ブックマーク / newswitch.jp (2)

  • “医療の年齢制限”は命の選別ではない ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    ―膨らみ続ける医療費の問題に焦点を当てたきっかけは。 「医者は患者のためにベストなことをするのが使命であり、命を救うためならコストは度外視して治療するのが常識だった。金の話をするのは卑しいと教えられた。しかしこれは二つの意味で間違っている。一つには、無駄なコストでも構わない、誰かがなんとかしてくれるという無責任さがあり、もう一つは、何がベストなのか、を考えていない」 「医者は患者の生存期間を延ばすことを第一とするが、生存期間を延ばすことと患者の望む医療とは来別問題だ。そして医療費だけが膨らんでいく。医者が言う“ベストな治療”とは自己満足に過ぎないのではないか。そのために無制限に金をかける権利が、我々にあるのだろうか」 ―先端医療の拡大に日の健康保険制度は耐えられますか。 「保険制度を支える人が減り、医療費は高騰する。収支が合わず制度が続くはずがない。どこかで高度な延命医療を受ける制限を

    “医療の年齢制限”は命の選別ではない ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    DrPooh
    DrPooh 2018/05/22
    個人的には,年齢も含めた個別の 利益・不利益から治療の可否を判断するのが公平な医療ということなると思いますが,そこを医者が考えていないという前提はちょっと乱暴ですね。
  • 「道の駅」で自動運転実証、中山間地域の路線バス廃止に対応 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    国土交通省は中山間地域における道の駅を拠点として、全国で自動運転の実証を展開している。地域の状況を踏まえ、主に技術的な検証を5カ所、ビジネスモデルの具体化を8カ所で実施。実証で把握した課題を分析し、夏に中間とりまとめを行う。自動運転と道の駅を組み合わせることで、新たな移動手段の創出と地域活性化を目指す。 全国の市町村の約7割が該当する中山間地域。地域の足となるバスの路線廃止が止まらない。高齢化率が高いことに加え、高齢者の自動車運転免許の返納が増加。日常生活に必要な移動手段を十分に確保できない状態が生じている。 国交省はこうした状況を踏まえ、自動運転の活用拠点として道の駅に着目した。全国1100駅以上ある道の駅の「約8割が中山間地域にある」(国交省ITS推進室)。 病院や役場などに比較的近い場所にあり、バス停が設置されている駅も多く「日常的に使う施設の拠点になっている」(同)。生活の足に加え

    「道の駅」で自動運転実証、中山間地域の路線バス廃止に対応 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    DrPooh
    DrPooh 2018/01/10
    方向性としてはありだと思います。
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