2018年2月11日のブックマーク (5件)

  • 実質的な中止状態が続くHPVワクチン 再開に向けて何を考えるべきか

    実質的な中止状態が続くHPVワクチン 再開に向けて何を考えるべきか国の感染症対策にも関わってきた専門家、岡部信彦さんの2回連載【後編】は、HPVワクチン再開に向けて、どのような対策を取るべきかを提案します。 こうした事例について、同年6月、国の検討会(厚生科学審議会予防接種ワクチン分科会副反応検討部会と薬事・品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会合同開催)での検討が行われました。 委員の一人として参加した私の意見はこうでした。 「私がHPVワクチンを接種後にこれらの症状を起こした患者さんから説明を求められたとしたら、現在の経験と資料の中できちんとした説明ができません。自分で納得した説明ができるようになるには、さらなる調査、資料がほしいので、それまでは『さあ、皆さん、誰もがぜひ受けて下さい』との強い勧めは一度休んでも良いのではないでしょうか。急性の病気ではないので、ヒブや肺炎球菌ワ

    実質的な中止状態が続くHPVワクチン 再開に向けて何を考えるべきか
    DrPooh
    DrPooh 2018/02/11
    HPVワクチンの接種勧奨差し控えの経緯と提言。同じく国立感染症研究所の岡部先生より。
  • ワクチンと副反応  HPVワクチン、どう考えたらいいの?

    子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)への感染を防ぐのがHPVワクチンです。この4年半、事実上、接種中止に近い状態になっていますが、この問題について今後どう考えていけばいいのでしょうか? 私が直接かかわってきた、日における全国的なワクチン中止事例は以下のようなものがあります。 経口生ポリオワクチンの一時中止(2000年) 日脳炎ワクチンの積極的な勧奨の差し控え(2005年~2010年) インフルエンザ菌b型 (ヒブ)・肺炎球菌ワクチンの一時中止(2011年) HPVワクチンの積極的な勧奨の差し控え(2013年~) どんな経緯で中止になり、どのように対処したのか、順番に見ていきましょう。 生ポリオワクチンの中止と再開生ポリオワクチン投与によって、100万回に1回くらいはポリオと同じ麻痺が生じることはよく知られていました。ところが、同じ地区で同じ頃に2例立て続けにポリオのよ

    ワクチンと副反応  HPVワクチン、どう考えたらいいの?
    DrPooh
    DrPooh 2018/02/11
    これまでのワクチン「中止」事例(一時中止・勧奨差し控え)とその経緯について。元国立感染症研究所の岡部先生。
  • 心配と安心の「リボン認知症保険」

    リボン認知症保険の特徴 リボン認知症保険は次のような特徴を持つ個人賠償責任保険です。 認知症の診断なしで加入可能 認知症になってからでも加入可能 年間約2万円(月々にして約1,700円)の手頃な掛け金 リボン認知症保険の補償内容 リボン認知症保険では次に該当する損害範囲に対して、最大1,000万円まで補償いたします。 法律上の損害賠償金 損害防止費用 請求権の保全、行使手続費用 緊急措置費用 争訟費用 協力義務費用 よくあるご質問 父は既に認知症の診断を受けていますが保険に加入できますか? 息子様、娘様がご契約者として加入いただき、お父様は被保険者として補償されます。 認知症の告知は必要ですか? 不要です。 父は認知症の治療で通院、服薬していますが加入できますか? 加入できます。 父は90歳と高齢ですが加入できますか? 息子様、娘様がご契約者として加入いただき、お父様は被保険者として年齢に

    心配と安心の「リボン認知症保険」
    DrPooh
    DrPooh 2018/02/11
    これまで火災保険や自動車保険の特約しか見たことがありませんでしたが,単独の保険としても発売されたのですね。
  • 社説:診療報酬とかかりつけ医 24時間安心の地域医療を | 毎日新聞

    今春から適用される医療サービスの公定価格である診療報酬の改定内容が決まった。身近な「かかりつけ医」を機能強化し、入院中心から地域医療への転換を目指す内容だ。 高齢化が進み、複数の持病がある患者は増えている。専門科が細分化された大病院では過剰診療や過剰投薬を生みやすく、医療費の膨張や患者の健康面での弊害も大きい。 地域で1人の患者を総合的に診療できるかかりつけ医を増やし、介護サービスと連携して生活を支える医療へと転換しなければならない。 日は入院の病床が多いのが特徴だ。2006年改定では入院患者7人に常時看護師1人以上を配置する急性期用の「7対1病床」が新設された。高い報酬に設定されたこともあって急性期病床は急増した。 その結果、低コストの慢性期病床や地域医療で対応できる患者も囲い込まれているとの批判がある。今回の改定では重症患者の入院している割合も加味し、実情に合った報酬に変える。病院経

    社説:診療報酬とかかりつけ医 24時間安心の地域医療を | 毎日新聞
    DrPooh
    DrPooh 2018/02/11
    地域包括ケアでの「24時間安心」には,かかりつけ医が関わるのはもちろんですが,自助や互助がより求められることになることも説明すべきでしょうね。
  • 介護保険の総合事業(モデル事業)における実証事業/寝屋川市ホームページ

    DrPooh
    DrPooh 2018/02/11
    短期集中通所サービスによる介護予防の実証研究が始まるようです。