2020年3月16日のブックマーク (3件)

  • 6-1:安楽死の議論はやめたほうがいい ~宮下洋一に会う (前編)|西智弘(Tomohiro Nishi)

    幡野広志に会った後、僕にはもう一人どうしても会っておきたい人がいた。 それが、高願寺で安楽死について対談した、在欧州ジャーナリストの宮下洋一だ。 宮下は、吉田ユカがエントリーしようとして断られたスイスの自殺幇助団体・ライフサークルをはじめ、ヨーロッパやアメリカ安楽死事情を取材して『安楽死を遂げるまで』(小学館)というにまとめて日に紹介した方。最近は、神経難病を患った日人がライフサークルで安楽死を遂げるまでを密着取材し、『安楽死を遂げた日人』(小学館)というを上梓して日中に衝撃を与えた。 宮下は、安楽死で死に至るという方法自体は否定していないが、日文化の中でそれが性急に法制化されることに警鐘を鳴らし続けている。幡野とは別の考え方をもち、海外に暮らしながら取材を続けてきた宮下に、「安楽死制度があっても、それを使いたいと思う人をひとりでも減らしたい」という僕の考えを聞いてもらい

    6-1:安楽死の議論はやめたほうがいい ~宮下洋一に会う (前編)|西智弘(Tomohiro Nishi)
    DrPooh
    DrPooh 2020/03/16
    本人の意思を尊重する立場とすれば「死への同調圧力」も「生への同調圧力」同様に受け入れ難いのかも。
  • 英首相の「降伏」演説と集団免疫にたよる英国コロナウイルス政策(小野昌弘) - 個人 - Yahoo!ニュース

    英国のボリス・ジョンソン首相が、対コロナウイルス政策の転換について、国民に演説を行った。この演説でジョンソンが「感染が広がるにつれ、実に多くの家族が身内・親友を失う」という誰にでもわかる強い言葉を伝え、大きな衝撃を与えている。さらに、英政府の基方針が国民の多数がコロナウイルスにかかることで「集団免疫」をつけることを流行収束の目標とすることが明らかになり、英国内で異論が噴出している。 政府の方針が人口の60%の感染で流行が収束する見通しであることから、テレビのニュースは、全英の人口5%にあたる200万人が感染により重体となり、0.7%にあたる27万人が死亡する予測を伝えた。この衝撃的な数字は、英国内に確実にパニックを引き起こしている。 まず明確にしたいが、感染症疫学の問題は非常に専門性が高いので、これに関して免疫学者である私には何も言うべき事はない。しかしながら、「集団免疫」についてかなり

    DrPooh
    DrPooh 2020/03/16
    『市中で感染がひろがって比較的若い健康なひとたちが感染し免疫を成立させているあいだに、高齢者や持病を持つ弱者を隔離・保護して、流行が収まったときに彼らに社会に復帰してもらう』隔離のリスクも高そう。
  • ダイヤモンド・プリンセス号の経験が教えること

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    ダイヤモンド・プリンセス号の経験が教えること
    DrPooh
    DrPooh 2020/03/16
    結局,地道な標準予防策以上の対策はなさそうです。