http://d.hatena.ne.jp/anhedonia/20090622/p1もっと言えば、私たちは、もうこの生活を変えることは出来ないということでもあって、だから、経済成長目指して、突っ走るしかない。さらなる経済成長を実現して、産業社会の新たなステージに到達して、今ある問題を無効化するしかない。 太陽光発電や風力だけが環境対策じゃない。生産効率を向上させることが環境対策の王道であって、だから、生産効率の向上によってメーカーのコストダウンの要求に応えている、下請けの工場は、環境対策に貢献しているのである。太陽光や風力に参入しないと言う理由でガタガタ言われる筋合いはない。結局そういうことなのだろう。たまたま今現在太陽光や風力が流行=ファッションになってるだけで、それに否定的あるいは無関心な人たちを闇雲に批判するのはどこかおかしい。こういうのはどこにでもいそうだ。「改革」を自己目的化し