最近の立ち位置としてはライオンと一緒にされていまして、テストを書いていないプルリクエストとかに対して、却下の代わりにこの画像が張られるみたいな形で、一種の恫喝の代わりに使われています。 が、本人はきわめてジェントルな人で、いましゃべってるところを見て、このライオンとはキャラが違うなとお感じになっていただければ嬉しいです。 ついて行くべき変化とスルーしていい変化 昨今の技術の現場でよくあるのは、フロントエンド疲れ。JavaScriptの新しいフレームワークや、開発方法論とか、そういうのがどんどん登場して、また新しいものが出てきたと。 2年前に標準とされていたものがすっかり過去のものになってしまっていて、Gruntはどこに行ってしまったんだとか、Backbone.jsはどこに行ってしまったんだとか。 そうした変化に追いつけずに、疲れてしまうわけです。 かと思えば、一種の限界集落。よく言えば安定
WordPressサイトをカスタマイズする場合、まずはローカルの検証環境でテストしてから本番環境を編集した方が無難です。 先日とあるサイトのカスタマイズをしようと思って、とりあえず本番環境のファイルとデータベースをローカルに移したんですが、ローカルのサイトにアクセスするとなぜか本番環境の方にリダイレクトされていたんです。 その時に行った対処法を備忘録として残しておきます。 ちなみにDBの移行は「WP-DBManager」を使うと便利です。 ローカル環境にデータをコピーしてまずやること ローカルにファイルとDBをコピーしたら、まずはwp-config.phpのデータベース情報を変更しましょう。 以下の部分をローカル環境の設定に変更します。 define('DB_NAME', 'データベース名'); define('DB_USER', '接続ユーザー名'); define('DB_PASSWO
I've got fresh install of Apache 2.2 on my Vista machine, everything works fine, except mod rewrite. I've uncommented LoadModule rewrite_module modules/mod_rewrite.s but none of my rewrite rules works, even simple ones like RewriteRule not_found %{DOCUMENT_ROOT}/index.php?page=404 All the rules I'm using are working on my hosting, so they should be ok, so my question is, is there any hidden thing
WindowsからMacに移行中につき地道に環境構築中。 今回はzsh。ついでにPreztoを入れて、powerlineの設定まで確認してみます。 Zshのインストール $ brew install zsh zshの設定 /etc/shells の編集 # 末尾に追加 /usr/local/bin/zsh ~/.zshrc の作成 $ touch ~/.zshrc デフォルトのシェルを変更 $ chsh -s /usr/local/bin/zsh Preztoのインストール $ git clone --recursive https://github.com/sorin-ionescu/prezto.git "${ZDOTDIR:-$HOME}/.zprezto" $ setopt EXTENDED_GLOB for rcfile in "${ZDOTDIR:-$HOME}"/.zprez
Prezto 今回はコマンドライン環境の話です。私は以前より oh-my-zsh を利用していましたが、テーマの調子が悪かったので Prezto に乗り換えてみました。結構快適だったので、いまは Prezto を使っています。 本稿では Zsh + Prezto で快適なコマンドライン環境を構築する方法について簡単ですがご紹介します。 Zsh + Prezto 環境を構築する 環境構築の手順については README に書いてありますので、手順通り進めれば問題なく環境づくりができると思います。なお、コマンド実行すると .zlogin .zlogout .zprofile .zshenv .zshrc のシンボリックリンクを貼るので、oh-my-zsh から乗り換える場合など、既存の Zsh 環境を引き継ぎたい場合は各設定ファイルを退避させておきましょう。 // Zsh起動 $ zsh //
2015年も終わるというのに、まだ「oh-my-zsh を入れて最高の zsh 環境作ろう」といった記事が散見される。もう oh-my-zsh は古いし、それで作る環境は最強ではない。そう断言できる。 tl;dr oh-my-zsh から作る zsh 環境はもうおしまい。ゆえに oh-my-zsh が大好きな人や、oh-my-zsh で作る環境に満足する人はこの記事の読者には成り得ない。 oh-my-zsh とは oh-my-zsh とは zsh 用の設定フレームワークとして位置づけられていて、簡易的なプラグイン機構やテーマ機構を有するコミュニティドリブンで開発されるプロジェクトである。コミュニティドリブンであるために永遠に未完成であり、OSS 界隈な人たちが寄ってたかって自分らが便利とする設定を取り込ませ続けた産物とも言える。 oh-my-zsh oh-my-zsh では役割ごとにディレ
