2016年10月24日のブックマーク (2件)

  • 医療費適正化で「国民医療費」6000億円削減の試算 | NHKニュース

    医療や介護の効率化を検討する政府の有識者会議は、価格が安い後発医薬品、いわゆるジェネリックの利用の促進など、医療費を適正化する各都道府県の目標が達成されれば、入院以外の国民医療費がおよそ6000億円削減できるとする試算をまとめました。 医療や介護の効率化を検討する政府の有識者会議は、1人当たりの医療費や医療機関の受診率などのデータを基に、医療費を適正化する、各都道府県の目標が達成された場合の効果を試算しました。 それによりますと、平成35年度には30兆3000億円と見込まれる入院以外の国民医療費が、価格が安い後発医薬品、いわゆるジェネリックの利用の促進や、メタボ健診の実施率の向上などの目標が達成されれば、29兆7000億円まで、およそ6000億円削減できるとしています。 このため、政府は、都道府県などと連携して、医療費の適正化に向けた取り組みを進めていくことにしています。

    DrPooh
    DrPooh 2016/10/24
    「医療費適正化」の具体的方法がもう何年も前からジェネリック利用促進以外にこれといったものが出てこないあたり何となく手詰まりのような。
  • インフルエンザワクチンを打つ人と打たない人の違いとは?

    今年のインフルエンザワクチンは打ちましたか?「効果は何%」と数字で言われても、なんとなくイメージで考えてしまいますよね。子どものワクチン接種率についての研究から、代替医療を利用した経験と接種率に関連があったことが報告されました。 代替医療とワクチン接種率の関係 アメリカのペンシルバニア州立大学の研究班が小児科専門誌『Pediatrics』に報告した研究を紹介します。 この研究は、アメリカ全国で行われた調査データを解析することで、代替医療(だいたいいりょう)とワクチン接種率の関係を調べています。調査では4歳から17歳の子どもが対象とされました。 研究対象とされた代替医療は次のように分類されました。 鍼治療など ハーブなど(マルチビタミンとマルチミネラルは除く) マルチビタミンとマルチミネラル 体に手で加える治療(カイロプラクティックなど) 体と精神に着目する治療(ヨガなど) データが得られた

    インフルエンザワクチンを打つ人と打たない人の違いとは?
    DrPooh
    DrPooh 2016/10/24
    代替医療の中での志向の違いはあるけど,接種率の水準そのものがそんなに高くない。