2010年12月28日のブックマーク (3件)

  • 『二木立の医療経済・政策学関連ニューズレター(通巻78号)』(転載)

    二木立 発行日2011年01月01日 出所を明示していただければ、御自由に引用・転送していただいて結構ですが、他の雑誌に発表済みの拙論全文を別の雑誌・新聞に転載することを希望される方は、事前に初出誌の編集部と私の許可を求めて下さい。無断引用・転載は固くお断りします。御笑読の上、率直な御感想・御質問・御意見、あるいは皆様がご存知の関連情報をお送りいただければ幸いです。 「ニューズレター」のすべてのバックナンバーは、いのちとくらし非営利・協同研究所のホームページ上に転載されています:http://www.inhcc.org/jp/research/news/niki/)。 目次 1.論文:国民皆保険解体論の系譜とその顛末 (「二木立教授の医療時評(その84)」『文化連情報』2011年月1月号(394号):14-18頁) 2.談話:民主党政権で医療は-「政治主導」はすでに破綻 医療ツーリズムも

    DrPooh
    DrPooh 2010/12/28
    先週の週刊東洋経済に掲載されていた二木先生の記事。「不毛な取り組みではなく、公的医療費を増やすという本道に立ち返ることが求められている」
  • 事務次官会議を事実上再開へ 仙谷氏が「政治主導」方針を撤回 - MSN産経ニュース

    仙谷由人官房長官は28日、首相官邸で各府省の事務次官に対する年末訓示を行い、「政務三役会議から事務方を排除することで意思疎通が図れないようではいけない。官房長と事務次官は可能な限り出席してほしい」と述べ、官僚と政治家とが緊密に連携を図って政策方針を決めるよう求めた。民主党はこれまで「官僚主導」から脱却し、「政治主導」で政策決定することを旗印に掲げてきたが、これを事実上、軌道修正した形だ。 仙谷氏は訓示で、「政治主導は政務三役と官僚が役割分担し、一丸となって取り組むことだ。事務次官や官房長は必要と考える情報提供や政策提案を政務三役に行ってほしい」と要請した。 「脱官僚」を掲げる民主党は、事務次官会議で閣議案件が事前調整され、政策が決まるプロセスを「官僚主導」だと批判し、事務次官会議を廃止。府省ごとに閣僚と副大臣、政務官で構成する政務三役会議で政策を協議する方式に改めた。省庁間にまたがる政策は

    DrPooh
    DrPooh 2010/12/28
    事務次官会議をやめたらなぜ「政治主導」なのか自分にはよく分からなかった。
  • 診療報酬を引き上げれば医療生産性は上がるよ@権丈節 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    先日の「スマイル0円が諸悪の根源」というエントリに関連して、 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-107c.html 権丈先生が、以前書かれた「医療の生産性向上は国を挙げての課題!?診療報酬を引き上げれば医療生産性は上がるよ」という「勿凝学問」を日再アップされています。 同じ話の医療版なんですが、こういうことが分からずにただでさえへとへとの医療関係者をさらに鞭でしばけば生産性が上がると思いこんでいる人々には有用なエッセイでしょう。 http://news.fbc.keio.ac.jp/~kenjoh/work/korunakare96.pdf >日の医療の生産性が低いというのは出席者周知のこと、その原因が、診療報酬と制度改定により医療費が政策的に低く抑え続けられてきたからというのも出席者周知のこと。医療生産性を上

    診療報酬を引き上げれば医療生産性は上がるよ@権丈節 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)