ブックマーク / www.kankyokansen.org (2)

  • 新型コロナウイルス感染症に対する臨床対応の考え方―医療現場の混乱を回避し、重症例を救命するためにー

    1 新型コロナウイルス感染症に対する臨床対応の考え方 ―医療現場の混乱を回避し、重症例を救命するためにー 新型コロナウイルス感染症の爆発的増加と蔓延が世界中で進行する中で、日おいては 4 月 1 日 現在、何とか持ちこたえているという状況が続いています。行政・専門家委員会によるリーダーシップに 加え、医療現場の先生方のご尽力、一般市民の方々の行動変容によるご協力の成果と理解しています。 しかし一方で、ここ 1-2 週間で複数の地域での感染爆発のリスク上昇が報じられる状況になってきまし た。日感染症学会、日環境感染学会としては、重症者の命を守ることを第一に、医療機関の混乱 を減らすための軽症者の自宅待機の促進、感染者への差別が起きないよう、また医療従事者の心のケ アに配慮した対応を進めていきたいと考えています。国内における新型コロナウイルス感染症者が 2,000 人を超えようとする状況

    DrPooh
    DrPooh 2020/04/05
    日本感染症学会・日本環境感染学会の連名による声名(4月2日付)。
  • [PDF] 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)―水際対策から感染蔓延期に向けて―(2020 年2 月21 日現在) - 日本環境感染学会

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19) ―水際対策から感染蔓延期に向けて― (2020 年 2 月 21 日現在) 昨年の 12 月から中国武漢市を中心に広がっている新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) の流行を受けて医療機関、 学会、 行政が連携して対策を講じている状況です。 指定感染症としての認定、 武漢市からの邦人の移送、 施設およびクルーズ船における経過観 察措置など、水際対策の実施は国内の感染者数の急激な増加に一定の抑制効果を示してき ました。しかし残念ながら、2月 15 日以降、日各地で感染経路が特定できない感染事例 が報告され始めたのはご承知の通りです。 このような状況の中で、 地域の状況を見ながら、 地域単位で感染対策のフェーズを水際対策期から感染蔓延期へ移行させていくことが必要 になってきます。2 月 20 日時点で死亡例が 3 例報告されており、また高

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    DrPooh 2020/02/22
    蔓延期に向けて,日本感染症学会と日本環境感染学会の共同声明。一般向けと医療者向けがあります。
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