 3次救急センターがあって 電子カルテで 病院機能評価受審病院ですの,ああ. ただし,医局に無料のカプチーノはありません. わたしが一番怒っていること,ものすごく外来がくさいのです,ああ. 悪名高い病院機能評価は,「患者様のプライバシーが守れる個室化された外来診察室」を要求しているようで,外来診察室は3×3×2.7の狭く閉ざされたコンパートメントです.その狭さの中に病院機能評価が要求する手洗いのできる洗面台を組み込んでいるので車椅子は方向転換ができません. ほとんどの外来で窓はありません.なので,診察室の空気はよどんでいます. 5つ星病院では,建築費を安く上げるため?タワー式の1階2階を外来に当てているので,どうしても窓のない外来が大半になっています. このあいだ,用事があって整形外科の外来に行ったら卒

    DrPooh
    DrPooh 2008/04/26
    「わたしたちが欲しいのはアトリウムではなくてまともな日々の生活空間なのですが」
  • 日本消化器外科学会 「第三次試案」に関する見解

    DrPooh
    DrPooh 2008/04/26
    それにひきかえ内科学会ときたら…。認定医維持するのやめるか。
  • http://www.asahi.com/paper/editorial20080426.html

    DrPooh
    DrPooh 2008/04/26
    「どう支え合うかという制度論ばかりが先行し」…そこが一番大事だろう。よく分からない社説。
  • MRIC: 臨時 vol 51 小松秀樹氏「現場の医師のパブリックコメントが状況を動かす」

    MRIC Medical Research Information Center の記事を MRIC の許可を頂き掲載させていただいております。 MRICメールマガジン配信希望の方は touroku@mricj.com あてにメールで依頼してください。 また、記事をひとつひとつ見たい方は右の「アーカイブ」をクリックしてみてください。 医療事故調(医療安全調査委員会)の第三次試案についての議論が続いている。 医療問題解決のための施策は、現実と乖離した規範の実現を目的とすべきではない。人間の特性と現実を踏まえて、実行可能性と結果の有用性を基準に制度設計を行わなければならない。 「正義」の実現が医療を壊滅させる可能性だってある。権力機構は権限と組織拡大の能を有する。チェックがないと必ず暴走し、腐敗する。 【無理な規範は何をもたらすか?】 07年6月施行された新建築基準法は、耐震偽装とい

  • つまりは「ぐだぐだ言わず、おれたちのいうことをきけ!」という役人さん | 内科開業医のお勉強日記

    医療事故調もそうだが、口先だけの約束をして・・・あとは知らぬ存ぜぬ・・・で、ごまかしでやり過ごそうとする。 そういうくそ役人どものやり口に対する不信が現場の医師たちにあることを存ぜぬようだ! “人頭制度につなげません”と法律なり、通達なりを行えば、すこしは信用できるのだが・・・文書上は“他医療機関を含め指導料は1回のみ”という文面だけが残る以上信用できるはずもない!・・・役人の権限を利用した壮大な詐欺といわざるえまい 「ぐだぐだ言わず、おれたちのいうことをきけ!」としか言ってないんですよ・・・宇都宮さん その主張だけを垂れ流すのみの、某県医師会 外来管理加算、後期高齢者指導料の陰に隠れていたが「後期高齢者終末期相談支援料」もとんでもない制度である。 宇都宮さんたちは、治らない患者に対して区別・差別をしているのだが、自覚ないようだ。 役人至上主義の福田首相じゃ・・・(略) 県医師会FAXニュ

    つまりは「ぐだぐだ言わず、おれたちのいうことをきけ!」という役人さん | 内科開業医のお勉強日記