すべてのはじまりに 〈本〉がインターネットに溶け出す時 エキスパンドブックの世界が広がっている。 当初は読むのも作るのもマッキントッシュだけだったが、ウインドウズでもブックを開けるようになった。一九九六(平成八)年六月には、ウインドウズ用の本作りツールが発売になり、作る方も両方で可能になった。 初代のエキスパンドブック版『パソコン創世記』は、マックでしか読めなかった。出来上がったCD―ROMを手渡すと、マイクロソフトの古川享さんから「ウインドウズ版は?」と宿題を出された。 本書の柱は、我が国のパーソナルコンピューター作りを引っ張ってきた日本電気の歴史である。その主人公が作っている機械で読めないのは、「いかにも間が抜けているな」と自分でも思っていた。気にかけて、「ウインドウズでも読めるよう、ハイブリッド化を急げ」と励まして下さる方もあった。 ボイジャーの開発チームと、ウインドウズ
組み込みソフトウェア/ハードウェア開発における技術力の向上、改善・最適化などを幅広く支援する“組み込み開発エキスパート”のための情報フォーラム
ギターが弾けるようになりたい人いませんか? ネットで楽器の演奏方法が学べることは過去にも紹介しましたが、ギターだけに限って言うとネット上のリソースはものすごい量あるんです。CNETのDon Reisingerがその数多くありすぎるリソースの一部をまとめてくれていますのでそちらをご紹介。 ちょっとは弾いたことあるけど楽譜を見てもコードの押さえ方とかがよく分からなくて...という方向けにはAll Guitar ChordsやChordbookなどがかなりおすすめです。初心者向けの曲にはあまり出てこなそうなコードまでもがちゃんと網羅されているので、そこそこ弾ける人でも眺めてみると新しい発見があるはず。 ギターもいいけど、おいらやっぱりドラムに興味ある、という方向けにVirtualDrummingというサイトも紹介されています。 楽器が演奏できたらなぁ、と本気で思っている人は手段はネットでも近所の
fxpansionは、本物のアナログ・シンセサイザーに肉薄するサウンドを再現可能なソフトウェア・シンセサイザー「DCAM:Synth Squad」をリリースした。価格249ドル。 DCAM:Synth Squadは、同社Discrete Component Analogue Modelling(DCAM)技術を採用した「Strobe」、「Amber」、「Cypher」といった3つのシンセと、複数のDCAMをレイヤーできるセミ・モジュラー仕様のサウンド・デザイン・プラットフォーム「Fusor」で構成されている。なお、これら3つのソフトウェア・シンセサイザーは、ビンテージ機器の回路をコンピューターの中に再構築し、アナログ機材の独特の重くパワーにあふれたサウンドを生み出すが、特定の機種をそのまま再現したものではないとのこと。対応OSはWindows XP/Vista、Mac OS X10.5.7
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