Vaultとは 最近のアプリでは、データベースやAWS等、必ずといっていいほど外部システムとの連携があります。 その際に必要になるのが、パスワードやキー情報などの機密情報です。 そういった機密情報の管理は、特に注意しなければいけません。 例えば、大事なAWSキー情報やパスワードを、プログラム中やプロパティファイルに記述して、 それをGithubのようなリポジトリにpushしてしまったら、大変なことになってしまいます。 そういったミスをしないよう、安全に機密情報を管理するためのツールが、今回紹介するVaultです。 Vaultとは機密情報を管理するためのツールであり、クライアント/サーバ形式で動きます。 Vaultを使用するには、まずサーバを起動し、そこに対して機密情報を登録します。 その後、コマンドラインやHTTPでアクセスすることで、登録した情報を取得することができます。 Vaultの特
1日目の感想エントリ 2日目に参加したトーク ISUCONの勝ち方 サーバーサイドエンジニア(特にPerl)のためのiOSアプリ開発入門 データ分析基盤を支える技術 ソーシャルゲームにおける AWS 移行事例 辛いことをやめる!から始まる業務改善とInfrastructure as Code 「ISUCONの勝ち方」は @kazeburo さんによるISUCONの解説と対策の話。 ISUCON4は185組の参加だったのですが、今年は200組超えを狙ってのトークとのこと。 時間の短さも相まって「やったことあることしかできない」はずなので 過去問解いたりツールの素振りがmustそう。 以下、トーク内に出たツールや解説資料など。 「サーバーサイドエンジニア(特にPerl)のためのiOSアプリ開発入門」は @typester さんによるライブコーディングを含めた Swift2.0 の話。 実はXc
SD12月号のdocker特集にあったやつ。 ngixnxをリバースプロキシとして目的のdockerのコンテナにプロキシする。 dockerのコンテナの管理とかはfig使った。 meu@u01:~/docker/dproxy$ find . -type f ./linkd/Dockerfile ./linkd/linkd ./fig.yml ./redis/Dockerfile ./redis/redis.conf ./nginx/Dockerfile ./nginx/nginx.confmeu@u01:~/docker/dproxy$ cat fig.yml nginx: build: nginx command: /usr/sbin/nginx ports: - "80:80" links: - redis redis: build: redis command: /usr/bin/r
5. 価格改定 $0.15/GB $0.12/GB $0.105/GB $0.095/GB $0.09/GB $0.065/GB 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2013 2013 2014 $0.030/GB ・過去 45回 の値下げ ・AWSが値下げした時点で、コストが⾃自動的に安くなる (2014年年7⽉月現在) 例例)Amazon S3の⽉月額単価の推移 7. Enterprise Applications Virtual Desktop Sharing & Collaboration Platform Services Analytics Hadoop Real-time Streaming Data Data Warehouse Data Pipelines App Services Queuing & Notifications Workfl
ソースコードを検索する際には何を使っていますか。GitHubの検索を使う人もいるでしょうし、grepで検索する人もいます。しかし好みの条件がつけられなくて不便に感じることも多いでしょう。 そこで使ってみたいのがソースコード検索エンジンです。Houndはもの凄く手軽に使えて高機能な検索エンジンとなっています。 Houndの使い方 インストールは以下のような手順となっています。 git clone git@github.com:etsy/Hound.git export GOPATH=`pwd` go run src/hound/cmds/houndd/main.go 実際にはrunを実行する前にconfig-example.jsonを編集してconfig.jsonとします。内容は以下の通りです。 { "dbpath" : "data", "repos" : { "SomeRepo" : {
MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました Dockerに人気が集まっています。サーバ用途はもちろんのこと、デスクトップでもサーバサイドのソフトウェアを手軽に使う上で便利なソフトウェアです。そんな用途でWindowsやMac OSXで使っている人も多いです。 しかしWindows/Mac OSXではboot2dockerやVirtualBoxをインストールしたりと若干準備が必要なのが難点になります。そこで使ってみたいのがKitematic、Mac OSX用のDockerマネージャです。 Kitematicの使い方 Kitematicを使うとコマンドを打ったりすることなくDockerを利用できます。Dockerfileは自分で作ることも、GitHubなどで公開されているものを利用するのも良いでしょう。Mac OSX上で手軽にD
