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ブックマーク / lightnovel.jp (5)

  • ラノベ人気投票『好きラノ2021上』の結果発表

    第22回を数える『好きラノ』。今回の2021年上半期も、たくさんのご投票ありがとうございました。投票総数21,610票、参加者数は9,616名、過去二番目に多い投票数となりました。あともうちょっとで10,000名を超えたので、ちょっと惜しい。 で、投票結果ですが、Twitte経由の投票ツイートの検索には、TwitterAPIを使用しているため、集計漏れ等が発生する点についてはご了承ください(Twitterの検索は精度が良くないので全てのツイートを捕捉することができません(T-T))。また、総合は各巻事の集計、新作/既刊はシリーズ毎に再集計した票数となっています。 総合 1位(893票) お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件(4) /佐伯さん 2位(641票) 好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第五部「女神の化身V」 /香月美夜 3位(480票)

    ラノベ人気投票『好きラノ2021上』の結果発表
  • 大橋崇行とライトノベルの起源

    ゼロ年代にはライトノベルの起源はいつかって話がありました。ライトノベルの祖先を遡ってくと、1980年代のソノラマコバルト、1960年代のジュブナイル、戦前戦後の少年少女小説、さらには『南総里見八犬伝』や『源氏物語』まで、いくらでもたどっていけるんですが、どこからライトノベルと呼べばいいのかって話ですね。 いや、先日、羽海野渉さんのライトノベル史の記事があったのですが、 平成ライトノベル史――#ライトノベルオールタイムベスト のための走り書き|羽海野渉|note https://note.com/wataruumino/n/n8173a9f64c7e ベースにしている論考が、いくつかあるライトノベル起源論のなかで、よりにもよって大橋崇行の少女少年小説起源説なんですよ。さすがに、大橋崇行の少女少年小説起源説はないと思うので、ゼロ年代にいくつかあったライトノベル起源論の話をまとめてみようと思いま

    大橋崇行とライトノベルの起源
  • ラノベ人気投票『好きラノ2020下』の結果発表!!!

    第21回『好きラノ』の結果発表!! 2020年下半期のライトノベルを対象に、twitterblogを使ったラノベの人気投票です。 今回は、投票総数15,046票、総参加者数6,798名。10,000名を超えた前回と比べると投票数は減少。投票傾向を見ると、比較的若年層の投票が減ったようです。twitterblogも若者離れが進んでるのでしょうか?<をい 一方、女性の投票の割合が増えているようです。 詳細の投票結果は、『第21回 好きラノ』のページ を参照ください。以下のまとめでは、今回、同一シリーズにまとめて投票される方が多かったので、シリーズごとにまとめて集計しています(一人で1巻2巻両方に投票されているような場合は2票ではなく1票として計算)。 総合 1位(782票) ヘルモード /ハム男 2位(535票) 好きの下剋上 /香月美夜 3位(441票) お隣の天使様にいつの間にか

    ラノベ人気投票『好きラノ2020下』の結果発表!!!
    Dragoonriders
    Dragoonriders 2021/01/12
    ハム男の読み方が、なろう見るまでどう呼んで良いかわからなかったまる
  • ラノベ人気投票『好きラノ』 - 2019年下期

    投票の概要 2019年下期のライトノベルを対象に、blog や twitter からの投票で選ぶライトノベル人気投票です。 投票総数: 10,650票 総参加者: 5,321名 投票対象: 2019年7月~12月に発売されたラノベ 投票期間: 12月29日(日)20時~1月12日(日)24時

    ラノベ人気投票『好きラノ』 - 2019年下期
  • 平成のライトノベル史 いちご文庫戦争からなろうまで

    平成もあと二週間で終わり令和になるとのことで平成の振り返りが流行っていますが、私も平成のライトノベルについてまとめてみようと思います。ライトノベル自体は1970年代に誕生したといわれますが、角川スニーカー文庫や富士見ファンタジア文庫が登場したのが昭和の末期。そこから平成の時代に入っていきます。 平成はいちご文庫戦争の戦線拡大からはじまった 昭和の終わりの頃、いちご文庫戦争と呼ばれるいちご世代(今の40歳代ぐらい)をターゲットとした主に講談社ティーンズハートと集英社コバルト文庫の販売競争が話題となっていたのですが、実際にその競争が過熱化したのは、平成に入ってからでした。昭和の時代は、高校女子はコバルト文庫、中学女子はティーンズハート、男子向けは角川スニーカー文庫、富士見ファンタジア文庫と住み分けていたんですよね。これが、平成に入ると、互いの領域に侵攻を開始しガチの戦争に発展していきます。 平

    平成のライトノベル史 いちご文庫戦争からなろうまで
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