2017年5月26日のブックマーク (3件)

  • 首都圏白書、介護人材の不足深刻に 建設技能者も離職 - 日本経済新聞

    政府は26日、2017年版の首都圏白書を閣議決定した。8年後の25年度に、介護サービス、建設業で労働力不足が深刻化すると推計。介護人材は東京都で全国最多の3万5800人が不足するほか、人材不足率で首都圏の各県が上位を占める。建設業でも高齢化の進展で、技能労働者の約3分の1が離職すると予測している。介護サービス業は、関東圏での有効求人倍率が16年12月で約4倍と、全国平均より1倍程度高く推移して

    首都圏白書、介護人材の不足深刻に 建設技能者も離職 - 日本経済新聞
    DrPooh
    DrPooh 2017/05/26
    『25年度の介護人材の需給推計では、全国で37万人、首都圏(1都7県)で14万人の需給ギャップが生まれる』。大変ですね。
  • 医療事故調査・支援センターには利益相反が生じている

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    医療事故調査・支援センターには利益相反が生じている
    DrPooh
    DrPooh 2017/05/26
    想定した報告数より少ないことに批判的な報道には確かに違和感がありました。増やすことが目的になってしまうと制度が歪むと思います。
  • BPSDには非薬物療法が最良の選択肢なのか?

    認知症患者さんに見られる行動障害・精神症状、いわゆる「BPSD」に対して非薬物療法が最優先されることは論をまたないでしょう。種々のガイドラインや成書でも「まず非薬物療法を行うべき」と記載されています。 この場合の非薬物療法とは、認知リハビリテーションや何々療法と呼ばれる類を指すのではなく、BPSDに対する家族や周囲の人々の対応や介護などを意味しています。私も患者さんが示すBPSDに対して家族や周囲の人々による上手な介護、適切な対応が最も重要であるとの意見に異論はありませんが、この非薬物療法がBPSDの治療として金科玉条のように唱えられることに対しては、以前からやや違和感を覚えています。今回は、この非薬物療法について考えてみたいと思います。 私が考える非薬物療法の役割 認知症診療の柱の1つは「BPSDに対する指導」だと思います。最大かつ有効な対策は、家族や周囲が困るBPSDを発現させない工夫

    BPSDには非薬物療法が最良の選択肢なのか?
    DrPooh
    DrPooh 2017/05/26
    現場が求めるのは理念や総論的なことよりも具体的対応,というのはその通りだと思います。こだわり過ぎないように自戒はしているのですが…