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ブックマーク / www.advertimes.com (7)

  • 「次世代の電通」掲げる新会社、運用型ネット広告で専門サービス提供

    電通は23日付で、リスティング(検索連動型)広告やSEO(検索エンジン最適化)など「運用型」と呼ばれるインターネット広告の専門会社「ネクステッジ電通」を設立した。ネット広告の中でも成長が著しい運用型広告について、グループ内のノウハウを集約する。7月1日に営業を開始する。 新会社の資金は2億5000万円で、電通グループのデジタル関連事業を統括する電通デジタル・ホールディングス(DDH)が85%、サイバー・コミュニケーションズ(cci)が15%をそれぞれ出資する。代表取締役には大山俊哉・電通ダイレクトマーケティング・ビジネス局長が兼務し、取締役社長には電通ダイレクトマーケティング・ビジネス局マーケティング・スーパーバイザーの杉浦友彦氏が出向し就任する。電通社ビル内に置き、30人体制でスタートする。 リスティングやSEOのほか、アドエクスチェンジやDSP、アフィリエイト広告、広告の直接・間接

    「次世代の電通」掲げる新会社、運用型ネット広告で専門サービス提供
  • メディア運営に必要なソロバン計算―PVを軸にしたKPI構造の把握 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    さて、今回はメディア運営のエコノミクス(事業運営に関する計数構造)の話です。特にウェブメディアは、「ページビュー」という指標がほぼそのまま「通貨」になるような共通概念となってしまっているので、メディア編集者にとっても、事業全体の運営について数値に基づいたビジネス感覚を持つことが大変重要になってきます。より具体的にいうならば、追加で「1ページビュー獲得するために、何円のコストをかけられるのか?」ということについて、プロの(ウェブ)編集者ならば、必ず意識すべき基姿勢になります。 私が愛読する「創刊男の仕事術」を書かれた、リクルートの大先輩である、くらたまなぶさん流に言うならば、メディアの立ち上げに必要なのは、「ロマンとソロバン」だそうですが、今回のコラムは、ソロバンに関する話です。 メディア運営もビジネスですから、得られる売上が費用を長期的に、上回っていくことができなければ、必ず継続不能にな

    メディア運営に必要なソロバン計算―PVを軸にしたKPI構造の把握 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • 読者の「ペルソナ」設定が、メディア作りにおいて重要な理由〜メディア編集者は、対象読者の「イタコ」となれ!〜

    さて、3次元マトリックスの話は終え、今回はメディアと読者の「ペルソナ」設定についての話です。成功した一流のメディアには、明示的か、暗黙的かは別にして、その読者がどういう人なのか?を活き活きと独り語りするような、いわゆる「ペルソナ」と呼ばれるものが、メディアを取り巻く関係者の「脳内」に存在しています。 ペルソナとは、製品開発の方法論として、マーケティング手法の一つとして、行われてきたものですが、なぜメディア作りに(読者の)「ペルソナ」が必要なのでしょうか? そもそもペルソナとは何でしょうか? ペルソナについては、最近でも、mixiを使っている女性ユーザーと、Facebookを使っている女性ユーザーとの相違点を、単なる定量データでなく、擬人化された「生活者」としてのトーンで描いたペルソナ開発支援サービスである「ぺるそね」からの下記の記事掲載があり、「ああ、わかる!分かる!あるよね〜」的にネット

    読者の「ペルソナ」設定が、メディア作りにおいて重要な理由〜メディア編集者は、対象読者の「イタコ」となれ!〜
  • ストック型とフロー型。コンテンツ軸の性質を知って変幻自在に使いこなそう―源氏物語からニコ動まで。コンテンツを分類する3次元マトリックス(1)

