ブックマーク / www.kobe-np.co.jp (13)

  • 加古川市長「明石市の人口増による税収増は数字のマジック」 泉市長の市政運営に疑問

    兵庫県加古川市の岡田康裕市長は23日の定例会見で、明石市の泉房穂市長の〈人口増→税収増→子育て支援などの財源〉という好循環実現の主張について言及し、財政分析から「当に好循環が生じているのか」と疑問を呈した。 岡田市長によると、明石市の2021年度の地方税収は11年度比で約39億5千万円増えたが、日銀の金融緩和などの影響で、人口が同規模の自治体の地方税収は平均約22億5千万円増えたという。さらに「明石市は中核市になったことで新たな税財源が約16億7千万円増え、それを加味すると人口増による税収増は見えない」と指摘。人口増による大幅な税収増が「数字のマジックでは」と疑問を投げかけた。 加古川市民から「明石市と同じ子育て支援策をすれば人口が増える」と求められることが多いといい、岡田市長は「(明石市の子育て支援策は)最初にやったところだけの先行者利益。それが自治体運営のかじ取りの哲学として正しいの

    加古川市長「明石市の人口増による税収増は数字のマジック」 泉市長の市政運営に疑問
    DrPooh
    DrPooh 2022/12/24
    『(明石市の子育て支援策は)最初にやったところだけの先行者利益。それが自治体運営のかじ取りの哲学として正しいのか』。部分最適でいいのかという話ですね。
  • 高齢者ワクチン接種完了時期 国が圧力「7月末で」

    新型コロナウイルスの高齢者へのワクチン接種をめぐる国の全国調査で、「7月末に完了できない」と回答していた兵庫県内の複数の市町に対し、国や県が強い働きかけをして完了時期を変更させていたことが神戸新聞の取材で分かった。国の12日の発表では、県内の全41市町が「7月末に完了」と回答しているが、実現に疑問を抱く市町も多く、調査の信頼性が問われる。 菅義偉首相が65歳以上のワクチン接種の「7月末完了」を掲げたことを受け、政府は4月下旬、7月末への前倒しを依頼するとともに、都道府県を通じて各市町村への調査を依頼。その時点で「7月末」と回答した自治体は全国で半数に満たず、県内でも多数の市町が「8月」「9月」などと答えていたとみられる。 政府は5月に入り、再び終了時期の調査を依頼。県は今月7日を締め切りとして各市町に回答を求めた。神戸新聞社が県内各市町に取材したところ、その時点で、少なくとも6市町が「7月

    高齢者ワクチン接種完了時期 国が圧力「7月末で」
    DrPooh
    DrPooh 2021/05/14
    「『努力目標でいい』と言われたのに、このような形で発表されるなら『7月末』と答えなかった。市民に誤解を生むのがつらい」
  • 県が「うちわ会食」呼び掛け まん延防止対象区域の飲食店に32万本配布へ

    兵庫県は9日、独自の新型コロナウイルス対策として、「扇子・うちわ会」を呼び掛け、会時に口元をふさいでもらうよう、飲店にうちわを配ると発表した。飛沫を防ぐフェースシールドをヒントにした。 「まん延防止等重点措置」の対象区域となった神戸、尼崎、西宮、芦屋の4市にある約1万6千店が対象で、県は今月15日ごろから各店20程度、計32万を配送する予定。 大阪府は、飲店利用者に「マスク」を求めている。兵庫県では井戸敏三知事が9日の会見で「会で会話が弾む時があるので、扇子でもハンカチでもいいので、口元に何かがあれば。対策の意識をもってもらいたい」と述べた。 ただ、9日に開かれた新型コロナ対策部会議と対策協議会の委員からは「うちわなんかを使って会するような段階ではない。会自体を何とかして、感染者を減らしてほしい」と強い意見があったという。(井川朋宏) 【記事特集リンク】新型コロナウ

    県が「うちわ会食」呼び掛け まん延防止対象区域の飲食店に32万本配布へ
    DrPooh
    DrPooh 2021/04/12
    『うちわなんかを使って会食するような段階ではない。会食自体を何とかして、感染者を減らしてほしい』ごもっともです。
  • 神戸新聞NEXT|総合|新型コロナ、感染取り消し相次ぐ 検査法精度に差

    新型コロナウイルスの「感染者」として発表され、直後に取り消される事例が5日、神戸市で5人相次いだ。検査の拡充ニーズを背景に多様な検査法が認められている一方、簡易で迅速な検査法は精度の低さも指摘されており、県内ではこれまで計7人が取り下げられている。(霍見真一郎) 同市は5日、市内のA医療機関が簡易キットによる抗原検査で陽性確認した1人(2日発表)と、B医療機関が唾液によるランプ法検査で陽性確認した4人(2~3日発表)の届け出が取り下げられたと発表した。市健康局によると、いずれも医師が結果に疑いを抱き、異なる方法で再検査したという。 同市は、8月26日にも取り下げを発表。県によると、県所管でも、これまで1人が取り下げられている。 新型コロナの検査法を巡っては、当初PCR検査のみだったが、ウイルスのDNAを増幅して検出する「ランプ法検査」や、ウイルス特有のタンパク質の有無を判定する「抗原検査」

