2021年9月4日のブックマーク (2件)

  • 「ワクチンだけでは流行を抑えられない」 西浦博さんが国民的な議論を呼びかける理由

    「ワクチンだけでは流行を抑えられない」 西浦博さんが国民的な議論を呼びかける理由ワクチン接種も十分行き渡らない今、第5波は今後どうなるのでしょうか? 「ワクチンだけでは制御できない」とするウイルスとの未来はどう描けばいいのでしょうか。理論疫学者の西浦博さんに聞きました。 BuzzFeed Japan Medicalは、京都大学大学院医学研究科教授の理論疫学者、西浦博さんに今後どうなるのか、そして今後どんな未来を描いたらいいのか聞いた。 ※インタビューは8月31日夕方にZoomで行い、その時の情報に基づいている。 ワクチン接種と接触減少の掛け算で感染者は減るーーワクチン接種もまだ行き届いていない状況ですが、今後の感染状況の見通しを教えてください。 今、認識しないといけないのはこういうことです。さらにワクチン接種が進めばしばらく感染者数は減少する可能性が高い。でもそれは社会全体で接触も減って、

    「ワクチンだけでは流行を抑えられない」 西浦博さんが国民的な議論を呼びかける理由
    DrPooh
    DrPooh 2021/09/04
    専門家ができるのは選択肢を提示することで、そのあとの合意形成が問題ですね。完全な解決が難しそうなときは特に…
  • 在宅医療の議論 | 中医協ニュース

    厚生労働省は8月25日、中央社会保険医療協議会(中医協)の第486回総会をオンライン形式で開催し、在宅医療について委員の意見を聴いた。【新井裕充】 厚労省は同日の会合に「在宅(その1) 在宅医療について」と題する50ページの資料を提示。最終ページに「課題と論点」を示した。 論点は、「今後、在宅医療の需要が大幅に増加することが見込まれる中、在宅医療を担う医療機関と市町村・医師会との連携、及び、医療・介護の切れ目のない提供体制の構築等を推進し、質の高い在宅医療を十分な量提供できるようにするため、診療報酬の在り方について、どのように考えるか」としている。 質疑で、診療側の城守国斗委員(日医師会常任理事)は「かかりつけ医が外来の延長として在宅に尽力している医療機関と、在宅専門の医療機関とでは効率性が全く異なるので、評価の在り方について、これまで以上の工夫が必要である」と述べた。 支払側の幸野庄司

    DrPooh
    DrPooh 2021/09/04
    中医協総会での在宅医療に関する討議。