ソーシャルメディアとデジタルマーケティングに強い株式会社トライバルメディアハウス代表。大手企業300社以上の広告宣伝・広報・マーケティングの支援実績を持つ。近著『売上の地図』(日経BP)、『自分を育てる働き方ノート』(WAVE出版)含め著書・共著書10冊以上。鎌倉稲村ヶ崎在住。
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アンバサダー思考録 ~ソーシャルは”人”なり~ 絶えず変化するソーシャルメディアに対して、企業やブランドは今までのコミュニケーション活動とどのように組み合わせるべきなのか、「顧客との価値関係」をどのように継続・発展させていくべきなのか、本連載では「アンバサダー」というキーワードで、ソーシャルメディアへの取り組みを「人軸」で考えます。 前回のコラムでソーシャルメディア等を通じて自発的に発言し、企業やブランドにとって繋がるべき価値の高い人を「アンバサダー」としました。 今回はより具体的な「アンバサダー」の特徴や位置付けを考えていきたいと思います。 |インフルエンサー活用の課題とアンバサダー アンバサダーと比較されやすいのが「インフルエンサー」です。 ※ここではインフルエンサーを特定の分野に詳しい専門家やネット上で強い影響力を持つ個人(芸能人やファッションモデル、スポーツ選手)と定義します。 イ
SEO Japanの読者じゃなくともウェブの世界で仕事をしていれば「これからはコンテンツマーケティングの時代」という話題を今年に入って何度も聞いたことがあるでしょう。米国でも去年一昨年辺りから中小企業、大企業含めて本格的なコンテンツマーケティングを手掛ける企業が増えていますが、日本はまだまだそうでもないようです。サーチ&ソーシャルが普及した今日のインターネット、コンテンツの重要性がかつてない程高まっていることを否定する人は少ないと思いますが、話題になっている割に導入はいまいち進まない気もするコンテンツマーケティング。最先端の手法を積極的に取り入れる米国企業でも同様の現象はあるようで、今回はその理由を考えてみた記事を紹介します。あなたの会社が未だコンテンツマーケティングを導入していなければ、ここにその理由が見つかるかもしれません。 — SEO Japan 今日、自分のブログ記事のアーカイブを
TOP > ソーシャルメディアマーケティング・ツール徹底活用術2012 現場担当者が語る、使えるツール教えます! ~ソーシャルメディアマーケティングの勝ち方~(セミナーレポート) こんにちは。広報・マーケティングの高橋です。 先日8月27日に、シックス・アパートでは、「ソーシャルメディアマーケティング・ツール徹底活用術2012 現場担当者が語る、使えるツール教えます! ~ソーシャルメディアマーケティングの勝ち方~」セミナーを開催しました。 このセミナーでは、ソーシャルメディアをビジネスの最前線で日々駆使するスピーカーをお招きし、これまでの試行錯誤と経験から得た教訓を、失敗&成功談を交えつつ、『担当者目線』で語っていただくというもの。当日は満員御礼、参加者からもご満足いただけたという声を沢山頂きました。 (ハッシュタグ #SADAY のまとめ) セミナーの様子をまとめていきますね。資料も全て
はてなブックマークで、週間ランキング総合1位を獲得し、 2051シェア、1400ツイートを獲得した経緯と方法を解説。 3月26日の夜、当社で1つのブログ記事をアップしました。 「超簡単! 髪の毛の画像を1分で切り抜く方法まとめ」 翌日には、はてなブックマークにて人気エントリー入りし、 それと同時に、ソーシャルメディア内で拡散が起こり、 3003ユーザーから「はてなブックマーク」を獲得、 Facebookで2051シェア、Twitterで1400ツイートという ユーザー間での共有が行われ、結果的に多くのPVに繋がり、 今なお、その数字は伸びています。 今回は、その経緯と方法についてご紹介します。 はじめに 本日お話しする内容は、大きく分けて以下の2つになります。 ◆ 3000はてブを獲得した経緯 ◆ 3000はてブ実現のために私が行った方法 方法論のみをお知りになりたい方は、 「方法」のみ読
ギャップ、バナナ・リパブリックなど展開する米ギャップ社は、ここ数年、インディテックス(ZARA)、H&Mに押され、アパレル市場で世界3位に甘んじています。 再び特別な存在に返り咲くべく、世界134,000人の従業員に対してソーシャルメディアで自由に行動させ、いい評判が広まった1980年代、90年代の再現を試みてるようです。 米ギャップ社が、英ビジネス誌「Ethical Corporation誌」が3月上旬に主催したカンファレンスで発表した同社のソーシャルメディアガイドラインを紹介します。 従業員に配布されたガイドラインは、iPhoneと同じサイズの5つ折りの冊子。1ページ目には、こんなことが書かれています。 毎日、みんなが、ギャップ社や私たちブランドのことをネットで話していますが、ここでいうギャップ社には、あなたも含まれています。このガイドラインは重要です。もし守らないと、あなたのひと言で
企業の広報部門において、コーポレートサイトを初めとするウェブの活用は重点事項になっている。さらに急速に広がるツイッター、フェイスブックを初めとするソーシャルメディアの運用や管理も、広報部門の業務の一つとして挙がってきている。 雑誌「広報会議」2012年3月号で実施した企業210社に対する調査では、「広報部門にウェブ専任担当者を置いている」と答えた企業は38%と昨年とほぼ同様。さらに「広報部門にソーシャルメディア専任担当者を置いている」と答えた企業は10%という結果になった。 今回の調査結果から見る企業においてソーシャルメディア活用が進まない理由は、次の通り。 人員不足などで発信側の体制が整わない 運用担当者の情報リテラシー ソーシャルメディアポリシー、ガイドラインの策定が未着手 社内での教育の実施が未着手 経営層の理解不足 効果測定ができない (開始後)発信する情報が社内から集まらない→継
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