YouTubeの人気動画のリンクを集め、ランキング化するサービスを、国内ネット企業などが続々と開設している。ブログの引用回数やユーザー投票などから人気の映像を見つけ出し、YouTubeのぼう大なコンテンツから面白い映像に簡単にたどり着ける仕組み。だがこういったサービスは果たして、合法なのだろうか。 YouTubeの人気動画には、テレビ番組の映像の一部分を切り出したものなど、権利者に無断でアップロードしたとみられるコンテンツが多い。こういった動画にリンクを張るサービスは法的に問題ないのか――ネット関連の著作権法に詳しい、小倉秀夫弁護士と、法政大学社会学部の白田秀彰助教授に聞いた。 違法コンテンツへのリンクは違法? 小倉弁護士によると、YouTubeのようなサービスとそのリンクに関する著作権問題は、(1)「送信可能化権」と(2)「自動公衆送信権」―― の2つに分けて考える必要がある。送信可能化
『Second Life』で個人的に一番やりたいと思っていたオブジェクトの作成をさっそくやってみた。 デフォルトのアバターを“かぶり物”にしてしまったので、別のものが欲しくなって自分で作ってみることに。テーマはペンギン。すべてが初めてのことなので、どこまで出来るのかまったく未知数だ。 が、やってみると意外に簡単だった。基本は“積み木”。直方体や三角錐などの「prim」(プリム)と呼ばれるオブジェクトをSLの世界のどこかに置いて、それを組み合わせることで作り上げていく。 現実の積み木と違うのは、表面の色やテクスチャを変更でき、さらにねじったり切ったりすることもでき、さらには風に揺れる木の枝のようにやわらかくすることも可能。しかも、プリムを別のプリムにめり込ませることができるので、かなり多様な表現ができる。 正直、最初は普通の3D作成ツールのようにワイヤーフレームを直接動かせないことに
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