    神戸新聞NEXT|総合|新型コロナ、感染取り消し相次ぐ 検査法精度に差
    DrPooh
    DrPooh 2020/09/08
    新型コロナに限らないですが,検査の限界を踏まえて解釈する必要はあります。
  • 神戸新聞NEXT|総合|PCR検査結果待たずに患者手術、途中で陽性判明… 執刀医ら自宅待機に

    神戸市と市立医療センター中央市民病院(同市中央区)は31日、外科手術のため入院した60代の男性患者が、新型コロナウイルスに感染していたと発表した。執刀医らは手術前に行うPCR検査の結果が出ていないことを知りながら外科手術を始め、手術中に陽性が判明したという。執刀医はそのまま手術を続け、8月10日まで自宅待機となった。 男性は26日に入院し、検体を採取。翌27日朝になっても結果は出ていなかったが、執刀医らは男性の健康状態などから「問題なし」と判断したという。当初は防護服などを身に着けずに手術をしており、陽性判明後、感染対策をしたという。 同病院が5月7日~7月28日に実施した術前検査は計325件で陽性は初。感染の再拡大を受け、現在は入院患者全員を検査している。同病院は「検査結果を確認しないまま手術を始めたのは問題。今後はルールを徹底したい」としている。 同病院は手術を担当した医師と看護師、臨

    神戸新聞NEXT|総合|PCR検査結果待たずに患者手術、途中で陽性判明… 執刀医ら自宅待機に
    DrPooh
    DrPooh 2020/08/01
    検査結果が待てない状況なら新型コロナ陽性を前提に感染予防策をとるべき,という話になるんでしょうか。
  • 神戸新聞NEXT|総合|国あっせんの高額消毒液 県内60診療所が購入拒否

    新型コロナウイルス対策で、国が医療機関に優先的に供給されるようあっせんした消毒液について、兵庫県内の診療所約60カ所が購入を拒否していることが20日、同県医師会や県への取材で分かった。国が緊急対応として都道府県を通じて実施した取り組みだが、製品は選べず、届いた消毒液が通常のものより高価だったため、現場が混乱。県医師会は「すでに通常ルートで格安な商品が流通している。(今後は)国の供給計画に従う必要はない」としている。(井川朋宏) ■事前に製品確認できず 新型コロナウイルスの感染拡大で医療機関の消毒液が不足したため、国は3月、優先供給を都道府県に通知。医療機関や高齢者施設などの需要を都道府県が取りまとめ、国に協力する製造販売業者がそれぞれに売る仕組みを作った。 兵庫県では4月中旬までに、県医師会が診療所を対象に希望する分量を調査。その時点で国や県からは製造元や商品名、価格、配布時期は示されず、

    神戸新聞NEXT|総合|国あっせんの高額消毒液 県内60診療所が購入拒否
    DrPooh
    DrPooh 2020/05/21
    一番品薄のときに調達して分配まで時間がかかった結果でしょうか。着払いというのが反発を招いている気が。
  • 神戸新聞NEXT|総合|余命短い患者の「看取りの家」 計画に住民反対「死を日常的に見たくない」 神戸

    望ましい最期の場所を余命の短い患者らに提供する施設「看取(みと)りの家」が神戸市須磨区で計画されていることに対し、近隣住民らが反対運動を展開している。事業者側は、病院や高齢者施設への受け入れを拒まれたり、在宅療養が難しかったりする患者の「受け皿」を目指すが、住民側は「亡くなった人が出ていくのを見たくない」「落ち着いて生活できない」など、死を前提とする計画に拒否感を示す。高齢化の進行で「多死社会」が迫る中、平穏な最期を描くのは容易ではない。(貝原加奈) 事業者は空き家の一軒家を施設用に購入し、昨年9月に株式会社を設立。「看取りの家」の運営を主な事業内容とする。事業者によると、余命宣告を受けた患者5人程度とその家族を受け入れ、利用者の希望に沿った介護や看護を実費で提供する計画という。 施設は、1970年代に入居が始まった須磨ニュータウンの一角にある。少子高齢化の進行で周辺では空き家が増加してい

    神戸新聞NEXT|総合|余命短い患者の「看取りの家」 計画に住民反対「死を日常的に見たくない」 神戸
    DrPooh
    DrPooh 2019/02/22
    名称が地域に受け入れられなかったということでしょうか。
  • 神戸新聞NEXT|医療ニュース|当直明けの医師、血管リスク大の恐れ 神戸労災病院が調査

    DrPooh
    DrPooh 2018/03/13
    こういう客観的指標がいずれ労災適用の根拠として採用されるようになるのかな。
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    DrPooh
    DrPooh 2017/01/30
    訪問看護・介護の密室性については表立った議論がしにくいというのはあると思う。かなり深刻なケースもあるとは聞くけれど。
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    DrPooh
    DrPooh 2013/09/14
    市民病院が閉鎖して新病院開設。今後北播磨の医療は…
  • 神戸新聞|社会|未払い残業代求めたら…会社解散、全員解雇

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    DrPooh
    DrPooh 2012/04/20
    労働基準法違反を是正したら,どれくらいの介護事業が存続できるのかな。
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    DrPooh
    DrPooh 2011/10/04
    初めから払う気のない場合に関しては,担当者だけでなく病院として対処する姿勢が必要なんだろうな。『受け付けの段階で病院側と話し合わなければ診察へと進めない方式』を採用するまでの相当な経緯を想像。
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