認証付きのDocker Private registryを立てる DockerHub(Public registry)を使えない場合は,Private Registryを立てる必要がある.DockerはPrivate registry用のDockerイメージを提供しているため,コンテナを立てるだけですぐに使い始めることができる. $ docker run -p 5000:5000 registry $ docker push docker-private.com:5000/test-image:latest ただ,これだとURLを知っていれば誰でも好きにイメージをpushできてしまうので,認証を行う必要がある.認証には,Dockerクライアント(docker login)が対応しているBasic認証を利用する.Docker registryには認証機構がないため,nginxやApacheを
「ログを集めて保存する」と言うのは簡単だけど,ログ収集の構成にはいくつか方法があり,勉強会などでちょくちょく聞かれるので,いくつかのパターンについて書く. 「俺はもうバリバリログ収集やってるぜ!」という人は多分すでに知っていることが書かれているので,タブを閉じて良い. ここではログコレクタにFluentdを想定しているが,他のログ収集プロダクトにも適用出来るはず. ただ,Fluentdはタグベースのルーティングを持ち,単体でもキューのように動作させることが可能で,既存のものより複雑な問題を解決しようとしているので,少し工夫が必要かもしれない. Fluentdそのものについては公式ドキュメントや,Fluentdとはどのようなソフトウェアなのかを参考に. クライアントから直接保存する いきなりFluentdを使わないパターン.JavaScript SDKを提供している解析サービスやモバイル端末
私はこのところしばらく仕事でVMやコンテナを扱っていましたが、大学のいくつかのプロジェクトでJavaのコードを書かなければならないときは未だにvimを使用せず、新たに本格的なIDEをインストールしなければなりませんでした。これにはいつもイライラさせられていましたが、ついに今週、Dockerコンテナ内でNetBeansを実行できるようになったのです。それによって普段使用しないJavaのコードを書くための膨大な環境をパソコンにインストールしなくて済むようになりました。 Dockerコンテナ内でGUIアプリケーションを実行する場合には、いくつかの方法があり、 X11転送を行うSSH や VNC を使用します。しかし私が発見した最もシンプルな方法は、X11のソケットをコンテナと共有して、直接使用するというものでした。 このアイデアはとてもシンプルで、以下の Dockerfile を開始点として使用
この記事はAWS Advent Calendar 2014の24日目の記事です。メリークリスマス! 今日は、最近イチから構成を考える機会があったVPCの設計について、その一部を晒してみたいと思います。 前提 以前からAWSは運用していましたが、今後複数アカウントが乱立したり、利用する人がより増えることが想定されたため、以下のような要件を前提に見直しました。 Web/Appサーバとデータベースで構成されるWebサービスがメイン 複数アカウントで汎用的に利用できること なるべくNWレベルの意識をしなくても良いこと 運用の発生する部分を減らすこと シンプルでわかりやすいこと 基本構成 Functional Firewallパターンをベースにしました。Functional Firewallパターンは、各レイヤーのセキュリティルールをグループ化して適用することで煩雑になりにくく、シンプルに管理するこ
先日「サーバーのセキュリティ設定がなにすればいいかわからない」と相談をうけまして。 自分も初心者の時どこまでやればいいかわからず手当たりしだいにやって沼に入っていたのを思い出しながら自鯖構築したときのメモを元にまとめてみました。 注意 セキュリティ対策は用途や場合などによって違います。 自分で理解したうえで自己責任でおねがいします。 対象読者 Linuxのサーバーを建て慣れていない人 Linuxはある程度さわれる人(自分でパッケージを入れたり、サービスを止めたりできる) ラインナップ ☆は導入の重要度と導入の容易さから個人的偏見からつけた値です。 4つ以上が"最低限やること"だと思ってください。 sshd
友人がこのブログを見てくれているようだったのだが、今日の昼「大掃除とかwww」と突っ込まれ技術系の記事を書くことを強いられた。 はい。書きます。 今、業務でRabbitMQを導入しようかどうしようかという話が出ているのだけども、使ったことがないので自分ちのVMに入れてみようかなと思って調べていた。 すると公式サイトでrpmパッケージを配布していたので、これを使って入れると簡単かなーと思った。 具体的なRabbitMQの使い方については明日書けたらいいなー。 とりあえずRabbitMQをインストールする。 ちなみに私の環境は $ cat /etc/redhat-release CentOS release 6.5 (Final) $ uname -a Linux localhost.localdomain 2.6.32-431.el6.x86_64 #1 SMP Fri Nov 22 03:
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