モクスンさんが設計したRaspberry Piをノートパソコン化するキット”RasPSION”(ラズサイオン)は、レーザーカットされたアクリル板で構成されている。機能的で美しいデザインだ。そして、一部の「小さいコンピュータ愛好家」の目を奪う機構を備えている。 今回、設計したRaspberry Piをノートパソコン化するキットに、RasPSION(ラズ サイオン)という名前を付けたんだけど、何故なのかお分りいただけるだろうか、 pic.twitter.com/KsxteN01Hy — moxun(モクスン) (@nokton35mm) 2016年7月3日 RasPISONの本体とディスプレイをつなぐ可動部は単なる蝶番ではなく、開くにつれてディスプレイの下辺がスライドしてキーボードに密着する2軸ヒンジ機構になっている。このメカニズムを見て、古の携帯コンピュータ”PSION“を思い出した人はどの
単3電池を詰め込んで、小さなモノクロ画面でどこでも任天堂のゲームを楽しめるようになった「ゲームボーイ」は、いまではレトロに思えるデザインのせいか今でもゲーム愛好家に大人気の存在です。そんなゲームボーイにシングルボードコンピューター「Raspberry Pi Zero」をぶち込んで、ゲームボーイだけでなくスーパーファミコンなどさまざまなプラットフォームのゲームタイトルをプレイできる様に改造した「Game Boy Zero」を作り上げた強者が登場しています。 Game Boy Zeroがどんなゲーム機なのかは以下のムービーを見れば一発で理解できます。 Game Boy Zero with custom SD card reader game cartridge - YouTube ゲームボーイの魔改造を披露するのはwermy氏。たった5ドル(約550円)のシングルボードコンピューター「Rasp
ラズベリーパイ Model B+とブルーバックス『ラズベリーパイで学ぶ電子工作』の導入・購入~秋月電子のI2C接続LCD(AE-AQM1602A 16×2)が認識しない 先日、 ラズベリーパイ Model B+とブルーバックス『ラズベリーパイで学ぶ電子工作』の導入・購入 について記した。 今回は、秋月電子のI2C接続LCD(16×2)が認識しない件について記す。 これは、通販コード K-08896の品。 16文字×2行のAE-AQM1602A。 ブルーバックスでは、同じメーカの8文字×2行の通販コード K-06795、AE-AQM0802が取り上げられている。 こちらについては、ラズパイに対して問題なくI2C接続が出来ている。 「出来てる」とは、 ①ラズパイのコマンドラインで$sudo /usr/sbin/i2cdetect -y 1でLCDのアドレスが返ってくる(3e)。 ②パイソン言語
今後の拡張に期待 ただし、Pi-Topに普通のノートPCのような使い心地を期待すると痛い目にあうことでしょう。筐体はおもちゃっぽいプラスチック、キーの触感は500円程度のキーボードより頼りなく、pi-top OSやCEED Universeも時々フリーズしたり、うまくカスタマイズできなかったりと、未完成&粗削りな部分も散見されます。 さらにScratchでハードウェア制御を学べるとしながら、肝心のGPIOやSPIなどのヘッダーピンはすべてハブ基板に接続されてしまうため、ブレッドボードを接続してLEDを接続……といった定番の作業ができなくなっています。 しかし、GPIOやSPIなどのピンはハブ基板下部のコネクターに接続されているようで、ここにアドオンモジュールを接続することで外部ハードの追加も可能になる、というのがPi-Topの構想のようです。こうしたモジュールが揃ってくれば「電子ブロック」
akibaLEDピカリ館のLEDマトリクスパネルが2,380円で割とでかいのですが、 www.akiba-led.jp これをRaspberry Piを使って光らす。(前回のArduinoでやったやつはこちら。) 使ったRaspberry Piは、Raspberry Pi B+、プログラミング環境はnode.jsです。ほら、node.jsにしておけば、サーバにしたりWebSocketで通信したりしやすいでしょ…… ハードウェア 注意ですが電源はしっかりアンペアの大きい5Vスイッチング電源を用意して、電源からRaspberry Piの5Vとパネルの5Vに分岐させるように。一応Raspberry PiをUSBにつないだときの5V端子からパネルにつないでもパネル1枚くらいなら光るけれども、パネル3枚全点灯でテストしたら、5V・4.6A位になったので、マジにやるなら30W級の5Vスイッチング電源を
人感センサ A500BP (DSUN-PIR, SB00412A-1も) が安いだけでなく Raspberry Pi との相性もバッチリだったので、人感カメラが10分で出来てしまった話。RaspberryPiraspbianraspistillPIRセンサ English version is available here. はじめに aitendo の A500BP(450円)は、安い上に、電源電圧 4.5-20V(Raspberry Pi の5V Pin から給電可能), 出力は 3.3V(Raspberry Pi の GPIO 電圧) の ON, OFF と相性もバッチリです。そこで、電子工作一切なし、ジャンパ線(5本75円) 3本で単に Raspberry Pi につなげて、GPIO をポーリングするだけの簡単な shell を書くと、手持ちのカメラモジュール付き Raspberr
2015.01.14 Raspberry Piを使ったArduinoのバルクライター Text by bjpirt Translated by kanai Kickstarterプロジェクトのロボットを大量に生産しなければならず、何千個ものArduinoにプログラムを書き込む必要が生じた。ひとつひとつやっていたのでは永遠に終わらない。こんなときこそ、本業の製品作りと同じぐらい楽しいメタプロジェクトのチャンスだ。こんなものを作ろうと思った。 複数のArduinoに同時にプログラムを書き込める。 画面を使わない。 書き込みに成功したかどうかを知らせてくれる。 簡単で素早く使える。 ポゴピンは、プリント基板に臨時にコネクトしたいときに便利だ。私はすぐにこれを使うことを決めた。Arduinoを固定するために、レーザーカットで小さな留具を作った。ユーザーインターフェイスはシンプルにしたいので、LED
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