    前回記事は、開始以来の大反響となりありがとうございました。書く側としても励みになります。さて、今回からは、オフラインのものも含め、メディア上であり得るコンテンツの形態について、基フレームとなる3つのコンセプトを提供し、3回に渡ってそれぞれについて解説をしていきます。 具体的には ストック⇔フロー 参加性⇔権威性 リニア⇔ノンリニア の3軸になります。 この世の中のあらゆる物体が、「縦」×「横」×「高さ」の3次元で構成されているように、メディアの世界ではあらゆるコンテンツ、それこそ「聖書」から「投稿ニャンニャン写真」のようなエッチ、はてはTwitterのツブヤキからニコ動のMAD動画まで、上記の3次元上でマッピング可能だと私は考えています。 その第1回である今回は「ストック」型のコンテンツと、「フロー」型のコンテンツの違いについて解説したいと思います。この3つの中で最重要の概念が、このフ

  • 企業広報部210社の調査レポート①「ソーシャルメディアに取り組みたい」広報部が、積極的に取り組めない理由

    企業の広報部門において、コーポレートサイトを初めとするウェブの活用は重点事項になっている。さらに急速に広がるツイッター、フェイスブックを初めとするソーシャルメディアの運用や管理も、広報部門の業務の一つとして挙がってきている。 雑誌「広報会議」2012年3月号で実施した企業210社に対する調査では、「広報部門にウェブ専任担当者を置いている」と答えた企業は38%と昨年とほぼ同様。さらに「広報部門にソーシャルメディア専任担当者を置いている」と答えた企業は10%という結果になった。 今回の調査結果から見る企業においてソーシャルメディア活用が進まない理由は、次の通り。 人員不足などで発信側の体制が整わない 運用担当者の情報リテラシー ソーシャルメディアポリシー、ガイドラインの策定が未着手 社内での教育の実施が未着手 経営層の理解不足 効果測定ができない (開始後)発信する情報が社内から集まらない→継

    企業広報部210社の調査レポート①「ソーシャルメディアに取り組みたい」広報部が、積極的に取り組めない理由
  • 海外で見掛けるBuy 1,Get 1 Freeマーケティングとは

    海外を旅していると、よく見掛ける販促文句があります。 それが「Buy 1, Get 1 Free」という表示。 これには似たような他の表記もあって、「Buy 1, Take 1.」などもよく見掛けます。 意味は同じで、ひとつ買ったら、もうひとつオマケにあげるよという意味です。 2日前にケニアのピザ屋でまさしく同じキャンペーンをやっていました。街を歩くと、スーパーマーケットなどで特に見掛けることができます。 中古の屋でも1冊買えば、もう1冊あげるよとの表記がありました。 海外では携帯端末ブラックベリーを1台購入すると1台もらえるというキャンペーンが数年前に提供されたり、車を1台買うと、もう1台という凄いキャンペーンも……なんでもアリのようです。 (無論、理にかなってのことと思われますが) フィリピンでは、「Buy 1 Keyboard, Take 1 Guitar.」という顧客の需要を半ば

    海外で見掛けるBuy 1,Get 1 Freeマーケティングとは
  • ネット上の行動から趣味や嗜好に応じた広告、「オーディエンスターゲティング広告」

    ポータルサイトを運営するNECビッグローブ株式会社(BIGLOBE)、ニフティ株式会社(@nifty)、株式会社 ジュピターテレコム(J:COM [加入者向けポータルサイト@NetHomeを運営])、株式会社ビック東海(@T COM)の4社は、株式会社サイバーウィングとともに、ポータルサイト連携による新たな広告提供プラットフォーム「SSP(Supply-Side Platform)」(注1)の構築を目指し、日よりトップページ向けの「オーディエンスターゲティング広告」の販売を開始いたします。 (注1)SSP(Supply-Side Platform) ポータルサイトが導入する、広告効果の向上を実現する広告提供プラットフォーム。「オーディエンスデータの活用」や「リアルタイムビッディングへの対応」などにより、広告表示対象や、購入ボリュームの指定を可能にする。 このたび販売を行なう「オーディエン

    ネット上の行動から趣味や嗜好に応じた広告、「オーディエンスターゲティング広告」
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