2016年8月2日のブックマーク (4件)

  • 住民ボランティアが担う介護、可能なのか?:朝日新聞デジタル

    要介護度が低い「要支援」向けサービスの一部が、全国一律の介護保険サービスから市町村が運営する事業に移りつつあります。地域で高齢者を支えて、膨らむ介護費用を抑えるためです。担い手に期待されているのが、地域の住民らのボランティアです。「善意」のボランティアに、介護行政の一端を担ってもらうことはできるのでしょうか? 「地域支援事業」の現実 元看護師の榎尾(えのお)光子さん(64)は手応えを感じた。最高齢のツタエさん(89)は片足立ちが5秒伸びて9秒できたし、レイコさん(76)は、2分間の足踏み運動で8回多くできた。 鳥取県日南町湯河地区。蟬(せみ)しぐれの山の向こうは広島県だ。この日、集会所に9人が集まった。毎週火曜日の午前中に体操したり、おしゃべりしたりする。体力測定は3カ月ぶり。榎尾さんはボランティアの地区代表だ。参加者は多いときで15人。要介護度が低い「要支援」のお年寄り2人も参加する。

    住民ボランティアが担う介護、可能なのか?:朝日新聞デジタル
    DrPooh
    DrPooh 2016/08/02
    ボランティア=無償奉仕というわけではないので「きちんとした対価を支払えば、若い人も呼び込める」というのが落とし所なのかもしれないけど,地域間の格差は広がりそう。
  • 医療費:負担増はすぐそこ 国が議論本格化 進む高齢化、サービス縮小も - 毎日新聞

    DrPooh
    DrPooh 2016/08/02
    低介護度に対するサービス縮小と応能負担は「負担増」でまとめる話ではないような。
  • 群馬大病院医療事故調査委員会が最終報告

    日経メディカル運営の「日最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

    群馬大病院医療事故調査委員会が最終報告
    DrPooh
    DrPooh 2016/08/02
    病院全体のガバナンス不全を指摘。「旧第一外科と旧第二外科の統合」「主治医制からチーム管理体制への移行」まで踏み込んでいるけど,生かされるのかな。
  • 介護休業を取ってはいけない!専門家が語る実態

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 厚生労働省は来年1月から介護休業が取りやすくなるように取得要件を緩和した。現状では、介護休業の取得率は3%程度と低く、取得しても元のポストに戻れないなど取得者が不幸になることも多いという。そこで、NPO二十四の瞳理事長で社会福祉士の山崎宏氏に介護休業や介護休暇の現状と問題点と聞いた。(ダイヤモンド・オンライン編集部 山猛嗣) 企業側の「音」と「建前」 介護休業を取得すると不幸になる ――介護休業は来年(2017年)1月から要介護度が軽度でも取得可能となり、通算93日まで3回を上限に取得できるようになるなど、条件が緩和されました。それでも、山崎さんは「なるべく介護休業は取得しない方

    介護休業を取ってはいけない!専門家が語る実態
    DrPooh
    DrPooh 2016/08/02
    『そもそもビジネスパーソンが求めているのは、「職場を離れやすい環境」を作ることではなく、「職場を離れないで済むサポート体制」です』