2011年1月10日のブックマーク (3件)

  • 臨床医のための医療経済学入門--日々不穏

    11月10日に第11回ニューロトピックス21という研究会に出席してきました。 今回は趣向を変えて二木立先生を招いて「臨床医のための医療経済学入門」という講演でした。 もったいないことに、参加者はまばらで、幹事などの教授を含めて10人程度でした。で、きちんと聞いていたのは、なんと 3人。質問の時間をしっかり取って頂いて、内容に興味のある人間にとっては、とても贅沢な講演でした。 二木先生は、私が雑誌「東洋経済」でよくお見かけする方で、今回は直接お話をして、名刺をいただくこともできました。すごくわかりやすい口調での講演でしたが、質問を受けたときの視線は厳しく、この分野に疎い私は質問するだけでしどろもどろになってしまいました。 内容は 90分みっちりでしたので膨大で、ここにはすべて書き切れませんが、さわりだけ紹介します。私がきちんと理解できていないので、間違っていたらすみません (汗)-- ・経済

    DrPooh
    DrPooh 2011/01/10
    これだけの話(しかも質疑応答もあり)でこの聴衆数は確かにもったいない。
  • 汝は担い手の苦悩を知らず - ちょっと呟いてみる

    またミンスが不穏な動きを。化学療法の担い手としては困ったもんだ。では、どうぞ。 いきなり結論 多くの国民が政権交代に期待した分落胆は大きい。結局民主党という政党はその多くが旧社会党の残党であり、社会主義政党で、社会主義者のその多くは国家より政党つまり己の利益のみ考える輩の集団だったってことがようやく解った。 2011-01-10 00:03:37 via web 北川遵 @ashukunyorai うわあああああ、いきなり結論言われちゃったぞ。 事の発端 国の医薬品副作用被害救済制度に「抗がん剤」による死亡を含めるよう見直しを求める動きが出始めた。昨秋には民主党国会議員による勉強会も発足、制度改正の検討を開始した。抗がん剤は副作用がほぼ避けられず、現在は制度の対象外になっているが、東京、大阪両地裁が7日に和解を勧告した肺がん治療薬「イレッサ」訴訟の原告・弁護団も、死亡した場合は救済対象に含

    汝は担い手の苦悩を知らず - ちょっと呟いてみる
    DrPooh
    DrPooh 2011/01/10
    「救済措置の引き合いが“薬害”であるあたり、この辺りの諸問題まで考慮して救済制度を成立させようとしている風には、到底思われないのである」
  • パンデミックも偽装? | 地域医療日誌 by COMET

    2011年1月8日土曜日 パンデミックも偽装? BMJ誌の2010年6月に発表された論文の要旨が、「薬害オンブズパーソン」のウェブサイトに掲載されています。 ------------------------------------------------------------ Cohen D, Carter P. Conflicts of interest. WHO and the pandemic flu "conspiracies". BMJ. 2010 Jun 3;340:c2912. doi: 10.1136/bmj.c2912. PubMed PMID:20525679. ------------------------------------------------------------ WHOのパンデミック政策は製薬企業の影響下にある (BMJ誌がWHOの利益相

    DrPooh
    DrPooh 2011/01/10
    WHOの利益相反に関する指摘について。